ウォークマンのフラッグシップモデル”ZXシリーズ”の新モデル「NW-ZX100」が到着しました!
NW-ZX100は、ZXシリーズ先駆けモデル「NW-ZX1」の後継モデルにあたるだけあって、パッケージからすでに”いい音”が聴こえてきそうなそんなオーラが漂っていました!
商品の詳しいことについては、当店のホームページで公開中の「NW-ZX100 徹底レビュー」をご覧いただくとして、今回は、胸おどる瞬間をご一緒に!「NW-ZX100」開梱編をお届けしたいと思います。
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ウォークマン NW-ZX100レビュー 開梱編
ここのところの新商品到着ラッシュということもあり、開梱レビューばかり書いていますが、それでも新商品をはじめて開梱するときはワクワクするものです。
そんなNW-ZX100のパッケージは二重構造。白黒に塗り分けられた外箱の中に黒い箱。
この黒い箱の雰囲気どこかで見たことあるなぁ。と、思ったらそれはZXシリーズ共通だから。エコ時代ということもあり素材こそは紙ですが、フラッグシップシリーズらしさの詰まったコダワリ強いものとなっていました。
フタとなる部分を開けると、そこにはZX100の姿。
「おおぉ~」と、テンションが上昇にするのを思わず、自覚してしまいます。
そして手にとってみました。
コンパクトながらもズッシリ感。やっぱり展示されている商品を手に取るのとは訳が違います。
いや・・・同じなのですが、これこそ。この感覚こそ。まっさらな商品を開梱したときだけの特典のように思えます。
特にZX100は上質なアルミ切削ボディなだけに、その感覚は高次元。
金属の板を持っているような感触と、「剛性の高さ」が、瞬間的にハッキリわかりました。
側面に目をやると、音量ボタンやHOLDスイッチが用意されているのがわかりますが、個人的にはこの「R具合=曲線具合」が、かなり好き。”お金”かかってそうポイントのひとつです。
表面はサラサラ・スベスベ加工。このサラスベ加工だから、手にした時質の良さを感じることが出来るのでしょう。
背面側に目をやると、ZXシリーズならではのラバーが貼られていました。
このラバー処理は、ZX1ともZX2とも違う質感。とてもキメの細かなものを採用しました。
もしかするとZX100のサラ・スベ加工に合わせたものかも。今までのモデル以上に上質です。
WM-PORT部分に目をやると、ゴム製のキャップが装着されていました。
続いて、付属品のチェックです。
付属品は、説明書などの紙類をはじめ、WM-PORTに対応したUSBケーブルと、予備のWM-PORT用キャップ。そして、ポータブルアンプなどをセットして使うときに「ZX100との段差をなくすためのスペーサー」が用意されていました。
PHA-1Aを使った使用例はこんな感じ。
段差が生じる部分に合わせて、スペーサーを置いて重ねるだけ。
とても単純なものですが、ポータブルアンプなど重ねあわせて使用するときには重要アイテム。
紛失要注意です。
ひととおり、本体をチェックしたり付属品のチェックも終わりました。
今度は使用するための準備を行います。
楽曲の転送は、ソニーのアプリ「Media GO」を使用してパソコンで行いました。
僅かな曲数でも転送し終えるころにはウォークマンの充電もソコソコ。それではいざ試聴です。
まずは聴き慣れた楽曲をチョイスして、私のお気に入りヘッドホン「MDR-1A」で聴いていきます。
この「MDR-1A」というヘッドホン。装着感に優れている上、とてもバランスがよろしいのです。
心に響く ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビュー | |
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心地よい装着感とバランスの良い音質で「聴いて幸せになれる」魅力的なヘッドホンがソニーより発売。ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビューをお届けします。価格的にも、これは逸品!ハイレゾ入門者の方にもオススメです! |
ZX100は到着したばかりで、エージング前をいうこともありますが、それでもいきなりから「いい音」を感じることが出来ました。
低音の出方が非常にパワフル。解像感の高さ、艶のあるボーカルなど・・・今まで音楽はスマホとか、一般的なポータブルオーディオでしか聴いたことない人が聴いたら、思わず感動して泣いちゃうかもレベルでしょう。
もちろん、先代「ZX1」からの進化も、ハッキリと感じることが出来る音の出方です。
ヘッドホンを変更してみて、聴こえてくる音の違いを感じてみるのも楽しいかも知れません。
写真のヘッドホンは「XBA-300」なのですが、この機種は音導管部分に真鍮を採用しているだけあって、解像感がとても高く、中高音の伸びが素晴らしい。NW-ZX100に装着すると低音とのバランスがピッタリな印象を受けました。
高い解像感と伸びる中高音「XBA-300」レビュー | |
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真鍮を使用したとすぐわかる解像度の高さに加え、中音域が実に伸びやか。楽器やボーカルが実に生々しく伝わってくるインナーイヤーレシーバー「XBA-300」のレビューをお届けします。 |
もちろん、もっと低音が欲しい方という方は、低音重視のヘッドホンをチョイスするなど、気分や楽曲のイメージに応じてヘッドホンを替えてみるのもありでしょう。
操作性に関しても、はじめてでも戸惑うことはなさそうです。
新しいユーザーインターフェースを搭載したZX100ですが、基本的には縦・横操作に決定とバックボタン。トップ画面こそは違うものの、従来のウォークマンに近いと言っても良いかも。
タッチパネル操作に慣れた、私のような「ZX1 or ZX2 ユーザー」には少し慣れが必要かも知れませんが、それでもすぐに慣れそうです。
今回はウォークマン NW-ZX100レビュー 開梱編をお届けしました。
本商品について詳しくは当店のレビュー「NW-ZX100レビュー」を見ていただけたらと思いますが、今回の記事は、私個人が開梱時に感じたまま中心に書かせて頂きました。
ウォークマン NW-ZX100 | |
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「ZX」シリーズから音楽専用プレーヤーが登場!スタミナ性能もすぐれハイレゾ音源の真髄をじっくりと楽しめるモデルです。 ソニーストア価格: 66,880 円+税 送料無料・2015/09/08 現在の価格 |
NW-ZX100のより詳細につきましては、公式のリンク先も参考になさってください。
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ウォークマン NW-ZX100レビュー
当店ではこの秋注目のウォークマン「NW-ZX100」のレビューを公開しました。
高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。
操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。
また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。
そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。
ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー | |
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ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう |
発売前製品のため、記事内容は完全ではありませんが、興味のある方はぜひお読みください。
ウォークマン NW-ZX100 | |
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