VAIO Tablet PC 「Adobe MAX」で出展！ハイスペックタブレットPC

新しいVAIOが、ついに来たーっ！

2014年10月4日からロサンゼルスで開催されているアドビシステムズ社主催の「Adobe MAX」において、VAIO(株)より、プロトタイプではありますが「VAIO Tablet PC」が出展されました！

上のイラストがこのたびAdobe MAXにて出展された、新しいVAIO 「VAIO Tablet PC」なのですが・・・

つたない絵でホント、申し訳ありませんっ！！

大人の事情で今回、私の手書きによるイラストとなっています。

ホンモノのイメージはVAIO.comのサイトを見て頂くとして、プロトタイプではありますが、出展された「VAIO Tablet PC」の仕様をチェックしていきましょう！

キーボード分離・ペン入力・12.3型・2560×1704ドット

VAIO.comにて公表されてる、仕様は以下のとおりです。

インテル Core プロセッサー H プロセッサーライン（Quad-Core プロセッサー）

インテル Iris Pro

画面サイズ 12.3型（3:2） / 解像度 Over Full HD 2560 × 1704（250 DPI） / 色域 Adobe RGBカバー率 95%以上

SuperSpeed USB (USB 3.0) port x 2 / HDMI出力 x 1 / Mini Display Port x 1 / ヘッドホン出力ステレオ、ミニ端子 / ネットワーク（LAN）1000BASE-T/SDXCカードスロット（UHS-II）x 1

と、こんな感じ。

これらの仕様をよくよくみていくと、かなりなハイスペックなマシンになっていることがわかります。

例えば、第4世代”Core H”シリーズは、4コア/8スレッド、TDP 47w と、ハイエンド仕様なもの。そして、CPU内蔵のグラフィックス Iris Proは上位グレードの証。

12.3型で3：2のディスプレイは今までのVAIOにはなかったもので、解像度も「2,560×1,704ドット（250ppi）」という超高解像度。しかも、Adobe RGBカバー率95％以上。

HDMI出力のみならず「Mini Display Port」を搭載するなど、これらから紐解くと、自宅やオフィスで作業するときは、外部ディスプレイに接続すれば母艦のようにも扱え、ときにタブレットとしてペン入力でイラストを書いたり、外に持ち出せば、そのままモバイルPCとしても扱えるなど・・・

まさにいつでもどこでも”クリエイティブな作業はこれ１台でお任せ！”そんなマシンになっているようです。

詳細については、いろんなニュースサイトが取り上げてくれているのですが、現在 VAIO.comのサイトからわかる情報はこんなところです。

まだプロトタイプの段階だから、とにかく今はワクワクするしかないのですが、これから上がってくるであろう製品レベルでの公式な製品情報を、心より待ちたいと思います。

当店は「VAIO株式会社製」のVAIOを、お取り扱い可能なソニーショップです。

VAIO株式会社 VAIO徹底レビュー

しっかり解説！ VAIO株式会社製 VAIO徹底レビュー
	ソニーショップ店員による、VAIO株式会社製による最新VAIOを徹底レビュー！カタログでわかりにくいところを主に「個人目線」で紹介しています。

「最新モデルのVAIO」をレビューしています。こちらもぜひご覧ください。

VAIO Fit15E 徹底レビュー
	光学ドライブにテンキーを用意。だれにでも扱いやすい15.5型ワイドディスプレイを搭載した「VAIO Fit15E」はご家庭やオフィスでお使いいただくのにピッタリなオールインワンモデルです。

VAIO Pro13 徹底レビュー
	高性能な機能を搭載したビジネス向けのノートパソコン「VAIO Pro13」は13.3型ディスプレイを搭載したにも関わらず、質量はなんと『940g』。シーンを選ばないそんな使い勝手の良さも魅力です！

VAIO Pro11 徹底レビュー
	とにかく軽くて薄くて丈夫！「VAIO Pro11」は最も軽い仕様で「約770g」と、持ち運びがしやすいうえに、モバイル環境であっても本気の仕事が出来るキーボードの良さにも注目です！

当店ではVAIOを便利にする関連アクセサリーの記事も公開しています。

こちらの記事も、ぜひ参考になさってください。

VAIOを活用しよう！アクセサリーレビュー
	VAIOをもっと便利に！ケース・周辺機器・アクセサリーを紹介します！。