アタッチメントグリップ・AG-R1をDSC-RX100M2 に貼ってみた！

昨日に引き続き貼付けネタです。

DSC-RX100M2に簡易グリップ・AG-R1を貼ってみました！これハッキリ言ってイイです！

かなり実用的なアクセサリーでホールド感も確実にアップ！

見た目のカッコ良さにカメラを置いたときの安定感もやや増す感じもgood！これは、DSC-RX100ユーザーの方は必着のアクセサリーなのではないでしょうか？

装着するとジャケットケースが装着出来ないデメリットはあるのですが、RX100を裸で持たれる方には、ぜひともオススメしたいアクセサリーと言えます。

以前、みてきました記事を掲載しましたが今回は実演編。貼ってみました！

貼付けカンタン！簡易グリップ・AG-R1

それではAG-R1を貼り付けていきましょう。

貼り付けはとってもカンタンです。

とは言っても何度も貼付けを繰り返すと、貼付けテープの粘着力そのものが弱まるので、かなりよろしくありません。１発で貼ってやる。そんな覚悟で貼り付けましょう。

位置合わせは上の写真のとおり。

レンズ部分の円筒にグリップを押し当てるように、そしてRX100本体のデザインである「横線の下側の線の部分と、グリップの上部分が水平になるように。」位置決めをします。

もちろん位置決めは案外ラフに考えても構いません。

このポジションで貼ると、店員が個人的に好みな感じになるだけです。

位置決めが決まったら、シールの剥離紙を剥がし・・・いざ！！

一度貼ったら、躊躇せずにギューギューと指でひたすら押していきます。

ここで剥がしてしまうと、粘着力が弱まってしまいます。

この時、下に布か何か引くことをオススメします（モニター・本体保護のため）

で、完成です！

横線の下部分に合わせて貼ったらこんな感じになりました。

自分で言うのもあれですが・・・上過ぎず、下過ぎず完璧！見た目もカッコイイです。

でも、正面から見ると、向かって右側にも貼りたくなりますね。統一感が出そうです。

は、置いておいて。

見る角度によると、後付け感は確かにありますが、でも知らない人が見たら、これで販売していても気付かないレベルだと思いますよ。

それだけ色とデザインがDSC-RX100とベストマッチなのです。

持ち心地も上々なのはエストラマーと言って、いわゆる一眼のグリップと同じ素材を使っているから。

もちろんテープだからと言ってグラグラすることなんてありません。

実際に手に持って見ると、中指の指先と１関節でしっかりグリップ出来ている感じです。

これなら、DSC-RX100は気に入っているんだけど、持ち心地がなぁ。と、今まで敬遠されていた方にも、これなら再び気に入って頂けるのではないでしょうか？

特に拡張性が高まったDSC-RX100M2ユーザーの方には特に装着をオススメです。

と、言うのもフラッシュやリモコン、ファインダーなど、マルチインターフェースシューを使うならよりオススメと言うわけ。装着するとそれだけでもアクセサリー、簡易とは言えグリップがあるとないとでは、やはり違ってきますから。

文中にも書きましたが、なお、 アタッチメントグリップ装着時には、専用ジャケットケースLCJ-RXCはご使用いただけません、ご注意ください。製品の詳細についてはリンク先も参考になさってください。

 

拡張性・操作性を高めたRX100シリーズ最新モデルがデビュー！

コンパクトなのに本格派、あの大ヒットモデル DSC-RX100 に操作性の良さと、拡張性を高めた新型サイバーショット DSC-RX100M2がソニーより発表されました！

また1.0型センサーとしては世界初となる裏面照射型COMSセンサーを搭載し、DSC-RX100よりも暗所での撮影に効果を発揮してくれそうです。

 

 

 

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