薄型フォルムでホームシアターを手軽に楽しめるようになった、ホームシアターシステム・HT-CT370がソニーより発表されました。
スリムデザインのサブウーファーはワイヤレスになってレイアウトフリー。縦にも横にも置けるのが特長で、本体はスピーカー一体型のカッコイイ薄型フォルム。
テレビから出てくる音があまりにも・・・だったので、ホームシアターシステムがいつかは導入したかった。だけども、置く場所がなくて困っていた。そんな方にピッタリな商品の登場です。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- ホームシアターシステム・HT-CT370の詳細
置き場所に困らないスリムデザイン HT-CT370
テレビ画面を隠さずに画面の前に置くことが出来るスピーカー本体に、縦置き・横置き自在のワイヤレス・サブウーファーがセット。
置き場所に困らないスリムでインテリアに映えるカッコイイデザイン。それが 今回発表されたソニー ホームシアターシステム・HT-CT370です。
サブウーファーがワイヤレスでコンパクト。設置性が良くて、このシステムなら自室にも設置出来そう。そう、思われる方も多いのではないでしょうか?
薄型テレビの悩みはスピーカーの音質。いくら画面が大きくても、音が悪いと迫力そのものがありません。そういった悩みもこのホームシアターシステムなら、解決してくれそうです。
また、HT-CT370はホームシアターシステムの機能のみならず、Bluetoothも搭載しました。ワイヤレスでスマートフォンやPCなどの機器とも接続可能です。
今までは、なにかとパソコンならパソコン用、テレビならテレビ用と専用で使っていたスピーカーやアンプなどですが、HT-C370があれば、それも1台で済みますね。
付属のリモコンを使用すれば、ある程度の操作が出来るのも大変便利。例えば、充電中のスマートフォン内の楽曲をワイヤレス操作でプレイすることも出来ますよ。
また、サウンドフィールド「ClearAudio+」を選ぶと、入力されたコンテンツごとに、最適なサウンドフィールドに自動で選択してくれます。
テレビ番組なら番組情報に基づき「オートジャンルセレクター」で、各ジャンルにあったサウンドフィールドを自動で選択したり、CD等の音源でステレオ収録されているソースの場合なら、「MUSIC」を自動選択してくれるようになっています。
本体のスピーカーには60mmスピーカーユニットを搭載。なんとも新搭載されたディフューザーによって、音を広げる効果があるとか。
接続端子は最新の映像規格・4K信号にも対応したHDMI端子が3系統用意され、このシアターシステムをセレクター代わりにも使用することも可能です。
こんな感じで、HT-CT370は薄型フォルムでありながら「欲しいな」と思う機能はほとんど用意されています。
今までホームシアターを設置したかったけど、スペース的に難しかった・・・と、いう方には、ぜひ検討して頂きたいシステムだと思います。
今回は、ソニーから発表された薄型フォルムのホームシアターシステム・HT-C370についてのご案内でした。
ホームシアターシステム・HT-C370 | |
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なお、ソニーの直販サイト・ソニーストアなら3年間の保証サービスが無償で提供され、配送料も無料です。
いくら薄くなった本体にサブウーファーとは言え、お持ち帰りするのは大変。3年間の無償保証と併せて、ソニーストアでの購入も検討してみてはいかがでしょうか?
詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- ホームシアターシステム・HT-CT370の詳細
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