明るくなったプロジェクター搭載ハンディカム 「HDR-PJ800」発表！

ソニーから2014年モデルのプロジェクター搭載のハンディカムとして「HDR-PJ800」が発表されました。

明るいプロジェクター機能に64GBメモリー、高画質に記録する「BIONZ X」やGレンズを搭載したHDR-PJ800は、プロジェクター搭載タイプの中でもハイグレードモデル。

撮影後のプロジェクター鑑賞会の楽しみだけでなく、画質にも装備にもこだわったハンディカムと言えるでしょう。

 

明るくなって高性能　HDR-PJ800

撮影後の楽しみだけではなく、なにかと使い勝手のいいプロジェクター機能のハンディカム。プロジェクター機能がさらに明るくなって登場しました。

HDR-PJ800は、最大50ルーメンとハンダディカム史上もっとも明るくなったプロジェクター機能（2014年1月現在）を搭載。

なんと200インチまでの投影を可能にしました。

特に専用のスクリーンを用意しなくても、白い壁面があれば投影可能。

撮影後すぐに鑑賞会などを行うことが出来ますので、テレビにケーブルをつなげる手間も不要です。

HDMIケーブルをハンディカムにつなげれば、ハンディカムがプロジェクター代わりに。だから、ビデオカメラとして使わない時はプロジェクターとしても使えるんです。

また、このプロジェクター機能には台形補正などの機能も搭載。

プロジェクターは照射場所から、まっすぐ光を壁にあてることで歪みなく投影出来るのですが、HDR-PJ800はそう言った条件を必要としません。

自動台形補正機能でシーンを問わずに、スッキリとした映像を投影してくれるようになっています。

 

基本性能も充実！　HDR-PJ800

あまりにも魅力的なプロジェクター機能のため、ハンディカムの「基本のき」の部分の紹介が後になってしまいました。

ここからは、HDR-PJ800の主な仕様を紹介したいと思います。

最新の画像処理エンジン「BIONZ X」とソニーの高性能レンズ「Gレンズ」を搭載したPJ800は、光学12倍ズーム機能で広角から望遠撮影まで美しく記録。

また、強力に手ブレを防ぐ「空間手ブレ補正」機能等、多くの高性能を搭載しました。

特にＧレンズとBIONZ Xが記録する映像は、他ジャンルの製品で素晴らしい効果がわかっているので、高画質に期待大。

ビデオカメラと言うのは、後の記録となるツールでもあるので、今しか映せないものは出来るだけ美しく記録したいものだと思います。そう言った意味でも、HDR-PJ800を選ぶ価値があるのではないでしょうか？

内蔵メモリーは64GB。必要にして十分な容量です。

また、HDR-PJ800は、高画質フルハイビジョン対応のAVCHD動画とMP4動画の同時記録が可能となりました。

2つのファイルが同時記録可能なので、スマホ用に後でファイル変換・・・なんてことも、もう必要ありません。

これは今の時代にピッタリな便利な機能だと思いました。

今の時代と言えば、Wi-Fiも搭載しました。MP4動画と静止画のみに対応するのですが、撮影後すぐにアップしたい、そんな方の声にも応えてくれますよ。

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以上カンタンではありますが、HDR-PJ800の紹介をさせていただきました。

HDR-PJ800の発売日は2014年1月24日を予定しています。

ソニーの直販サイト、ソニーストアではすでに先行予約の受付を開始。販売価格は109,800円。３年間のメーカー保証が受けられるようになっています。

詳しくはリンク先も参考になさってください。

 

低価格版のプロジェクター搭載モデル HDR-PJ540もラインアップ！

2014年モデルとしてプロジェクター搭載ハンディカムがもう１機種発表されました。

HDR-PJ540は低価格ながらも基本性能しっかりなハンディカムとなっています。

プロジェクター性能は25ルーメンと、HDR-PJ800と比べると半分。

しかし、空間手ブレ補正やBIONZ ＸやGレンズ、Wi-Fi機能なども搭載しました。

内蔵メモリーが約32GBとやや物足りない部分はありますが、2013年モデルから比較すると十分に進化を遂げているモデルでもあります。

そんな、HDR-PJ540の発売日も2014年1月24日を予定。

ソニーの直販サイト、ソニーストアで、こちらもすでに先行予約の受付を開始。販売価格は79,800円、３年間のメーカー保証が受けられるようになっています。

詳しくはリンク先も参考になさってください。

 

 

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