スマートなデザインで好評のBRAVIA 42型液晶テレビ「KDL-42W650A」を設置してみました。と、いうのが本日のお話です。
今回記事にするBRAVIAは、スタンダードタイプ(BRAVIAの中での下位機種=お求めやすい価格)でありながらもデザインに優れ、機能的にも必要十分なモデルとなっています。
そういう理由から、42型BRAVIAの中でも人気の高いモデルとなっています。
それでは、さっそく設置していきましょう!
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- KDL-42W650A 販売価格および製品情報などの詳細
スタンダードモデルの枠を超えたスマートなデザイン!KDL-42W650A
とにかく箱が薄い!!
到着したとき、これは思わず唸ってしまうのではないでしょうか?
私の手でちょうど掴めるほどの幅しかない外箱は、ある意味圧巻?!
重量も、外箱・中身込みで15kgしかありません。
42型でしかもスタンド込み。本当に軽くなったものです。
中はエコパッケージです。これはテレビの仕様同様ですね。
ダンボールを工夫した箱の中には付属品、本体はエアパッキンで守られていました。
設置する際、まず取り出すのは付属品の箱。
この中に入っているスタンドとネジ、スタンド用の金具を用意しましょう。
最近の液晶テレビは、ほとんどのものが組み立てを必要としていて、このKDL-42W650Aも同様。
組み立てと言っても、通販やホームセンターで売っているようなカラーボックスが組み立てられるようなら、問題なし。楽勝で組み立て出来るでしょう。
それでも、組み立てる前にはセットアップガイドは必読です。
説明書は読まないタイプの人でも、これだけはぜひお目通しくださいね。
段取りが圧倒的に違います。
さて、付属品とは別にプラスドライバーも用意します。
プラスドライバーは付属していないので、別途用意する必要あり。
スタンドにスタンド用金具とネジを止めたのが上の写真です。
左右ともに金具を取り付けましょう。
4つあったネジを2つ使い、この時点でネジが2つ余れば正解です。
ここまで来たらあとはディスプレイ部分をスタンドに装着するだけ。
装着は基本的には2人で行った方がベター。安全で確実。
で、ディスプレイ部分とスタンドが合体したのが上の写真。
しかし、まだこの状態は仮止め状態です。
残り2つのネジを指定の位置にドライバーで装着すれば、テレビの組み立ては完了です。
ちなみに、KDL-42W650Aは壁掛けでも使うこともできます。
液晶テレビの多くは、別途取り付け金具を購入して・・・ということになっているのですが、このKDL-42W650Aは付属品と先ほどのスタンドを組み合わせて取り付け可能になります。
これは良い点であって、VESA規格って考えると良くない点でもあるのですが。
もちろん、これらの壁掛け設置はそれなりのスキルを要します。
さて、展示する場所においてみました。
42インチながらも僅か19.7cmの奥行き。30cmの展示台だったらご覧のように余裕で置けてしまいます。
あとこのテレビは質感が相当高いのもポイントです。
額縁の部分がとても細くスタンダードモデルにありがちな野暮ったさはありません。
ソニーのロゴの下にある、イルミネーションLEDもシーンに応じて色が変化する様もすごくオシャレ。
また、設定したあとにテレビ番組を見るとすぐに気がつくのですが、音がすごく良いんです。
低音が効いて大迫力!とか、きめ細かい繊細な・・・とか、そう言った音質の良さではないのですが、なんと言うか音がハッキリ聞こえるんですよね。
特にニュースなどは聞き取りやすいなぁ。と、思いましたよ。
以上、今回は BRAVIA 『KDL-42W650A』を設置してみたところを記事にさせていただきました。
スタンダードでありながらデザインもオシャレなBRAVIA『KDL-42W650A』。購入を検討されている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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