VAIOと言えば、メーカー純正で豊富なアクセサリーが用意されていることで有名・・・だったのですが、今シーズンモデルから極端に減少傾向にあります。
中でもVAIO Pro 13 には専用ケースが用意されてなく、泣く泣くサードパーティを検討される方も多いのではないでしょうか?
そこで今回のVAIO Pro 13 レビューでは、Pro 13が収納出来そうなケースについて調べてみることにしました。
13型ディスプレイを搭載したVAIOはPro13以外に、VAIO Duo 13 があるのですが、それには専用としてソニー純正品のキャリングケース・VGP-CK2が用意されています。
大きさ的にも似ているので、Pro13にも使えないものか、試してみることにしました。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- キャリングケース・VGP-CK2 商品詳細・販売価格などの
VAIO Duo13 専用ケース Pro13で使ってみる。
VAIO Duo 13 の専用ケースとして発売されているVGP-CK2は、デザイン・素材・質感と、良い要素がたくさんあるわりにはリーズナブル。
VAIO Duo 13を購入された方の評価もよく、本体同時購入率の高いケースとなっています。
素材はポリウレタンで出来ているため大きさの割りには軽い仕上がり。ケース表面には細かい格子模様の”おうとつ”があり、持ちやすさを演出していることがわかりました。
さて、なかなかいい雰囲気のこのケース、VAIO Pro 13で使えるか?それとも使えないのか?ですが・・・
無事に使えましたヨ!(ワザとらしくてスミマセン)
本体とケースを重ね合わせれば写真のような感じ。なので、外見から明らかに入るような感じはしていましたが、ずばりジャストフィットサイズでした。
外側もそうだけど、ケースの内側の質感もイイ!ちゃんと芯材が入っていて、起毛仕上げになっています。
これはディスプレイが外側に露出するVAIO Duo 13 用だから、このような仕上げになっているのですが、この起毛具合はホントイイですね。これなら安心してPro13を持ち運べることでしょう。
しかも、出し入れのしやすいL字の開口部にも注目です。
縫い目などを見ていると、丁寧な作り込みを感じることが出来ましたよ。
ファスナー部分もご覧のような仕上がりで、チャックが外に露出してないところが質感をアップさせています。
また静かに、滑らかに開閉出来るような部品を使っているところにも注目です。
手に持つとこんな雰囲気になります。
派手さはないけどスタイリッシュ。ケース表面には手に馴染みやすいディンプル加工となっているので、持った時の安定感はかなり高いものがありました。
以上、VAIO Pro 13 でキャリングケース、VGP-CK2が使えるのか?を記事にした訳ですが、このようにPro 13でも無事に使えることがわかりました。
手に持った時の安心感、丁寧な作り込み、やさしく本体を保護してくれそうな内側の素材、そしてスタイリッシュなデザイン。良い要素がたくさんあるので、Pro 13 ユーザーの方にも気に入って頂けるのではないでしょうか?
少しイレギュラーなチョイスかも知れませんが、VAIO Pro 13 のケースの候補として考えて頂ければ、と思います。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- キャリングケース・VGP-CK2 商品詳細・販売価格などの
また、今回のテーマであるVAIO Pro 13 については詳しいレビュー記事を掲載しています。こちらも是非参考になさってください。
VAIO Pro 13 レビュー
ハイスペックなパーツ構成で実用的なディスプレイを搭載したビジネスモバイルモデルのVAIO Pro 13 はタッチ非搭載で約940g、タッチ搭載モデルでも約1060gとm持ち運ぶとき、思わず嬉しくなるほどの軽さが魅力の1台。
当店店員によるこちらの徹底レビューもぜひ参考になさってください。
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