スリングバッグ『LCS-SB1』 どれだけ入るか試してみました。

わずか約510gと軽いけど、容量たっぷりなスリングバッグ・LCS-SB1。
このバッグにどれだけの収容力があるのかを試してみました。

今回用意したのは αシリーズ フラッグシップモデルのα99とズームレンズSAL2470Zの組合わせ、そして望遠レンズのSAL70300G。この２つを、LCS-SB1のインナーボックスに入れてみました。

結果は見事に収まりました！

α99は軽量フルサイズ一眼とは言え、そこそこな大きさです。それに大口径のSAL2470を装着したままでも収まるだなんて、このバッグの容量の大きさがわかると言うものですね。

フードは逆さまにした状態。インナーボックスの仕切りは１枚のみ使用しました。

このバッグ以前にレビュー記事で紹介（こちら）したとおり、フルサイズ機でも収まりそうと思ってはいたのですが、手元に届くまでは半信半疑。現在発売中のαでもっとも大きなα99が仰向けで収まりましたので、ほとんどのαシリーズが収まりそうです。

ちなみにこのインナーボックスには３枚の仕切りが用意してあって、マジックテープで仕切りの取り外しはもちろん間隔なども調整可能となっています。

今度はNEX-6とレンズを用意してみました。

NEX-6＋SELP1650の組合わせ、SEL1018、SEL55210 と、今回は広角から望遠まで、おでかけ３本セットで想定してインナーボックスにセットしてみます。

結果はもちろん「余裕」で入りました。この時は仕切りを２枚使用。　SEL55210のレンズフードは撮影時状態で収納することが出来ましたよ。

と、こんな感じでEマントレンズなら、かなりの余裕。レンズの上にショック防止のクッションを当てて「重ね収納」すれば、全長の短いレンズならもう１～２本は収めることも出来そうです。

ちなみにこのインナーボックスにはタブレットを収納するスペースも用意されてあって・・・

こんな感じに。
もちろん、レンズやカメラが収まるところとは別なスペースに収まるようになっていますよ。

タブレット持ってない方でも、このスペースはいろんな利用用途があって便利そう。

例えば本やノート、切符なども入れれますよね。
無理にタブレット入れとして使わなくても良さそうです。

と、スリングバッグ　LCS-SB1 にどれだけ入るか試して見たわけですが・・・
他の基本的なところは前に書いた「軽いけどたっぷり収まるカメラバッグ 『LCS-SB1』 レビュー！  | ソニーショップ里内」を参考にして頂ければと思います。

軽いけどたっぷり収まるカメラバッグ 『LCS-SB1』 レビュー！ | ソニーショップ里内

ソニーからとっても気になるカメラバッグ『LCS-SB1』が発表されました！軽いけど収容力たっぷりってある意味理想的。その中身は？！

スリングバッグ「LCS-SB1」

カメラバッグそのものが軽いので、持ち歩いても疲れにくい。レンズを２～３本持ち歩く方にオススメのバッグです。

ソニーストア価格：6,680円（税込）
※送料無料

商品の詳細につきましては、リンク先もご確認ください。
スリングバッグ・LCS-SB1の詳細　｜　ソニーストア（外部リンク）

ソフトキャリングケース　LCS-EME

ソニーのカメラバッグ、他にはこんなものが用意されています。
ボディバッグタイプのソフトキャリングケース・LCS-EMEもご紹介しておきましょう。

LCS-EMEはコンパクトで厚めの生地が特長。見た目以上に収納たっぷりで、カメラやレンズを納めるところと、小物などを入れておく場所と、２カ所から構成されています。

そんなLCS-EMEのレビュー記事を公開しています。

モデルは今回同様わたくしです、ぜひ参考になさってください。
自転車で使うときに便利ですよ。

ソフトキャリングケース　LCS-EME

ボディバッグタイプのスタイリッシュケース

ソニーストア価格：6,615円（税込）
※送料無料

NEXシリーズのレビュー記事・好評公開中！

【ミラーレス一眼” NEX ”】

Photo ：NEX-6＋SELP1650 = ”NEX-6L”

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