ソニーショップさとうちの営業は本日から、すでに通常どおり営業開始しております。
改めまして、新年明けましておめでとうございます！今年もソニー商品のレビューを中心としたソニーネタをどんどん書いていくと共に、店員個人的なことも今まで以上に書いていきたいと思いますので、お店共々、当ブログをよろしくお願いします！
さて、営業再開のひとつめの記事は・・・やっぱりソニーでしょう！
現在、アメリカ・ラスベガスで行われています家電ショー「CES 2016」から書きたいと思います。
現在、アメリカ・ラスベガスで行われている、世界規模の家電ショーCES2016にソニーも例年どおり出展中。今朝10時より「プレスカンファレンス」の模様がライブ配信されました。
残念ながら、発売日が注目されていた「Playstaition VR」や、新しい「一眼カメラ」の発表はなかったものの、毎年恒例の家電ショーの幕開けで、今年もいよいよ始まった！を、実感することが出来ましたよ。
- ソニー （ソニーJapan ニュースリリース）
- ニュースリリース 2016 CES 2016 出展について
2016年開幕！ CES 2016 ソニー新商品まとめ
それでは、このたびのCES2016で紹介されたソニーの新商品をまとめてみました。
全機種というわけでなく、注目商品のみを取り上げてみました。ライブ配信も一通りみましたが、プレゼンは英語・・・なのでちんぷんかんぷん（汗）。主にはプレスリリースと動画を頭でシンクロさせて抽出してます。
いずれも国内での発表はまだありませんので、日本国内での発売はわかりません。また、写真もありませのでテキストベースでのご紹介となりますが、ご勘弁ください。
4Kハンディカム FDR-AX53
FDR-AX53は、新開発の光学20倍ZEISSレンズと画素サイズ約1.6倍の高感度イメージセンサーを搭載したハンディカムサイズの4Kビデオカメラ。高速AFや原音に近い録音を可能にするマイクを搭載するなど、画質と音質が飛躍的に進化したモデルになっているとのことでした。
HDハンディカム HDR-CX675
HDR-CX675はハイビジョンタイプのハンディカム。走りながらでも5軸方向でブレを補正するインテリジェントアクティブモードに、ファストインテリジェントAFや5.1chマイクを搭載。アクティブなシーンを鮮やかに映すのに適したハンディカムになっている様子。
上記２機種以外にも、ハンディカムの小型軽量モデル「HDR-CX455」。またアクションカム「HDR-AS50R」も発表されました。
ハンディカムは昨年末から品切れ中。毎年１月に発表されますので、上記機種も国内で発表あると思います。個人的には4KハンディカムであるFDRーAX53に注目。レンズ・センサー・AFなど新しいものづくし。これは結構期待が出来そうです！
h.ear（ヒア）シリーズ
ファッショナブルに高音質なオーディオライフを楽しむ、h.ear （ヒア）シリーズにワイヤレススピーカーなどがラインアップされる模様です。
ワイヤレススピーカー「h.ear go」、ワイヤレスヘッドホン「h.ear on Wireless NC」、「h.ear in Wireless」など、「h.ear＊＊」という名称で展開。出た当初耳慣れなかった「h.ear（ヒア）」という言葉も、今年は世間に浸透して行きそうな予感がしています。
h.ear （ヒア）シリーズ以外にもソニーのオーディオは盛んで、重低音の量感を重視したEXTRA BASS（XB）シリーズにも新たな展開、ヘッドホン「MDR-XB650BT」、ワイヤレススピーカー「SRS-XB3」、「SRS-XB2」、ハイパワーオーディオ「GTK-XB7」などがラインアップされるとのことでした。
グラスサウンドスピーカー
インテリアに調和する温かみのあるあかりと、光源を覆う筒状の有機ガラスが全方向に音を広げ、透き通るような音と光で空間を満たす「グラスサウンドスピーカー」を日本では今春に発売しますというアナウンスもありました。
このスピーカーだけは国内販売確定みたいですね。発表が楽しみです。
正直ここまで書いてきて、おおっ！って言うのがないのが実際のところですが、ショップ店員的にはCESのライブ配信をみて2016年も幕を開けたな！って気分になりました。
これからもソニー商品について何か発表がありましたら、このブログで紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
- ソニー （ソニーJapan ニュースリリース）
- ニュースリリース 2016 CES 2016 出展について
α7R II レビュー
当店のホームページでは、αフラッグシップモデル「α7R II」 のレビュー記事を公開しています。
どんなカメラから始まり、作例を公開中！
ソニーの最新本気カメラ。興味のある方は、ぜひお目通しください。
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コンパクトな本体にソニーの最先端技術を惜しみなく投入！！ α7R IIは歴代最高スペックを搭載し登場。数えきれないほどの魅力が、α7R IIには詰まっています。 |
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