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音イイです!Xperia に最適なワイヤレススピーカー「SONY BSC10」

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Xperia Z2 Tabletや、Xperia Z Ultraなどを充電しながら、音楽や動画などを本格的なサウンドで楽しめる「Bluetoothスピーカードック・BSC10」を実際に使ってみました!

以前、BSC10はショールームで聴いてみて、小さいながらにパワフルな音にすごく感動をしたのですが、今回は実使用に近い条件で使ってみることにしました。

 

コンパクトでいい音!Xperia 以外のBluetooth機器にもオススメ!

せっかくのレビューです。まずはBSC10のパッケージに入っているものから紹介していきましょう。

パッケージの中には、Bluetoothスピーカー本体以外、ACアダプター、ACコード。そして、アタッチメントやフェライトコアなどが付属品として用意されていました。

付属品の中でも注目はアタッチメント。全部で3種類用意。

BSC10は、Xperia Z2 Tablet と同時発表だっただけに、「Xperia Z2 Tablet専用」と、思われがち。しかしそんなことはありません。実は様々なXperiaに対応しています。

Xperia Z2 Tablet や、Xperia Z Ultraで使う場合、基本的には「Aタイプ」のものを使用。

BSC10対応のXperia機器で使うなら「Bタイプ」。端末カバー着用機器なら「Cタイプ」。と、それぞれ機種により使うよう説明書内に指示がありました。

本体への取り付けはカンタンで、ただ溝にはめるだけで完了です。

今回は、Xperia Z2 Tabletで使うので「Aタイプ」のものをチョイス。

ちなみに、このBSC10、充電機能のみの「卓上ホルダ・DK40」と、大きさを比較するとこんな感じです。

充電機能のみのDK40は機能的にもシンプルなので非常にコンパクト。

しかし、BSC10も「5W+5W」のスピーカー機能を搭載していることを考えたら、「約 110×66.8×104.2 mm 」と、こちらもかなり、コンパクトと言えるのではないでしょうか?

そんな理由もあって開封後、思わず手のひらに乗せてしまいたくなります。って、私だけ?(汗)

さて、ACアダプターをBSC10にセットしたら、あとはBluetooth接続。

Xperia Z2 Tablet とのペアリングは”超”がつくほどカンタンでした。

赤丸で囲った「NFCマーク」同士を重ね合せるだけ。ペアリングの初回だけ「はい」「いいえ」を聞いてきますが、それ以降はペアリング接続・解除は重ねるだけでOKです。

さっそく、Xperia Z2 Tabletに収録されている楽曲をBSC10で聴いてみることにしました。

音のことに関しては個人差があると思うので、実際に聴く人が「どう感じるか?」しかありません。なので今回は、あくまでも個人的な感想になってしまうのですが・・・

コンパクトなのにも関わらず、実にパワフルでいい音!

以前ショールームで聴いたときも、実は同じような印象だったのですが、部屋で聴く近い環境なら、さらに広がりも感じられて、緻密さもあり。このスピーカー、本当にイイ仕事をしているなぁ。と、思いましたよ。

Xperia Z2 Tablet にある、サウンドエフェクトも反映してくれます。

この機能と組み合わせて、よりお好みの音に追い込んでいく。と、言うのも良いのではないでしょうか?

また、映画や動画なども、実に素晴らしい音で奏でてくれました。

ソフト・ソース次第ではあると思いますが、ソフトのクオリティの高さをそのまま反映してくれるようです。

ちなみに、BSC10のドック機能は「充電のみ」となっています。

 

よくウォークマンのドックスピーカーと勘違いされる方がおられるのですが、あくまでもBSC10のドック機能はXperia Z2 TabletやXperia Z Ultraなど、対応機器の充電のみとなっています。

そんなこともあって、実は案外便利なこんな使い方も出来てしまうんです。

例えばXperia Z2 TabletとXperia Z Ultra、2つのXperia を持っていたとします。そんな場合、Xperia Z2 Tablet の充電をしつつ、Xperia Z Ultra内の楽曲をスピーカーで鳴らすなんてことも出来るんですよねぇ。

思わず頭の中が混乱しちゃいそうですが、 これはXperiaを複数台お持ちの方なら、便利そう!と思って頂けるハズ。

また、BSC10はいわゆるBluetoothスピーカーとして使えるので、汎用性の高さも魅力です。

ペアリングの方法は、NFCがとっても便利なのですが、NFC非搭載に機器については従来のペアリング方法で可能。」

写真はウォークマン Zシリーズなのですが、デバイスの検索から探せば、問題なくつながりました。

こんな感じでBSC10は「Xperia Z2 Tablet」や「Xperia Z Ultra」を始め、多くの「Xperia」で使え、迫力のある音で、音楽や動画も存分に楽しめるアクセサリーとなっています。

Xperia Z2 Tablet との同時購入で、充電機能のみの「卓上ホルダ・DK40」をどうしようか悩まれている方は、この音の良い「BSC10」も検討されてみては如何でしょうか?


