展示する用のVAIO Duo 13 が当店にやってきました!今回のVAIO Duo 13 レビューでは開梱編として、少し使ってみたところまでをお届けします。
到着したのはソニーストア販路限定モデル「VAIO Duo 13 red edition」 。職人さんによる重ね塗り塗装が美しい「赤」が魅力の一台で、一般色とはかなり違った雰囲気を持っています。
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到着したときから違うのがプレミアモデルの証
VAIO Pro 13 rededition が到着したとき、アレ?って思ってしまう人は案外多いかも?!実際に私がそうでした。
そう、なんとも無造作な感じで送られてくるんですよね。シールも箱に直接ペタペタ貼ってあるし、正直ガッカリな感じ・・・でも、ご安心ください。これはただの外箱に過ぎず、実はソニーストアで書かれていたとおり、特別な梱包箱がこの中に入っているのです。
ただ、特別な梱包箱での到着を楽しみにされている方もおられると思いますので、ここは恒例のモザイク処理ということでご勘弁。このワクワク感は購入された方が手元に届く時だけの特典にしたいと思っております。
VAIO Duo 13 を開梱!red edition の美しさに感動!
さてここからは、箱からDuo13や付属品を取り出して並べてみます。
ここでもアレ?って思われる方おられるのではないでしょうか? red editionなのに赤くない。って。実は red editonと言えどもタブレットモードで真上から見た時は赤さを全く感じないんですよね。
でも背面側は・・・こんな感じです!
ツヤツヤの赤!!なんとも言えない光沢は研磨の証。そうDuo 13 の背面側はカーボン素材を使用しており、この面は4層の重ね塗りに加え研磨という、コストダウン著しい現代では珍しいほどお金が掛かっているのです。
しかも、光の当たり具合でツヤツヤに見えたり、メタリックな感じにも見えたり・・・重ね塗り塗装が効いている感じ。VAIO Duo 13は、タブレットモードで使用するときに背面が相手側に見えるので、これは相当インパクトありますよ。
キーボードスタイルにしたときの背面側こんな感じ、ヒンジのところにVAIOのロゴあり。赤と黒の組合わせはレーシングカーみたいです。
さて、付属品の話もしようと思います。VAIO Duo 13 にはデジタイザーペンが付属しているのですが、このペンを本体に装着するためのアクセサリーも付属しています。
これがまた赤いんですよね。本体とコーディネート、これもred edition の特長です。ちなみに装着すると、こんな感じになりました。
ここまで来るとデジタイザーペンも赤くして欲しかった・・・と、いうのは誰しもが思うところかも。ペン全体とは言わないけどアクセントがあったらなぁ、と言ったところでしょうか?ちなみにゴム足も赤。何気に専用パーツを多用していました。
VAIO Duo 13 red edition(レッドエディション) 一般モデルとの価格差を調べてみました。 - ソニーショップさとうち
少し使ってみた!気持ちの良いペン入力も魅力。
SSDと第4世代COREプロセッサーの実力なのか? あっと言う間に、初期設定は完了してしまいました。さっそくデジタイザーペンで遊んでみることにしましょう。
まったく絵心がない私ので、文字くらいしか書けないのですが・・・想像以上にスラスラ~っと気持ちよく書けます。
もちろんハードの性能から考えて当たり前の事なのかも知れませんが、13型ディスプレイのキャンパスはとても広く自由な感じ、手首の置き場に困らないポジションで書けるところも気持ちのよさにつながっているのかなぁ、なんて思いました。
本体に装着したペンを外すアクションでアプリが起動するギミックも良いですね、これなら間髪いれずに思いついたことをすぐにメモが取れそうです。これビジネスシーンでかなり使えるのではないでしょうか?
商談中ではなくても、お客さんが急に大事なこと話し出す時ってありますからね、そんなタイミングでもこれならもたつかず、すぐにメモが取れそうです。
VAIO Duo のペン入力って、どちらかというと「お絵描き」が取り上げられている感じもするのですが、本物のノートのようにメモ帳代わりに使えるってことも大きな魅力だと思いました。
それと VAIO Duo 13 付属のデジタイザーペンは、かなり使いやすくなりました。
比較記事みたくなってしまうのですが、並べてみると一目瞭然。
上からDuo11 真ん中Duo13 下は・・・言わずもがななペンなのですが、VAIO Duo 13 のは丁度良い長さで何かと使いやすくなりました。これもスラスラ気持ち良く書けるって要素に加わっていることは間違いなさそうです。
今回はVAIO Duo 13 レビューとしてred edition の到着の様子から開梱、すこし使ってみたところまでを紹介させていただきました。いきなり結論を書くのもアレですが、やっぱり良いものは良いですね。
時にタブレット、時にキーボードと変身するギミックが自慢のVAIO Duoですが、私は「次、何しよう?」ってワクワクさせてくれるのも、VAIO Duo の本質だと思っています。
良いものは良い。そしてVAIO Duo 13楽しいです!
VAIO Duo 13 レビュー
手書き感覚でペン入力、気軽にタッチ操作。タイピングも快適なスライダーハイブリッドPC VAIO Duo 13 のレビューをお届けします。
あるときはタブレット。また、あるときはキーボードスタイルでノートパソコンのような使い勝手。シーンに応じて変身出来るVAIO Duo 13は、使い勝手の良い便利なパソコンです。
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