2015年2月発表のVAIO社製 VAIO Z。
ブラックかシルバーか、どちらの色にするべきか購入前に悩まれている方も多いのではないでしょうか？
今回のVAIO Z レビューは、実機を使用した「カラーバリエーション編」をお届けしたいと思います。
色で悩んでいる。そんな方はぜひ参考になさってください。
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VAIO Z レビュー どっちを選ぶ？「カラーバリエーション編」
ブラックもしくはシルバーの２色で展開する VAIO㈱製 VAIO Zは、キーボードの各キー、ボトム部と言われる底面部分、そしてベゼルと言われるディスプレイの縁部分。これらは共通してブラックで処理。
色違いのパーツが使用される場所は、天面部分とキーボード周りと一体形成されたパームレスト部分の２箇所だけ。しかし、目から入る情報としては広い面積を占めるだけに、大きく違う印象を受けるものとなっていました。
VAIO Z ブラック
ベースがアルミ素材なだけあって、光線具合でブラックにも見えたりグレーにも見えたりで、表情は豊かです。
ブラックというよりは個人的には「メタリックグレー」という印象を受けました。
ベゼルや各キーの黒とくらべて見ればわかりやすいのではないでしょうか？
アルマイト加工されてあってマットな仕上がりながらも、アルミ素材が奥で光を放ってる感じです。
上の画像をみれば光線のあたり具合で表情が変化するのがわかりやすいかも。
ちなみにアルマイト加工のおかげもあってかで、濃い色目の割には汗ジミなどが目立ちません。
全く見えないと言うわけではありませんが、それが理由で濃い色を遠慮されていた方にはオススメ出来るかも。なんて、思ってしまいました。
VAIO Ｚ シルバー
こちらもシルバーカラーはブラック同様、アルマイト加工によりマットな仕上がりとなっていました。
ギラギラもせず安っぽさもない感じ、とても落ち着いた色味です。
シルバーということでVAIO Zを俯瞰で見ると、ブラックキーボードの存在がより際立つ感じです。
しかし、ベゼル周りはきっちりブラック。画面には問題なく集中出来そうです。
光のあたり具合で表情が変化する豊かさはこのシルバーも負けていません。
もちろんブラックほど、表情の変化は少ないのですが、金属素材ならでは光をより強く放っている感じです。
明るい色だけに、ブラック以上に汗ジミなどが目立ちません。
VAIOの色人気傾向って、ブラックの方が人気をするのですが、このシルバーなら「あり」だと思いました。
今回のVAIO Z レビューは、２色あるカラーバリエーションのことを書かせていただきました。
公式サイトにはグラフィックのイメージしか掲載されておりませんので、ぜひ参考になさってください。
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VAIO Zの詳細につきましてはリンク先、もしくは当店のレビュー記事も参考になさってくださいね。
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VAIO Z（2015.2月 発表モデル）
2015.2.16発表、VAIO株式会社製ノートPC「VAIO Z」のレビュー記事をホームページにて公開しました。
VAIO Zってどんなパソコン？ってところから、カスタマイズ、おすすめのアクセサリーまで、VAIO入門者の方向けに出来るだけわかりやすく書きました。参考にしていただけると幸いです。
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