今回はBluetooth スピーカードッグ BSC10 を使ってみたレビューをお届けしました。

Bluetooth スピーカードッグ BSC10

高音質ステレオサウンドを堪能しながら、充電も可能

ソニーストア価格:15,000円+税

送料無料・2014/06/23 現在の価格


製品の詳細・仕様につきましてはリンク先も参考になさってください。

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

当店ではXperia Z2 Tablet のレビュー記事を公開しています。

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

わずか約6.4mm、約426g。10インチ以上の液晶を保有するWi-Fiタブレット製品において「世界最薄・最軽量」というのは、ダテではありませんでした!


こちらの記事もあわせてご覧ください。

 

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


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いよいよ今週末!29日の日曜日はソニーストア大阪さんで4K体感フェア!

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いよいよ今週末、6月29日の日曜日に、ソニーストア大阪さんにて「4K体感フェア」を開催!

ソニーの製品を一堂にみることができる、ソニーのショールーム・ソニーストア大阪さんで、今回の主役である「4K BRAVIA」を始め、今話題のソニー製品を心ゆくまで体験してみませんか?

ご参加頂ける方には、ご来場記念品の引換券がついたダイレクトメールをお送りするか、お送りするのに時間が間に合わない場合は、当日受付もさせていただきます。

ふるってご参加ください。

 

「4Kでつながる、広がる楽しみ ソニー 4K 体験フェア」

  • 日時:2014年6月29日(日)11:00~18:00
  • 場所:ソニーストア大阪さん (西梅田・ハービスエント4F)(アクセスはこちら
  • 4K楽しみ方セミナー 1回目12:30~ 2回目14:00~ 3回目15:30~ ※毎回30分程度
  • 問い合わせ先: event@satouchi.com

※DMご希望の方は、上記メールアドレスに「お名前」と「ご住所」をご記入の上送信ください(締め切り6月26日・以降は当日直接対応)

※当日ご参加の方は・・・会場はソニーストア大阪さんですが、販売店のイベントです。受け付けは販売店向けのものを別途設けておりますので、そちらにお越しいただき”ソニーショップさとうち”の告知を見て来たとおっしゃってください。

1日3回予定されている「4K楽しみ方”セミナー”」では、専属講師が、これまでのテレビと4Kとでは何が違うのか?などを徹底解説!知っているようで、実はあまり知らない最新の4Kテレビを学ぶことが出来る、そんな内容となっています。

梅田に寄ったついででもOKです。みなさまのご参加お待ちしております!

 

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新VAIOのロードマップなどに期待?!VAIO株式会社7月1日に設立会見を開催!

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VAIO株式会社による新しいVAIO、いよいよ7月1日に発表されるのでしょうか?!

PC watchさんのサイトによると2014年7月1日15時からVAIO株式会社による設立会見を開催するというニュースが書かれていました。しかも、その記事のタイトル部分には気になる「VAIO新製品のロードマップ」という表記も!

あの衝撃の2月6日のソニーPC事業撤退から、おおよそ5か月が経過。

ついに、元SONY・VAIOのスタッフによる、VAIO株式会社の新VAIOが登場です!

新しいVAIOは、いったいどんなデザインなのでしょうか?もしかするとロードマップと書いてあるので、まだ予想図的なところだけかも知れませんが、それでも楽しみですね。

また、この会見の様子をPC watchさんでは「リアルタイムで中継する」とのことも書かれてあります。

7月1日の火曜日・15時。注目です!!

PC watchさんのサイト(外部リンク)

 

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1秒以下の高速起動!ソニーBDプレーヤー「BDP-S1200」「BDP-S6200」発表

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電源OFFの状態から1秒以下で高速起動!

