4K ハンディカム「FDR-AX100」 参考出品モデルをフォトレビュー！

4Kの映像世界がついに手のひらサイズで記録可能。

動画を趣味にされている方待望の、4Kハンディカム・FDR-AX100をソニーストアさんで見てきました！

2014年1月29日現在、参考出品ということなので電源すら入らずでしたが、外見をみる限りは、もうこれで決まりなのでは？と思うくらいの完成度。

そんな訳で、今回は参考出品モデルですが「ソニーショップ取材」と、いうことで”超”特別にソニーストアさんでアクリルケースから出して頂き、撮影してきたものを紹介したいと思います。

 

これぞハンディカムサイズ！4Kの世界が身近！ FDR-AX100

電源が入らず手にも持てず・・・と、いうことで、今回はほとんど書くことはないのですが、4Kの映像がこのサイズで映せると思うと単純に「凄い！」と思いました。

センサーにはこのサイズのビデオカメラでは珍しい１インチのものを採用し、レンズにはツアイスを搭載。そんな理由からか、ツアイスの青いバッジ装着されているところも印象的。

大きなフードが存在感あるのですが、本体とのデザインも合っていて、なんだかいい絵が撮れそうな感じがします。

当然のようにファインダーを搭載していますが、一眼カメラのαシリーズの上級機同様、有機ELファインダーになっていて見やすさは、従来のものに比べて相当期待出来そうです。

人差し指と、中指で丁寧なズーム操作が可能なシーソー式ズームレバーの採用も映像にこだわった理由からこそだと思いました。

ハンディカムと言えば、やっぱりこの大きさですね。スタッフの方に片手持ちして頂きました。ついでに構えてるポーズも１枚。

ご無理を言って、本当に申し訳ありません。でも、こんな感じなんだぁ、ってことが皆様に伝われば・・・と思います。

発売は３月14日とまだ少し先の話ですが、徐々に日本列島が色づく季節に発売されます。これは楽しみですね。

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最終仕様品ではありませんが、4Kハンディカム・FDR-AX100を見てきましたレビューをお届けしました。参考になるかどうかわかりませんが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。

なおソニーの直販サイト・ソニーストアでは、FDR-AX100の先行予約の受付を再開しているようです。以前はすぐに受注出来ない状況になっていたのですが・・・

販売価格は219,800円。３年間のメーカー保証が受けられるようになっていますので、こちらも参考にして頂ければと思います。

詳しくはリンク先も参考になさってください。

　

なお、最初にも書いたとおり、ハンディカム・FDR-AX100は普段はこのように箱に入って展示しております。

今回、特別に”ソニーショップ取材”という名目で、ケースより出して撮影させていただきました。

ご理解ご了承くださいますよう、よろしくお願いします。

 

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