VAIO Fit 11A 実機レビュー！ ソニーストアさんで見てきました！

2014年春モデルでデビューした VAIO Fit 11A。ソニーストア大阪さんで早速見てきました！見たままレビューとなりますがレポートしたいと思います。

VAIO Fit 11Aは、11型ディスプレイ搭載パソコンというだけあって、やっぱりコンパクト。モバイルはもちろん、これなら家の中での使い勝手も、バツグンに良さそうです。

※撮影はソニーストア大阪さんの了承を得て行っております。

 

コンパクトながらも充実の装備、カバンの収まりも良好！

もっとも薄い部分で約16.5ｍｍというのは、VAIOを知る人なら、スペック上で特別に薄さを感じるものではありません。

しかし、従来のノートスタイルから、タブレット、ビューモードと３パターンに変身するギミックを搭載し、確かなタイピングが出来て、USB等の端子類を搭載しているなれば話は別。

モバイルPCとして使えるのはもちろん、これなら色んなシーンで使えるぞ。って、そんなパソコンに仕上がっているように思いました。また、手に持ってみると、約1.28kgあるとは思えない軽い感じは、なんとも不思議。

もちろん、感じ方は個人差があるとは思いますが、実際より100gくらい軽く感じました。

角を丸くし”おうとつ”がほとんどないフルフラットのデザインは、コンパクトさと相まって、小さなカバンでもスッと収まってくれそうです。カフェのテーブルや電車の座席で使っても、かさばらなさそう。って言うはイイですよね。

リアカメラの標準搭載なのは嬉しい装備です。

VAIOアプリを使えば、スキャナ代わりにも使用することが出来るリアカメラは、本当に便利。

使うほどに、このVAIOの価値をぐーんと上げてくれますよ。

 

VAIO Fit 11A　11.6型・フルHD・トリルミナス搭載

最近のVAIOは、ディスプレイに積極的。VAIO Fit 11Aにも同等のことが言えるのですが、このサイズであってもフルHD。発色の良いトリルミナスディスプレイを搭載しました。

発色が良いと写真や動画の鑑賞が楽しくなります。

そんな時はビューモードへ変身させてあげれば、キーボードが視界に入らなくなり画面に集中できます。

ビジネスシーンでも、このビューモードは使い勝手よく、ビジネスマンの方がプレゼンの時に使って好評を得ているというお話も実際に聞いたりします。変形するギミックをネタにして商談に入ると、それだけでも盛り上がりそうですね。

 

ソニーストア限定色もオススメ！

今回の記事で紹介しているVAIO Fit 11Aは、ソニーストア限定色・ブラック。これがアルミで出来た素材とマッチして、すごく雰囲気がありました。

天面に装飾が施されているVAIOロゴが、ダイヤカットで光の辺り具合でキラリと光ります。カッコイイ！

オーソドックスなシルバーもイイのですが、ソニーストアでオーナーメードモデルを購入するなら、限定色が特別感あってイイですよね。また、ソニーストア限定色として「ピンク」も用意しています。そちらも見てきました。

色の傾向としてはアルミ素材を活かした雰囲気となっていて、シルバーべースの明るいピンク。

コテコテのピンクとか、あっさりイチゴミルク的なピンクなどと異なり「大人」なピンク色。

まったくもって個人的な感想ですが、そんな印象を受けました。

ピンクのVAIOロゴもダイヤカットでキラキラ・・・やっぱりVAIOは質感高いと思います。

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今回はVAIO Fit 11Aの見たままレポートをお届けしました。

今まで発売されてきたVAIO Fit Aシリーズの一員らしく、質感高く、ギミック面白くが、見事コンパクトに再現されているのがわかりました。

文中にも書いてあるとおり、コンパクトに収まっていてかつ、スペックほどの重さをあまり感じさせないVAIO Fit 11A。なかなか魅力的な１台だと思いました。

 

ソニーストア×吉田カバンオリジナルケース

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汎用性も高いところもポイント高いんです！

こちらもケースについては、すでにレビュー記事を公開中！

ぜひ参考になさってください。

 

 

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