見たい気持ちをすぐさま満たしてくれる、そんなブルーレイプレーヤーがソニーより発表されました。

コンパクトなサイズで場所を取らないBDP-S1200と、ネットワーク機能も充実した無線LAN内蔵モデルのBDP-S6200を、カンタンに紹介していきましょう。

 

コンパクトなスタンダードモデル「BDP-S1200」

高速起動モードに設定しておけば、電源OFF状態から1秒以下で高速起動!「BDP-S1200」は、横幅26.4cmで高さが4.3cm、奥行きが19.9cmの、コンパクトサイズのブルーレイディスクプレーヤーです。

寝室など設置スペースが小さなところでも、楽々置けて機能も至ってシンプル。複雑な操作は苦手、BDプレーヤーとして必要最低限な機能さえあればOK。と、言う方にとってはある意味扱いやすい、そんなモデルとなっています。

また、DVDを高画質化してくれる「プレシジョンシネマHDアップスケール」も搭載しており、美しいブルーレイディスクの映像はもちろん、DVDの映像までも美しく再生してくれるとのこと。

ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S1200

横幅、わずか約26.5cm。電源OFF状態から1秒以下で高速起動。シンプルなブルーレイディスク/DVDプレーヤーです。

ソニーストア価格:12,880円+税

送料無料・2014/06/25 現在の価格


発売日は2014年7月26日を予定しており、ソニーの直販サイト・ソニーストアでの販売価格は12,880円+税。すでに「先行予約販売」を開始しています。詳しくはリンク先も参考になさってください。

 

無線LAN内蔵の高画質・高音質モデル「BDP-S6200

高速起動モードに設定しておけば、電源OFF状態から1秒以下で高速起動!「BDP-S6200」は、ネットワーク機能が充実した無線LAN内蔵の高画質・高音質モデルです。

グラデーションが美しい「Super Bit Mapping for Video」という、ソニー独自の”映像用階調補完技術”を搭載。8bitまたは10bitパネルのテレビでも、16bit相当の高階調で出力できるので、風景映像で、なめらかで自然なグラデーションを表現。

また、BDソフトに収録された高音質を忠実に引き出す、圧縮音声を原音に近づけるデジタルミュージックエンハンサーを搭載するなど、映像・音と共に「上を行く」、BDP-S6200はそんなブルーレイディスクプレーヤーとなっています。

面倒なケーブル接続なしでネットコンテンツを楽しめる無線LANも搭載しました。ブルーレイやDVDなどを利用しないときはネット動画で楽しめる機能も、BDP-S6200には搭載されています。

ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S6200

1秒以下の高速起動・ネットワーク機能も充実した無線LAN内蔵の高画質・高音質モデル

ソニーストア価格:19,880円+税

送料無料・2014/06/25 現在の価格


「BDP-S6200」の発売日は、2014年7月26日を予定しており、ソニーの直販サイト・ソニーストアでの販売価格は19,880円+税。こちらも、すでに「先行予約販売」を開始しています。

詳しくはリンク先も参考になさってください。

以上、2014年7月26日発売のソニー・ブルーレイディスクプレーヤーのご案内でした。

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Xperia Z2 Tablet 液晶保護フィルム「ET974」を貼ってみました!

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Xperia Z2 Tablet の液晶ディスプレイを保護するフィルムを貼ってみました!

今回貼り付けたのは、ソニーからメーカー純正品として発売されている液晶保護フィルム「ラージスクリーンプロテクター・ET974」。それではレビューをお届けしていきましょう。

 

Xperia Z2 Tablet 液晶保護フィルム貼ってみました!

パッケージを開封し、まずは中に入っているものを見ていきましょう。

パッケージの中には液晶保護フィルム本体と、クリーニングクロス、フィルム貼付補助カードなるものが用意されていました。また、同封されてあった取り扱い説明書もよ~く読んで、手順の把握が出来れば、貼付けの準備を開始。

まずは、保護シートとXperia Z2 Tabletの本体を仮合せして、貼付け後のイメージをチェック。

これがかなり重要で、ときにこの保護シートのように「超ピッタリタイプ」なら事前確認をする・しないでは、仕上がり具合に大きな差が生まれます。また、カメラ用の穴あき部分で上下の確認もしておきましょう。

貼付け後イメージが完成したら、まずは付属クロスで指紋などの汚れをフキフキします。

そして、細かなホコリをペッタンペッタンしながら取り除き、これで準備は整いました。

ちなみに、ホコリをペッタンの時に使ったのは「Xperia Z2 Tablet本体に貼り付けてある保護フィルム」。

セロファンテープとかをつかって、ホコリ取りをすることも多いと思うのですが、品質・ブランドによっては、ノリが付いてしまって逆効果な時もあり。

液晶保護フィルムを貼り付ける前に、捨ててしまったのなら仕方がありませんが、お持ちの方は「本体に貼り付けてあった保護フィルム」でペッタンはオススメですよ。

貼付けの仕方は個人差があると思いますが、私は写真のように縦方向に貼り付けて行く方が貼りやすいと思いました。上から下へ徐々に空気を押し出しながら。と、いう感じ。

超ピッタリタイプなだけに、少しのズレがシビアに影響。完全に貼り付けてしまう前に、何度か角度の修正を施して、ここは出来るだけ慎重に。

そんなこんあで、貼付けは無事に完了しました。

結局、空気が入ってしまった時に使用するフィルム貼付補助カードは使わぬまま。最後に、フロント部分の保護フィルムを剥がせば、貼付け完了です!

