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Channel: ソニーな、お店が大阪にあった|ソニーショップさとうち
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サウンドバー・ホームシアターシステム・HT-ST7 を設置してみました!

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常識を打ち破る。というフレーズで注目を集めている、サウンドバータイプの7.1chホームシアターシステム ソニー HT-ST7を設置してみました。というのが今回のお話しです。

HT-ST7_REVIEW01_001

到着後箱の大きさにビックリ!

それもそのはずサウンドバーだけの横幅で1m8cmもあるのだから当然と言えば当然かも。

重さも20キロ超えているので、この記事をみて「お持ち帰り」を考えている方は、少しその考えを改めた方が良いかもしれませんね。

それでは早速設置開始~

ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
ホームシアターシステム ソニー HT-ST7 販売価格・製品情報

HT-ST7 外箱大きく、本体が横長のため効率よく設置したいところ

まず箱から取り出したのはサウンドバーことフロントスピーカー部分。それとスピーカーを保護するためのネットです。

HT-ST7_REVIEW01_003

とにかくこのスピーカーは長さがあるので、設置の際はまずはスペースの確保から。と、いったところ。

外箱とフロントスピーカー、この2点が部屋にあるだけで相当なスペースを占有することになります。まずはお部屋を片付けてから設置するのが、段取り良いでしょう。

それにても、このスピーカーは質感が高いですね~

HT-ST7_REVIEW01_010

さすが本格指向を目指すタイプ。見た目の雰囲気も大切にしたい。そんなメーカーの思いが伝わってくるヘアライン加工で、嫌みなアクセントなどは一切ありません。

これが本当にカッコイイ!!

側面は光沢処理が施されていて、これまた最近のトレンドっぽい高級感が演出されています。

HT-ST7_REVIEW01_011

ちなみに、ワンタッチ・Bluetooth接続機能である「NFC」はご覧のこの位置に用意。側面の上向きなので便利は良さそうです。

続いてはサブウーファーを箱から取り出しますが・・・これがまた重さ11キロでなかなか重い!

HT-ST7_REVIEW01_004

箱から取り出す時「よっこいしょぉ~」って思わず言っちゃいました。

この手のものに慣れている方なら大したことない。なんてことになるのかも知れませんが、やっぱり10キロを超えると重く感じますね。

私みたいな腰痛持ちの方・・・特に気を付けましょう!

さて、あとは細かいパーツが数点あるのですが、その中から説明したいのはリモコンです。

HT-ST7_REVIEW01_005

見た目にもオシャレなリモコンはソニーってセンスあるなぁ。と、思ってしまうところ。

ボタンが微妙に波打っているようなデザインは、シアター上映中などの暗いところでも目視せずに操作出来そうです。

ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
ホームシアターシステム ソニー HT-ST7 販売価格・製品情報

 

HT-ST7 設置して接続してみる

接続端子付近の形状はこんな感じになっていました。

HT-ST7_REVIEW01_002

裏側にあるのですが、窪んでいる部分に端子が密集して用意されています。これならコードを束ねる等の処理もラクそうです。

HDMI入力は3系統、HDMI入力の少ないテレビならセレクター代わりにもなりますね。

接続例としてはこんな感じ。

HT-ST7_REVIEW01_012

ちなみにテレビにARC機能が搭載されていると、HDMIケーブル1本のみでテレビの音声も自動でHT-SL7から出力されるようになっています。

で、実際に設置してみたのがこの写真。

HT-ST7_REVIEW01_009

テレビは55型の4KBRAVIA(KD-55X9200A)を用意しました。

テレビの存在感も当然ながら、HT-ST7の存在感はかなりものです。

ネット非装着の連なるスピーカーは見た目にも迫力があり、音も当然すごかった・・・

HT-ST7_REVIEW01_007

ちなみに、ネットを付けると・・・

HT-ST7_REVIEW01_008

こんな感じになります。

お部屋のインテリアとしても演出をするなら「ネットなし」がカッコイイ。だけど「ネットあり」の方が現実的でしょう。

特に小さなお子さんがいるようなお家だとなおさらでしょうね。

スピーカーを指先でドーンってされた日には・・・

そうそう!今回設置してみてラクだよなぁ~。と、思ったのがこのウーファー。

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サブウーファーとの本体の接続はワイヤレスなんですよね。

なので、サブウーファーの設置はコンセントに電源コードをつなげるのみ!

まさに「ポン置き」。

こんな感じで、今回はホームシアターシステム・HT-ST7を設置してみたところまでを書いてみました。

実際に使ってみた感想は続編で書きたいと思うのですが、音に関してはとにかく迫力がある!スゴイよ!という風にしか、書きようがないかも。

アクション映画をみたらドガーン、ドドーン、バリーンだのスゴイですし、音楽を聴けば吐息や息継ぎまでリアルに聞こえてきます。

お手軽設置のサウンドバー・ホームシアターと言えども、さすがはサウンドバーの中でも上位モデルに位置する機種だなぁ、思いました。

ホームシアターシステム HT-ST7

映画の音場を、音楽を、圧倒的な高音質とリアリティーで表現。バータイプスピーカーの常識を打ち破る7.1chモデル
ソニーストア価格:129,800円(税込)
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