ブレに強い「空間手ブレ補正」搭載！アクションカム2016年モデル発表！

レンズとセンサーを一体化し、光学ユニットを空間に浮かせる「空間手ブレ補正」を初搭載。圧倒的にブレに強くなった2016年モデルのソニーアクションカムが2016年6月20日の本日発表されました。

空間手ブレ補正を搭載した新アクションカムは「4K対応 FDR-X3000」と「フルハイビジョン HDR-AS300」の２モデル。それぞれアクションカム単体と、ライブビューリモコンキットモデルが用意されています。

圧倒的にブレない アクションカム 2016年モデル

それでは主な特長を紹介したいと思います。

ハンディカムの機能を初搭載！「空間手ブレ補正」

アクションカムとしては初となる、レンズとセンサーを一体化し、光学ユニットを空間に浮かせる「空間手ブレ補正機能」を搭載しました。

ソニー公式サイトではその効果を動画で公開しています。従来モデルの手ブレ補正効果で満足出来なかった方には、もっとも魅力を感じるところではないでしょうか？

選べる画質　4Kモデルとフルハイビジョンモデル

空間手ブレ補正機能を搭載したアクションカムは２ラインモデルラインアップ。「FDR-X3000」と「HDR-AS300」それぞれの主な違いは、4K記録モデルかフルハイビジョン記録モデルかと、言ったところ。

アクションカム FDR-X3000
	空間手ブレ補正搭載 4K対応アクションカム 単体モデル ソニーストア価格：49,880円＋税 2016/06/20 現在の価格

アクションカム FDR-AS300
	空間手ブレ補正搭載 フルハイビジョン対応アクションカム 単体モデル ソニーストア価格：39,880円＋税 2016/06/20 現在の価格

どっちを選べば良いのかわからない方には、4Kモデルの「FDR-X3000」を強くオススメしたいところです。

と、いうのもフルハイビジョンモデルと比べると4Kモデルは圧倒的に画質がキレイで臨場感も段違い。現在、テレビも売れ線は4K対応がほとんど。言うこともあり、今ではフルハイビジョンモデルをオススメする理由はあまり見つかりません。

最終的には予算の都合をどう考えるか？と、言うことになると思うですが、記録は一生残るもの。そのため、出来る限り高画質で記録しておいた方が良いのでは？と思うわけです。

予算が許せば、ぜひ「FDR-X3000」を選んで頂ければと思います。

小型・軽量ボディ　防滴ボディ

コンパクトボディに風圧を受けにくいスリムな形状。また、IPX4相当の防滴ボディで、突然の雨や水しぶきがかかるシーンでもハウジングなしで使えます。

また、クリアコート加工をボディに施したことで汚れにも強いのも嬉しいところです。

付属ハウジングで防塵性・耐衝撃性・耐低温性も確保

付属品として、60m防水ハウジングが付属。装着することにより防塵性・耐衝撃性・耐低温性が確保、本体のみでは不可能だった、よりハードなシーンでの撮影も可能になります。

豊富なアクセサリー

本体に三脚ネジ穴を搭載しました。豊富な専用アクセサリーにかんたんに装着できるようになっています。

小型で使いやすくなったライブビューリモコン

ライブビューリモコンキットに付属する、ライブビューリモコンは従来モデル比で約30％の小型化。電源ON/OFFや画角確認、カメラの設定変更など、離れた場所からカメラをコントロール可能です。

アクションカム ライブビューリモコンキット FDR-X3000R
	空間手ブレ補正搭載 4K対応アクションカム ライブビューリモコンがセットになったモデル。 ソニーストア価格：64,880円＋税 2016/06/20 現在の価格

アクションカム ライブビューリモコンキット FDR-AS300R
	空間手ブレ補正搭載 フルハイビジョン対応アクションカム ライブビューリモコンがセットになったモデル。 ソニーストア価格：54,880円＋税 2016/06/20 現在の価格

また、ライブビューリモコンに付属のアクセサリーを使用すれば、さまざまな場所に装着可能。

直感的で分かりやすい、アイコン表示のメニュー画面で、雨の日でも安心の防水性能。3m防水性能も備えているのでサーフィンやカヤックなどの水上アクティビティでも使うことが可能です。

以上、カンタンではありますが「空間手ブレ補正」を搭載し、圧倒的にブレに強くなった2016年モデルのソニーアクションカムをし紹介させていただきました。

それぞれ発売日は2016年6月24日となっています。

商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってくださいね。

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