超ピッタリ仕上げなので、角までピシっ!すごいイイ感じの仕上がり具合で、まるで貼り付けてないみたいです。

10インチタブレットの保護シートなだけ面積が多い分、貼付け作業はそれなりに難しい。しかし、貼付け後の満足度はかなり高いと思いました。

それでは、貼付け後のレビューです。

↑装着済み

↑非装着

Xperia Z2 Tablet の表面と同様、このフィルムは光沢タイプ。超ピッタリ仕様ということもあってか、ご覧のように装着・非装着を見比べてもほぼ違いはわかりません。

色味が若干違うのは、カメラを通して見てるからかも。人の目では、ほとんど気付かないレベルかも。

↑下が装着済み 上が非装着。

蛍光灯を無理矢理反射させると、気持ち分だけ装着している方が、反射を低減しているように思えました。

カメラの部分を確認すると、ようやくフィルムの装着・非装着がわかる程度。

保護フィルムは、本来本体のもつクオリティの高い画質が、殺されるのが嫌で貼り付けをしない。と、いう方もおられると思うのですが、この保護フィルムなら、そんな心配はほとんど要らないかも。

そういった意味でも、この「ラージスクリーンプロテクター・ET974」はよく出来ている保護フィルムだと思いました。

ちなみに、付属のクリーニングクロスですが、貼付け後もクリーニングクロスとして使えます。

貼付け後、不要と思って捨てちゃうには勿体ない。

メガネ拭きから、スマホ、カーナビ画面まで、小さいの結構使えそうですよ。


今回はXperia Z2 Tablet 液晶保護フィルム「ラージスクリーンプロテクター・ET974」を貼ってみましたというお話でした。

ラージスクリーンプロテクター ET974

アクティブな使用環境でもディスプレイを保護

ソニーストア価格:2,000円+税

送料無料・2014/06/26 現在の価格


製品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

当店ではXperia Z2 Tablet のレビュー記事を公開しています。

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

わずか約6.4mm、約426g。10インチ以上の液晶を保有するWi-Fiタブレット製品において「世界最薄・最軽量」というのは、ダテではありませんでした!


こちらの記事もあわせてご覧ください。

 

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20,000mAhの大容量!ソニーUSBポータブル電源「CP-B20」を発表!

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ソニーはUSBポータブル電源のラインアップで「最高の電池容量」となる大容量20,000mAhタイプの『CP-B20』を発表しました!

『CP-B20』は大容量なことから、電源の無い地域への長期的な出張や、山登りやキャンプといったアウトドアなど、充電する機会がないようなシーンで力を発揮。

また、フル充電の1年経過後でも約80%の電池残量を維持できることから、非常用防災グッズとしても利用可能です。

 

大容量20,000mAh USB出力は4ポート「CP-B20」

USB出力ポートは計4つ(最大5V/6.9A出力4ポート合計)を搭載しました。

これも大容量20,000mAhだからこそ。

スマートフォンやタブレットなど、さまざまな機器へ4台同時に給電すること可能で、例えば自分と家族が持っているスマートフォンへ同時に電力を分け合う、なんてことも出来ちゃいます。

その他、電池の残量目安がわかりやすい5段階表示や、USBポータブル電源を充電しながら、スマートフォンなどの機器へ給電が可能などの機能も搭載。

大容量USBポータブル電源から防災グッズまで、『CP-B20』は幅広いシーンで活躍してくれそうです。

USBポータブル電源(20,000mAh) CP-B20

スマートフォンを約8回分充電可能で防災グッズにもなる20000mAh

ソニーストア価格:14,500円+税

送料無料・2014/06/26 現在の価格

発売日は2014年7月20日を予定しており、ソニーの直販サイト・ソニーストアでの販売価格は14,500円+税。すでに「先行予約販売」を開始しています。

「CP-F10LA」「CP-F2LA」「CP-V5」も同日発表!

