先日より海外で発表された新VAIOの話題でかなり盛り上がっていますが、VAIO Duo 13 の品質テスト動画もYoutubeでアップされていました。
VAIOと言えば、以前から高いレベルの品質テストを行っていますが、VAIO Duo 13にも同様・・・いやそれ以上とも思える”超”過酷な品質テストが施されているようです。
上の画像は、VAIO Duo 13 Twist test for hinge。
VAIO Duo 11 に比べヒンジ部分がセンターのみになったVAIO Duo 13 そのため品質や耐久性はどうなのか?そう思われた方も多いはず。しかし、このテストみる限りでは大丈夫そうです。
それより、あまりにも過酷なテストなので「あ、痛いててて・・・」と声を出してしまうかも。
VAIO Duo 13 は過酷な品質テストで頼れるパートナーに
ヒンジがグニィ~っと曲げられているのがわかりますよね。機械に対して言うのもおかしなことかも知れませんが、これは本当に痛そうです。
購入した人なら絶対こんなことしないと思うのですが、このような品質テストを実際に行っていると思うと、相当心強いものがありますね。
また、起動したまま落下させる実験もやっているようで、自動車のCMみたいだなぁ、と思ってしまいました。
でも、これって実際に起こりえそうなこと。だって、タブレット形状で使える VAIO Duo 13 ですから、手からポロリは当然なテストなのかも。
ディスプレイ表面を実際のカギを使って「こする」そんなテストも行われていました。
クラムシェルタイプのノートパソコンと違って、VAIO Duo 13はディプレイが露出します。そんなときを想定してのテストだと思うのですが、これをみる限り安心みたい・・・それでも、持ち運ぶときはケースに入れたくなるでしょうねぇ。
それにしても丈夫なディスプレイです。保護シートもたぶん用意されるとは思うのですが、トリルミナスディスプレイの良さを活かしたい場合は保護シートなしの方が、とも思えてきますね。
こんな感じで、VAIO Duo 13 は過酷な品質テストを行ってデビューしようとしています。モバイルとして使う機会も多いので、このタフさは頼り甲斐のあるパートナーになってくれるのではないでしょうか?
その様子を映した動画がこちら。
ぜひ、ご覧ください。
なお、クドいようですが VAIO Duo 13 の国内での発表はまだありません。
あくまでも海外での情報を元に作成していますので、ご了承ください。
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