なんという表題・・・誰も読まないぞ～なんて社内の冷たい目線を感じつつ、テツな私だからこそ書けるマニアックすぎるレビュー記事を今日はお届けします。
VAIO Pro 11 を新幹線で使いました！
とかではなく、なんと「首都圏の普通列車のグリーン席で使ってみました！」という内容です。
関西に住む私にとって、羨ましすぎる首都圏の普通列車や快速列車のグリーン席。
疲れたときに座りたい。とか、今日はちょっとリッチに移動したい。はたまた移動時間を利用して仕事を片付けてしまいたい。そんな時、ホント羨ましく思います。
そんな私が、東京方面に出掛けたときにVAIO Pro 11を持って利用してみました。と、いうのが今回のお話です。
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VAIO Pro 11 レビュー どこでも使えてコンパクト！
今回私が利用したのは、東海道本線を走る普通列車のグリーン席。
東京から下り方面に利用をしたのですが、見晴らしのいい２階の海側に座席を取りました。
グリーン車と言っても、特急列車のような座席幅であったり前後の座席の距離など、いわゆる豪華さはないのですが、さすがビジネス列車です。大きなテーブルがあるんですよね。
そこに私のVAIO Pro 11 rededition を置いてみました。
もしかすると14型程度でも余裕で置けてしまいそうなほどの大きなテーブルですので、VAIO Pro 11 ならご覧のように大楽勝。左右にスペースが余るくらいなので、マウスも置けちゃいそうです。
ゴム足が乗るギリギリのところまで左側に置いてもこんな感じ。
右側にビールとおつまみで一杯やりながら・・・と言うのも出来ちゃいそうです。
VAIO Pro 11 は背も低いので、前席の人がフルリクライニングして来てもディスプレイ角度の縛りはなさそうです。
でも、これってかなり重要ですよね。
小田原を過ぎると海が近づいてきました。
この時、前日に撮影した写真の整理を行っていたのですが、やっぱりクロスシート＋テーブル付だと用事が進みますね。
実はあまりこの列車の事前情報は知らずに乗車したのですが、まさか移動中に用事がほとんど済んでしまうとは思っていませんでした。
スタミナ十分なVAIO Pro 11ですので、バッテリーは余裕でしたが列車内にコンセントあると最高ですね。
スマホ時代ですので、それだけでも利用者増になるかも？
VAIO Pro 11は、軽くてコンパクトなこと加え rededition の美しさに惚れて購入したのですが、こんな感じでものすごく実用的。ほんの少しのスペースがあれば作業が出来ます。間違いなく私にとっての最高のモバイルPCだと改めて思いました。
そう言えば、特急サザン（南海電車）の新型車両で使ってみた時も記事にしました。
VAIO Pro 11 rededition レビュー 『Pro 11 と、初めてのお出かけ。サザンプレミアムに乗る。』 - ソニーショップさとうち
今回もマニアックでスミマセン（汗）。
今度は東海道新幹線、N700Aに乗って使ってみたいなぁ、と思いました。
VAIOオーナーメードモデル VAIO Pro 11 | red edition SVP1121A2J_R (2013年秋モデル)
VAIO Pro 11 オーナーメイドモデルSVP1121A2J (2013年秋モデル)
VAIO Pro 11 レビュー
VAIO Pro 11 はソニーらしい技術がギュっと詰め込まれたモバイルタイプのノートパソコン。タッチ非搭載で約770g、タッチ搭載でも約870gと持ち運ぶのにとても嬉しい軽さが魅力の１台となっています。
そんなVAIO Pro 11 のレビュー記事を作りました！店員による徹底レビューを公開しています。Pro 11をご検討中の方は、ぜひこちらもお読みくださいね。
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