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α7II 発表!フルサイズに5軸の手ブレ補正!マウント遊び最強カメラ誕生!?

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ソニーからスゴイ一眼カメラ「α7 II(アルファ・ナナツー)」が発表されました!

α7の上位機種にあたる「α7 II」は35mmフルサイズセンサーにも関わらず、5軸手ぶれ補正機能を搭載!

これは世界初で、めちゃくちゃ画期的!

手ブレ補正効果も、シャッター速度最高4.5段分。角度ブレ、シフトブレ、回転ブレと防ぎます。

マウント遊びという言葉がαユーザーの中でわりと流行っているのですが、α7 IIと組み合わせることによって、いわゆるオールドレンズといわれるものが”手ぶれ補正付き”で使えます。

※興奮のあまり書いてしまいましたが公式アナウンスではありません。当たり前かも知れませんが、公式サイトによるとソニー製レンズにのみ対応するとのこと。検証するまでの間、この発言は取下げさせていただきます。

また、ソニーのAマウントレンズもAF搭載マウントアダプター経由(LA-EA4)で使えば、α99同様の感覚。

ボディサイズは5軸手ブレ補正搭載もあってか、α7シリーズ等と比べると大きくはなってしまいますが、大きなレンズ装着時でも安定するグリップ形状やシャッターボタン位置の変更など、操作性も良くなっている様子。

AFもα7を進化したものを搭載。

α7比約30%の高速化。動体予測も約1.5倍の追従性能になっているのだとか。

α7IIは、この冬、カメラ業界にとっても、もっとも「アツイ商品」になること間違いなし!

そして、発売日はなんと12月5日と、これまた速い!

大人のクリスマスプレゼントとしては、やや高価なものとなりそうですが、イルミに染まる街の景色をお気に入りのレンズで写せる。というのですから、これは見逃せない存在となりそうです。

 

世界初!フルサイズで5軸手ブレ補正搭載 α7 II

5軸手ブレ補正機能

5軸手ブレ補正機能で、角度ブレ、シフトブレ、回転ブレのブレを防ぎます。

握りやすいグリップ

大きなレンズを装着しても握りやすいグリップを搭載

シャッターボタンなどの位置もα7から変更

斜めに傾斜している位置にシャッターボタンが配置されました。

カスマイズできるボタンは「10」

計56種類もの機能を割り当てられるカスタマイズボタンの数はなんと「10」

有機ELファインダーで意図ある撮影可能

α7同様、みやすい電子ファインダーを搭載

3.0インチ「123万画素」チルト対応

みやすいディスプレイはチルトタイプ。画素数も従来のシリーズ 92万画素から大幅アップ


想像するだけでワクワクするボディ内5軸の手ブレ補正機能ですが、このレンズとの組み合わせが、手ぶれ補正ありで写せればどれだけ嬉しいことでしょう。

※写真はイメージです。α7+ソニー 70-400mm F4-5.6 G SSMⅡ +LA-EA4

ソニー以外のレンズでも、手ぶれ補正ありで写せれば最高なのですが・・・

それでは「α7II」の製品概要です。

  • 35mmフルサイズ“Exmor” CMOSセンサー 有効約2,430万画素
  • 5軸ボディ内手ブレ補正機構
  • 新世代画像処理エンジン“BIONZ X”
  • ISO感度: 静止画撮影時100 – 25600(拡張ISO50)
  • ファインダー:XGA OLED Tru-Finder: 視野率100%
  • ファストハイブリッドAF
  • 最高約5コマ/秒の高速連写
  • グリップ形状とシャッターボタン位置の変更
  • フルHD動画撮影機能 (記録フォーマット:XAAC S対応/AVCHD/MP4、 ピクチャープロファイル、S-Log2ガンマ、タイムコード、マーカー表示)
  • α7R同様のマグネシウム合金ボディ(トップカバー、フロントカバー、内部フレーム)
  • 3.0インチ「123万画素」チルト対応
  • ピクチャーエフェクト(13モード)
  • 防塵防滴配慮設計
  • PlayMemories Camera Apps対応
  • サイズ W126.9 H95.7 D59.7
  • 重量 556g(ボディのみ・バッテリーなし)

気になる販売価格ですが、ソニーの直販サイト・ソニーストアで 189,880円。

ソニーデジタル一眼カメラ α7II

世界初・フルサイズで5軸手ブレ補正搭載、α7IIの詳細・販売価格等の情報

ソニーストア価格:189,880円+税

送料無料・2014/11/20 現在の価格


ボディのみの販売となっています。

また、ソニーのショールーム、ソニーストア銀座・名古屋・大阪では明日11月21日より展示を開始。

興味のある方はぜひ、出向いてみてはいかがでしょうか?

  ソニーストア 直営店舗のご紹介|外部リンク(ソニーストア)

ちなみに「α7II」ですが、α7の後継機種ではないようです。

「α77II」は、α7の上位モデルとしての位置づけされます。

フルサイズエントリー機 → α7

機能特化型 ボディ内手ブレ補正 →α7II

機能特化型 高解像度機 → α7R

機能特化型 高感度&4K記録 → α7S

 

例えるなら、こんな感じでしょうか?

すべての根幹にα7が存在している感じ。

 

α7IIは、なぜ型番を「ツー」にしたかは不明ですが、α7と比較すると、大きさ・重さが異なります。

α7 約126.9(幅)x94.4(高さ) x 48.2 (奥行き)mm 約416g

α7II 約126.9(幅)x95.7(高さ) x 59.7 (奥行き)mm 約556g

もしα7で検討されていた方は、α77IIは後継機種ではありませんので、気にせずご自身の用途、予算に合わせた購入をするのがベストでしょう。


以上、「世界初・フルサイズで5軸手ブレ補正搭載 ”α7II”」発表のご案内でした。

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

α7のレビューを掲載中!

当店では注目のフルサイズミラーレス一眼・α7の徹底レビューを公開しています。

軽量コンパクトなフルサイズ一眼 ソニー「α7」レビュー

これはデジタル一眼革命だ!超小型・超軽量ともいえるボディに35mmフルサイズセンサーを搭載した、新しいα「α7」と「α7R」が登場しました!


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