1月11日の祝日、α7S II を片手に「和歌山電鐵」を乗り鉄してきました!
和歌山電鐵と言えばスーパー駅長「たま」が有名(今は2世)ですが、車両も「たま」「おもちゃ」「いちご」と実に個性的。1日乗り放題の乗車券を購入し、ホームに向かいます。
α7S II 片手に和歌山電鐵「たま電車」に乗車!
ネコ耳が超キュート!そんな「たま電車」がちょうどホームに停車中。
このたま電車で、スーパー駅長「たま二世」が待つ終点の貴志駅へと向かうのですが、やはりインパクトありますね!
特に車内に注目!
今では日本各地で見慣れた感もある「水戸岡さんのデザイン」そのものなのですが、乗りこんだ瞬間から被写体だらけ!これを撮らないなんて拷問だ!とばかりに、多くの観光客の方同様、私もカメラを向けてしまいました。
例えばシート。デザインはこんな感じです。カワイイですよねぇ~手前の黒いシートは木で出来ており、後ろに反るとストレッチできます。他のシートもそれぞれデザインも異なってカワイイんですよ。
車内には本棚があるのですが、これが結構な量!しかも置いてる本は基本「ねこ系」。
ねこぱんち、ねこぷに、ねこぞう?などなど・・・かと思いきや。
何故か、カイ君の本もあったりしました。
また本棚以外にも、棚はいくつか設置されてあって、例えば下の写真はたま駅長の棚。
そして・・・ドラえもんばかりの棚。
ただ、たまのイラストをみてから、ドラえもんを見ると・・・猫とは思えないのは何故なんだろう・・・
やっぱり耳・・・
耳がないからか?!
連結部には、こんな暖簾がかけられています。よ~くみると壁紙にもイラスト。たまさん、たくさんいますねぇ。
またポスターもあったりで、「たま電車」というだけあって、本当に「たま駅長」だらけ・・・こりゃ、たまげた(爆)。
ちなみに、足元には・・・
猫の足跡を発見です♪
そんな、たま電車を写してつつ、揺られて気がつけばもう終点。貴志駅に到着しちゃいました。
貴志駅は「無人駅」とは思えない立派で素敵な駅舎です。
この駅舎のデザインも水戸岡さんによるものです。屋根の部分は、猫の顔がモチーフとなっており、隣の売店、駅舎、Cafe合わせて「たまミュージアム貴志駅」と呼ぶのだとか。
よく見るとステンドガラスに「たま」のイラストもありますねぇ。
そしてこの駅長室には・・・
たま駅長2世「にたま」のお姿が!! しかも、おおお・・・座ってらっしゃるっ!!!(だいたい寝てる印象)
この目の輝きは!!! もしかすると・・・お昼ご飯かな?(汗)
いいタイミングで来たのかも?とにかく駅長、素敵なポーズをありがとうございました。
このあとは、Cafeでちょっと休憩。
コーヒーの香りに誘われて?ホットドッグではなく、ホットキャットのセットを注文しました。
ひとつは煮玉とカニカマのホットキャット。
そして、もうひとつはフィッシュソーセージとタルタルソース。
両方共、海産系なのはネコだから?この日は2人で行ったので、1つを半分コ。両方の味を楽しめましたよ。
よくみると椅子にも、たまのデザイン!さすが「たまミュージアム」というだけありますね。
このあとは、たま電車の走行している写真を撮影しに、有名な池のある公園へ・・・
この日は光線があまり良くなくて、たま電車の走行写真はこの1カットのみ・・・
駅へともどり、今度は和歌山電鐵、もうひとつの名物車両、「おもちゃ電車」へと乗り込むのでした。
この話は、また後日お届けします!m(__)m
α7S II 片手に和歌山電鐵 「たま電車」に乗ってきました! 使用カメラとレンズ
- α7SII
- SAL2470Z2 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II
- SEL35F14Z Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
- SAL70400G2 70-400mm F4-5.6 G SSM Ⅱ
αレビュー
当店のホームページでは、今回使用したレンズのレビュー記事を公開しています。
興味のある方は、ぜひお目通しください。
作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL35F14Z」 | |
---|---|
開放から美しいボケ味に、絞れば抜群の解像感。一度その描写力を知ってしまえば、もう手放せない。「SEL35F14Z」は広い記録面積をもつ35mmフルサイズセンサーの良さを最大限に引き出してくれるそんなレンズです。 |
α7R II レビュー
当店のホームページでは、αフラッグシップモデル「α7R II」 のレビュー記事を公開しています。
ソニーが作った本気のカメラ、興味のある方はぜひお目通しください。
α7R II(ILCE-7RM2) 徹底レビュー | |
---|---|
コンパクトな本体にソニーの最先端技術を惜しみなく投入!! α7R IIは歴代最高スペックを搭載し登場。数えきれないほどの魅力が、α7R IIには詰まっています。 |
blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件