これ・・・ムチャクチャ気になる!と、言うか欲しい!!
Xperia Tablet Zを彷彿とさせる薄型ボディの11インチ本体と、ワイヤレスキーボードが組み合わさった新しい「VAIO Tap 11」が、ドイツで開かれている「IFA 2013 プレスカンファレンス」にて発表されました!
なんといってもこの「ワイヤレスキーボード」は魅力的。キーボードはマグネット式で液晶面と合体し、保護カバーとしての役割を兼ねます。
また、使う時はキーボードを分離しワイヤレスで文字入力が可能!
使い終わり、本体とキーボードを合体させると・・・
なんと自動的にキーボードへのバッテリーチャージを行ってくれるらしんです!
さらに本体の厚さはなんと9.9mmしかないようで、こんなボディに、Pentium もしくは Haswell 世代の Core シリーズのCPUが搭載される模様なのです。
この仕様を頑張って翻訳するたびに、これマジでヤバイ!なんて言葉を連発しちゃいました。
タブレットとしての機能は高そうで、VAIO Duo シリーズでお馴染みのデジタイザーペンが付属しペン入力にも対応。
背面カメラは800万画素 Exmor-RS センサ搭載。、キーボードを取り外した姿はまさにタブレット。
本体背面には、スタンド付き!
キーボード入力がしやすいように液晶角度を変えられる模様ですよ。
「タブレット的な使い方がメインだけど、やっぱりキーボードは欲しいよね」という方には最適。
って・・・まさに私がそうなんですが。
しかし、残念ながら日本での発売はまだ未定。
でも、VAIO Fit Aのところでも書いたとおり、例年9月後半から10月に日本でも新VAIOが発表されますので、今年もそれくらいにはこの新しいVAIOにご対面できるのではないでしょうか?
とにかくお金を貯めて待つしかないかも。でもって、Duo11とバイバイしようかなぁ。。。なんてことも考えたり。
- 情報参照サイト:News : Sony Europe Press Centre
- More than a PC, more than a tablet: express your imagination with new VAIO Tap 11
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