Quantcast
Channel: ソニーな、お店が大阪にあった|ソニーショップさとうち
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2011

VAIO㈱製 VAIO Z 開梱レビュー!(2015.2月発表モデル)

$
0
0

2月26日の発売日に先駆け、当店店頭にて展示を開始した「VAIO社製 VAIO Z(2015.2発表モデル)」。

今回は各メディアが注目する「VAIO Z」の開梱レビューをお届けしたいと思います。

なお、VAIO Z をすでに注文して到着を待ちわびておられる方には、この記事は思いっきり「ネタバレ」です。

続きを読まれる際は、くれぐれもご注意くださいませ!

 

想いがたっぷり詰まった「VAIO Z」開梱レビュー

VAIO株式会社のVAIOって基本黒いパッケージ。VAIO Zも多分にもれず黒箱でした。

しかし、側面には「made in azumino japan」の文字と、安曇野市にあるVAIO工場から望むことが出来るアルプスのイラスト付き。ここだけでもかなり特別感があります。

早速パッケージを開封します。

すると、いきなり白い袋に入れられたVAIO Z本体が姿を現しました。

当店で展示をしているVAIO Zは「ブラック」「ホワイト」の両方なのですが、今回開梱レビューでお届けするのは「ブラック」となります。

ブラックとは言っても、いざ実機を見てみると、どちらかというとグレーメタリックに近いような。光線の当て方一つで明るいグレーにもなるし、ブラックにも近い感じにも。

この色はカッチリとした筐体にとても合っていて、個人的にはかなり好み。ハッキリ言ってカッコイイ。

そして、VAIOのロゴはたぶんダイヤカット。こちらも光線の当て具合で、縁の輝き方が変化していました。

ディスプレイ部分を開けてみました。

キーボードとディスプレイを挟むシートを取り除くと・・・

キーボード部分のお目見えです。クリックパッドが何気に大きいです。

アルミニウムにアルマイト加飾を施したパームレストは質感たっぷり!キーそのものがブラックなので、グレーメタリックな雰囲気もお解りいただけるのではないでしょうか?

パームレストの手をおいてみると、なんとなくしっとりと上質、それにタイピング音もかなり静かで、これは心地よいタイピングが出来そうです。

ちなみにこのVAIO Z。カスタマイズで「液晶保護シート&貼り付け」を選択したもの。

貼り付けのプロ(本当に存在します。)が、貼り付けているだけあって当たり前かも知れませんが、とても美しく貼り付けられていますよ。自分でやろうと思えば結構大変。

必要と思われる方は後でつけようとは考えず、プロに任せたほうがハッキリ言って良いでしょう。

参考記事 VAIO Zレビュー ”あなたにぴったりなVAIO Z を探せ!カスタマイズ編”|当店の記事

再びディスプレイ閉じて天面からVAIO Zを眺めます。

ソニー時代のVAIO Fit13 と同じようなデザインながらも、アルマイト加工の効果がわかりやすく表面に出ていて、質感は本当に高い。やすっぽさは一切ありませんね。

またディスプレイを持ち上げて別角度からパチリ。

道具として使うパソコンではありますが、所有欲を満たす。と、いう意味でもこのVAIO Zは合格でしょう。

どの角度から見てもとってもスタイリッシュです。

さてさて、VAIO Z 本体のことはこれくらいにして、パッケージに戻りましょう。

VAIO Z本体が収まっていたところとは別。上段の位置がVAIO Z本体が収まっていたところとすると、下段の位置にはアクセサリー等が収められています。

カスタマイズパソコンなだけに、これらアクセサリー内容はカスタマイズによって異なってくるのですが、今回のVAIO Zは”全付き仕様”。ワイヤレスルーター、VGAアダプター、Office など選んで購入するものも含まれています。

中でも個人的に気になるものと言えば、やはりこのカードです。

「あなたの期待に全力で応える。」と、いう”アツイ”メッセージ。

そして・・・

1枚1枚手作業で行われる「安曇野 FINISH」を示すハンコ。

思いが伝わってくるこのカード。安心してVAIOを使って行こう!って気持ちになります。

こんな感じで、諸々のチェックも終了。いよいよセットアップ作業です。

ACアダプター差し込み電源をオン。

画面に従い進めていくと、セットアップはあっという間に終了です。

キビキビした動きは、さすがハイスピードSSDの効果でしょうか?極めて軽快。

私はソニー時代のVAIOを個人的に複数台使用していますが、最後に購入した Duo13(フルスペック)の動きと比べても世代の差を感じますね。

VAIO社さんはスタンバイからの”爆速リスタート”を、オススメされていますが完全オフからでも十分”爆速”。

待つ。って概念がPCでも、もうなくなりそうですね。

もちろん完全オフからは数秒は要するのですが、電源入れてカバンの中をちら見して気づいたら起動してた。って速さは、どう考えても爆速でしょう。

バッテリー不安症候群の私ですので、このくらいの待ちならシャットダウンしちゃいます。

あと、ホームページのレビューで掲載し忘れてたのですが、光るキーボードも明るめでイイですね。

これはあとで、ホームページに情報として追記しなければ・・・

そんなこんあでセットアップも素早く済んで、今回のレビューもここまで。と、しようかと思ったのですが、最後にひとつだけ。

シーンにあわせた使い方が出来る3パターンマルチフリップ機構について。

このマルチフリップ機構の採用によりソニー時代のVAIO FitAの焼き直しみたいな印象になっている「VAIO Z」。たしかにそうだと思います。

しかしながら、一度使い出すとこの変身は本当に秀逸です。

キーボードモード

タブレットモード

ビューモード

タブレットPCと違って、膝の上でもパチパチとタイピングできるし。

タブレット的に手に持って使っても、サバ折りデザインと違い持ち手が触れるとろは底面だし。

テーブルプレゼンはもちろん、動画やゲームするときも画面に近づいて見ることもできるし。

これらがカンタンなアクションで変身できるのはホント素晴らしいと思います。私も「ソニー VAIO FitA」以来、久しぶりにマルチフリップのパソコンをさわったのですが、様々なシーンで使うとき、この変身が本当にベストだと思いました。


今回は長くなってしまいましたが、VAIO株式会社製 VAIO Z(2015.2月モデル)の開梱レビューをお届けしました。

参考にしていただけると幸いです。

VAIO Z (VJZ13A1J)

VAIO株式会社初のノートPCにして究極のモバイル 13.3型 圧倒的パフォーマンスモデルが登場!

ソニーストア価格:189,800円~+税

送料無料・3年保証・2015/02/16 現在の価格

VAIO Zの詳細につきましてはリンク先、もしくは当店のレビュー記事も参考になさってくださいね。

 

VAIO Z(2015.2月 発表モデル)

2015.2.16発表、VAIO株式会社製ノートPC「VAIO Z」のレビュー記事をホームページにて公開しました。

VAIO Zってどんなパソコン?ってところから、カスタマイズ、おすすめのアクセサリーまで、VAIO入門者の方向けに出来るだけわかりやすく書きました。参考にしていただけると幸いです。

VAIO Z レビュー「圧倒的なパフォーマンスを凝縮」

VAIO Z は全てが高性能なノートパソコン。28Wプロセッサーに第二世代ハイスピードSSD。そしてタッチ&デジタイザーペンにも対応する2560×1440ドットディスプレイを搭載しスタミナ約15時間。驚異的なハイスペックモデルの登場です!

 

 

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件

 

bloglogo_201407.jpg

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2011

Trending Articles