VAIO Fit 15A レビュー 「ビューモードを活用！デュアルディスプレイで効率アップ！」

VAIO Fit 15Aの機能をフル活用！今回のVAIO Fit 15Aレビューでは、HDMIで外部モニターと接続して Fit15Aをデュアルディスプレイで使ってみました。というお話です。

VAIO Fit 15Aには「ビューモード」という便利な機能が搭載されています。

このビューモード、通常のノートPCのように「キーボード越し」ではなく、ディスプレイを至近で見ることができるので動画や写真などを閲覧するのに最適。

しかし、ワイヤレスキーボードとマウスを使い、さらに外部モニターを接続すれば、デスクトップPC的にも使えるのでは？なんてことを思いついちゃいました。

思いついたら実行するのみ！さっそく試してみることにしました。

 

VAIO Fit 15A　ビューモードを活用して便利に効率アップ！

ノートパソコンとデジタル液晶モニターがHDMIケーブル１本で接続出来るのは、今では珍しくなくなりました。

こんな感じで外部ディスプレイと併用し、デュアルで使えば作業効率も上がるというものです。しかし、この状況。便利なようで実は不便なところもありました。

それはノートパソコンならではの問題。

ノートパソコンはキーボードがある分だけ、必ずディスプレイが奥側に遠ざかるのです。これが作業するとき案外ストレス。ただでさえ高解像度時代。ですので、ディスプレイが遠いと文字の認識率が落ちて、余計に非効率だったりします。

しかし、それらを解消してくれるのが Fit Aシリーズに用意されたビューモードの存在でした。

特にVAIO Fit 15A の場合は大画面ですし、ビューモードで使用すれば、ディスプレイが手前に来るのでとっても見やすく、しかもタッチパネル操作も併用可能。

手元に届いたその時から、ビューモードの活用の方法はこれだ！と思っていました。

さっそくワイヤレスキーボードとマウスをセットし、HDMIケーブルで外部ディスプレイと接続。ビューモードにして２画面化してみました。

って、あれれ？Fit 15A側の表示が逆さま・・・おかしなことになってしまいました。

実はVAIO Fit 15A、単体で使用する場合自動検出でモニターを回転してくれる機能がついているのですが、外部ディスプレイを接続して使用する時は自動検出は無効になるようです。

そこで設定が必要してみました。

デスクトップの何もないところで右クリックし、「画面の解像度」の選択。すると上のような表示が現われます。その中から「向き」を「横（反対向き）」にすれば解消されました。

従来のノートパソコンと違って、VAIO Fit 15Aのビューモードならディスプレイが近いのですごく使いやすいですね。

これは作業効率も格段とあがりそうです。

自宅と職場、２つのシーンで同じパソコンを持ち運ぶような方なら、同じ周辺機器をそれぞれ揃えるともっと便利になりそうです。

なお、今回のレビューで使用したワイヤレスキーボードとマウスはソニーで発売されていた「VGP-WKB13」という製品なのでですが、ソニーではどうやら販売が終了している模様。

VAIO Fit 15A 本体のキーボードと、打鍵感がわりと近くオススメしたかったのですが残念です。

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こんな風にも便利につかえる、それがVAIO Fit 15A。今回の記事もまた、参考にして頂ければ幸いです。

 

VAIO Fit 15A徹底レビュー

VAIO Fit 15Aはお家やオフィスで使うのに丁度良い15.5型ディスプレイ搭載のノートパソコン。またカンタン操作でビュワーモードやタブレットPCにもなる「変身」ギミックも搭載。

厚さもわずか20mm（最薄部18.4mm）、本体重量も約2.2kgと15型ノートパソコンのわりに持ち運びがしやすく、使いたい場所まで手軽に持って行ける気楽さもあります。

素材にアルミニウムを用いヘアライン加工。スタイリッシュなデザインはVAIOらしく先進的。

当店店員がレビューを書きましたので、ぜひお読みください。

「ソニーストアならカスタマイズができる」といっても実際にどれを選んだら良いのか迷いますよね。というわけで、カスタマイズパーツの説明を中心としたレビューも書きました。こちらもご参考になさってください。

 

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また、ソニーの直販サイト・ソニーストアでは、VAIOオーナーメードモデルを購入するとき、月々の支払い負担が抑えられる「残価設定クレジット」という支払い方法が用意されています。

「残価設定クレジット」は残価分を25カ月目に据え置くことが出来るため、月々の負担も軽減。また最終回にVAIOを返却するを選択すると、最終回の支払いも不要になります。

VAIOの返却は考えようによっては買い取り価格が保証されているような発想とも言えるので、パソコンを２年ごとに買い替えるような方に、メリットの多い購入方法とも言えるでしょう。

詳しくは店員が書いた記事をご参考にどうぞ。

 

 

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