VAIO Duo 13 red edition（レッドエディション） 一般モデルとの価格差を調べてみました。

特別な塗装を施した VAIO Duo 13 red edition（レッドエディション）、特別なモデルだけあって価格を確認しにいった方の多くは「高価」と思われた方も多いはず。

実は Duo13 red edition そのもののベーススペックが、ある程度高性能なものを搭載していることもあって、実質的な価格差は・・・。と言うのが今回のお話しです。

一般色か、プレミアカラーか・・・迷われている方は必見！

Duo13 red edition（レッド エディション）の実質価格調査

では、実質価格調査をしていきましょう。

なお、今回は2013年6月13日現在の価格に基づいて記事化しています。キャンペーン等で価格は変動しますので、最終的にはソニーストア公式サイトにて価格をご確認ください。

ベーススペックそのものが違う。だから生まれる大きな価格差

それでは、ソニーストアの価格シミュレーションをしながら調査していきましょう。 

	通常モデル（ベーススペック）	red　edition（ベーススペック）
CPU	Core i5-4200U（1.60GHz）	Core i7-4500U（1.80GHz）
メモリー	4GB（4GB×1）	8GB（8GB×1）
SSD	SSD 約128GB	SSD 約256G
バックライトキーボード	なし	あり
価格	152,800円	225,000円

>> VAIO Duo 13 「red edition」
>> VAIO Duo 13　普通のオーナーメードモデル

表でも見てわかるとおり、通常モデルは４つのカスタマイズ項目がred editionのベーススペックとは異なるところ。この時点での価格差は、72,200円と随分差があるなぁと思えます。

しかし、見てもわかり、かなりのスペック差がありますね。

それでは、同じようにカスタマイズをしての価格差を見てみましょう。

	通常モデル（ベーススペック）	red　edition（ベーススペック）
CPU	Core i7-4500U（1.80GHz）＋15,000円	Core i7-4500U（1.80GHz）
メモリー	8GB（8GB×1）+5,000円	8GB（8GB×1）
SSD	SSD 約256G　+15,000円	SSD 約256G
バックライトキーボード	あり　+5,000円	あり
価格	192,800円	225,000円
実質差	32,200円

その結果、価格差は32,200円となりました！

特別な塗装が施されたred edition 。この価格差をどう判断するかは個人の見解に任せるしかありませんが、手作業によるものと考えると妥当な気もします。

特別なプレミアム感が欲しいなら、ここは思いきって・・・・

 

red edition（レッド エディション）はサポートも特別

VAIOにはサポートプランがいくつか用意されているのですが、red edition（レッド エディション）には、限定提供の特別なサポートも用意されています。

例えばサポートの訪問時間が通常よりも長かったりだとか、電話の相談時間も通常より長いだとか・・・

初めての Windows8 しかもペン操作が可能なDuoですので、わからないことが多そうだ。なんて思われたのなら、きっと心強い味方となってくれるでしょう。

 

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