65型と55型で登場！4K対応液晶テレビ BRAVIA（ブラビア）【KD-55X9200A・KD-65X9200A】

フルHDの4倍の解像度を持つ4K。
2013年4月11日、新たに4K液晶パネルを搭載したBRAVIAが発表されました！

『X9200Aシリーズ』は65V型と55V型、２モデルラインアップで登場。今まではBRAVIAの4Kと言えば、84型しか設定されてなかっただけに、これなら一般家庭にも置ける。そんなサイズと言えるのではないでしょうか？

圧倒される高画質と臨場感の4K対応液晶・X9200Aシリーズ

フルHDの4倍、約829万画素の解像度を持つ4K液晶パネルと、4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」により、高精細かつ高品位な画質を実現。

フルHD映像を視聴する場合、画面の高さの約3倍離れる必要があるとされてきました。しかし、4K映像ではフルHD映像の場合の半分の距離まで近づいても画素が気になりません。このため近づいても視聴できるから、次元の違った圧倒的な迫力で楽しむことが出来ます。

また、従来のフルHD映像は4K映像へアップスケーリング。
超解像処理で、高精細で美しい4K映像に変換して表示してれくるとのこと。

これからの4Kに対して、現在では多く提供されているフルHDのソフト。どちらも高画質で楽しむことが出来るので、先物買いが心配な方にも安心して導入することが出来るのではないでしょうか？

音にもこだわりを・・・X9200Aシリーズ

業界で初めてテレビに磁性流体スピーカーを搭載。
中高域で伸びのある明瞭なサウンドを実現しているとのこと。

BRAVIA本体には、一枚板ガラスの「オプティコントラストパネル」と融合した大型フロントサイドスピーカーを配置。

下部の磁性流体スピーカーがクリアで伸びのある中高音を、画面中央の高さに位置するツィーターが定位性の良い高音を。上部のパッシブラジエーターが歪みの少ない中低音を実現。

背面には2機のサブウーファーも搭載し、実用最大出力65Wのハイパワーアンプで駆動することで、まるで画面から音が出ているような、4K映像と一体化した迫力あるサウンドを楽しむことができるようです。

このように映像だけではなく音にもこだわる新しい4K BRAVIA　X9200Aシリーズは、今から発売が楽しみですね。

BRAVIA　4K対応フラッグシップモデル 　KD-65X9200A

高精細な映像と迫力の音で圧倒的な臨場感を生み出す4K対応フラッグシップモデルの65型。

ソニーストア価格：価格未定（税込）2013年発表日現在
※送料無料

BRAVIA　4K対応フラッグシップモデル 　KD-55X9200A

高精細な映像と迫力の音で圧倒的な臨場感を生み出す4K対応フラッグシップモデルの55型。

ソニーストア価格：価格未定（税込）2013年発表日現在
※送料無料

なお発売日は2013年6月１日を予定。ソニーストアでの販売価格は未定ながらも、プレスリリースによると市場販売推定価格は、『KD-65X9200A』が750,000円前後、『KD-55X9200A』が500,000円前後。

84型で168万円しているのに対し、55型は50万円前後とのことですので、4Kをいち早く導入されたい方にとっては、手が届きやすく、置き場所にも困らない。そんな注目をモデルとなるかも知れませんね。

詳細につきましてはリンク先を参考になさってください。

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