ソニーは、すでにアメリカで昨年9月に発売を開始している4K超短焦点プロジェクター『LSPX-W1S』を、ついに日本国内でも販売することを発表しました！
リビングの壁際に設置するだけで、最大147インチの映像を投写！
そして、ビックリするようなプライスですが、ついに国内販売開始です！！
- ソニーストア （ソニーのweb直販サイト）
- 4K Ultra Short Throw Projector 「LSPX-W1S」 の詳細及び展示店についてはこちら
Life Space UX コンセプト「LSPX-W1S」日本国内発売へ
空間そのものを活用して新しい体験を創出する、「Life Space UX」というコンセプトのもとに生まれたLSPX-W1Sは、壁際に置くだけで約17cmの至近距離から最大147インチの4K映像を投写。
人の影の映り込みを気にすることなく、没入感ある大画面映像を楽しめるほか、ひとつの家具のような存在感。
「Life Space」と言うだけあって、住空間に自然に溶け込むデザインを目指して設計されたとのこと。
存在を主張せず、インテリアにすっと溶け込むよう、共存をテーマに設計された空間と調和するデザインで、プロジェクター、スピーカー、キャビネットを一つにまとめたユニット構造。
すべてのユニットに、アルミ素材を採用。質感はかなり高そうです。
電源オン/オフに連動して自動的に開閉する天面カバー。使わないときは、まさの家具のような佇まいなのでしょう。
フレームに固定されない投射映像は、1.6倍の電動ズームレンズで壁面スペースやコンテンツに応じて画面サイズをフレキシブルに変えられるそうです。
フルHDの4倍の解像度を備えた4K“SXRD”パネルを採用。大画面になるほど粒状感がでてきてしまうフルHD製品に比べ、映像の迫力やリアリティーを損なうことがないのだとか。
こう聞いたり、イメージをみたりするだけで、なんだか凄そうなのですが、当然のことながら価格も凄いことになっていました。
| 4K Ultra Short Throw Projector 「LSPX-W1S」 | |
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壁の前に置くだけで空間をあらゆる世界に変えられる4K超短焦点プロジェクター ソニーストア価格：5,000,000円＋税 2015/01/29 現在の価格 |
価格は 5,000,000円＋税別。
価格だけ聞くと、思わずぶったまげてしまいますが、147インチで4K“SXRD”パネルと考えると・・・
ど・ど・どうなんでしょうね？（汗）
どっちみち、私にとっては異次元・異世界の商品なので、自分の家に置くイメージなんて、まったく想像すら出来ないのですが、販売しているうちに一度くらいは体験したい商品だと思いました。
なお、LSPX-W1Sは、通常の販路での販売はありません。
お取り扱いは「銀座・ソニーショールーム」のみ。大阪・名古屋のソニーストアでもお取り扱いしておりません。詳細につきましては、リンク先をご確認ください。
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