VAIO社のVAIO S13を見てきました！ （2016年1月発表モデル）

先日VAIO社より発表されたノートパソコン「VAIO S13」をみてきました！

VAIO S13は前モデル「VAIO Pro 13 | mk2」の後継モデルにあたる機種。扱い勝手のよい13型のディスプレイを搭載し、スリムな筐体にも関わらずタフでかつ多くの端子類を搭載しています。

最新のCore プロセッサー（第６世代）を搭載したことにより、約30gの重量増になったものの、見た目は「VAIO Pro 13 | mk2」と全く同じ。正直なところ店員的にも目新しさはありませんが、せっかく見てきたのでレポートしたいと思います。

※ソニーストア大阪さん許可の元、撮影を行っています。

VAIO S13 を見てきました！

VAIO S13は、前モデル「VAIO Pro 13 | mk2」とまったく同じ外装。タフでありながらスリムなデザインに充実の端子類を搭載しました。今回展示されていたのは、２色展開されているVAIO S13「イチオシ」のシルバー色。

なぜシルバーが「イチオシ」かと言うと、それはフツーのシルバー塗装ではない。というところです。

上の写真は別の場所で撮影したVAIO S13なのですが、随分色味が違いますよね。

これは撮影時にホワイトバランスの設定を失敗したわけではありません。もちろん完璧でもありませんが・・・このようにVAIO S13シルバーは、光線の当たり具合や見る角度によって色味が微妙に変化するんです。

実はコレ、意図的にVAIO社のブランドカラー「勝色（青系）」がシルバー色に含まれてこのようになるのだとか。

だから同じショールームでも写し方一つで、上の写真のように変化。イイですよねぇ。

ブラックはブラックでしかありませんが、このシルバーは様々な表情をみせてくれます。強いて言うことは出来ませんが、ブラックとシルバー、どちらの色かで悩む場合かなりオススメですよ。

今度は中の方をチェックします。

展示されていたVAIO S13はタッチパネル非搭載モデル。解像度はフルHDとこのクラスでは標準的なものでIPS方式。どの角度からみても見やすいのが特長です。

キーボードは静音タイプを採用しているのですが、このキーボードは本当に良くできていると思います。

VAIO Pro 13 | mk2 から採用されているものがそのまま使用されていますので、私的には新鮮味はありませんが、今お使いのパソコンのキーボードが気に入らないのなら、これだけでも買い替え要素のなるかも、なんて思ってしまいます。

静かでトコトコ素早く入力できて、パームレストの傾斜も緩やかで手首の負担も少なめ。ホント秀逸です。

ちなみにキートップには専用に開発した「フッ素含有UV硬化塗装」が採用されました。効果は摩擦と皮脂油によるテカリを防いでくれるのだとか。さわやかなビジネスマンを目指すならこの効果、嬉しいかも！

そして、VAIO S13はなんといっても端子類の豊富さが魅力です。

合計で３つのUSB3.0端子、LAN端子、アナログディスプレイ端子を用意しました。またHDMI端子は、VAIO Pro13 | mk2では対応していなかった4K出力にも対応しました。

以上、カンタンではありますが、VAIO S13見てきました！レポートでした。

VAIO S13は、ビジネスノートPCとして、完成度の高かったVAIO Pro13 | mk2に最新のプロセッサーを搭載したモデル。何度も書いてしまいますが新鮮味こそありませんが、確実に扱いやすい気に効いているノートパソコンだと思います。

日本国内でしか発売してないモデルだけあって、日本人向けなところ盛りだくさんですよ！

詳しくは当店のレビューもご覧になってくださいね！

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	小さなストレスからの解放こそが成功に導く。誰もが使う普及型モデルにこそ必要と考えて生まれたのが「VAIO S13」 ソニーストア価格：114,800 円＋税 〜 2016/01/27 現在価格

VAIO S13徹底レビュー

当店では今回紹介したVAIO S13を徹底レビュー！

カスタマイズもわかりやすく書いてますのでぜひ参考になさってくださいね！

VAIO S13 徹底レビュー
	「VAIO S13」はビジネスでもプライベートでもシーンを問わず扱いやすい、13型ディスプレイを搭載したノートパソコン。スリムなデザインながらも側面には豊富な拡張端子を用意し、持ち運ぶ時をはじめ普段使いでも安心なタフさも備えました。

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