20,000mAhの大容量モデル「CP-B20」に注目が集まりがちなのですが、実は同日、用途に合わせた容量のUSBポータブル電源が他にも3機種発表されています。

それらについても紹介させていただきたいと思います。

アルミ・薄型・大容量 10,000mAh 「CP-F10LSAVP」

アルミボディ採用の薄型デザイン。10,000mAh容量モデルが、この「CP-F10LSAVP」。

●10,000mAhのリチウムイオンポリマーバッテリー内蔵
●USB出力ポート×2、2機器に同時充電可能 ※2ポートの出力合計が3.6Aを超えると安全機能により給電を停止
●スマートフォンとタブレット端末に同時充電できる最大5V/3.6A出力
●約1,000回充電可能
●高耐久のアルミボディ採用
●シルバー&ブラックのカラーバリエーション
●電池の残量目安を4段階でお知らせ
●本体を充電しながら、機器へ給電が可能

USBポータブル電源(10,000mAh) CP-F10LSAVP

アルミボディ採用の薄型デザイン フラットタイプの高容量モデル

ソニーストア価格:7,880円+税

送料無料・2014/06/26 現在の価格


CP-F10LSAVPの発売日は2014年7月20日を予定。

ソニーの直販サイト・ソニーストアでの販売価格は14,500円+税。となっています。

アルミ・薄型 7,000mAh 「CP-F2LA」

さきほど紹介した、CP-F10LSAVPが兄貴分とするなら、こちらのCP-F2LAは弟分のような存在です。

●スマートフォンに約3回充電可能な7,000mAhのリチウムイオンポリマーバッテリー内蔵
●USB出力ポート×2、2機器に同時充電可能 ※2ポートの出力合計が2.1Aを超えると安全機能により給電を停止
●タブレットも充電できる最大5V/2.1A出力
●約1,000回充電可能
●シルバー&ブラックのカラーバリエーション
●電池の残量目安を4段階でお知らせ
●本体を充電しながら、機器へ給電が可能

USBポータブル電源(7,000mAh)CP-F2LA

高耐久のアルミボディ採用。薄さ約13mmの薄型デザインフラットタイプ

ソニーストア価格:6,250円+税

送料無料・2014/06/26 現在の価格


CP-F2LAの発売日も2014年7月20日を予定。

ソニーの直販サイト・ソニーストアでの販売価格は6,250円+税。となっています。

カラバリ豊富で軽量タイプ 5000mAh 「CP-V5」

最後に紹介するのは、普段使いならこれで十分な、カラバリ豊富な軽量タイプ「CP-V5」です。

●5,000mAhのリチウムイオンポリマーバッテリー内蔵
●傷付きにくい表面加工処理
●最大5V/1.5A出力
●約1,000回充電可能
●選べる5色のカラーバリエーション
●電池の残量目安を4段階でお知らせ

USBポータブル電源(5,000mAh) CP-V5

カラバリ豊富な表面加工で傷付きにくい軽量5000mAhタイプ

ソニーストア価格:3,750円+税

送料無料・2014/06/26 現在の価格


CP-V5も発売日は2014年7月20日を予定。

ソニーの直販サイト・ソニーストアでの販売価格は3,750円+税。となっています。


今回は、大容量タイプの「CP-B20」を始めとする、ソニーのUSBポータブル電源の新製品を紹介させていただきました。

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

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BKC50 「Xperia Z2 Tablet専用 カバー付きキーボード」使ってみた!

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外出先などで素早い文字入力が可能なる、コンパクトながらも使い勝手の良いBluetoothキーボードと、Xperia Z2 Tabletと一緒に持ち運びスタンドにもなるカバーがセットになった「BKC50」をレビューします。

今回もパッケージを開封するところから始めましょう。

 

カバー付きBluetoothキーボード BKC50 レビュー

パッケージに入っているものをチェック!

画面左上からカバーとキーボード。左下にあるのがカバー用のバンドで2本。

その他には説明書などの紙類が入っていました。

カバーやバンドは、おいおい紹介していくとして、まずはキーボードから。

横幅が260mmで、厚みがキートップから底面まで5mmと、キーボードそのものはとってもコンパクト。

この数値だけを見ていると、いかにもモバイル向けという印象しか受けないのですが、キーピッチが17.5mmもあるので、実際のタイピングでは、小ささを感じさせないものがありました。

また、スピーディーに入力できる浅めのキーストロークの良さあり、気持ち良い入力が出来ました。

参考までに、かつてのVAIO Tap21やLシリーズなどに採用されていたパソコン用のワイヤレスキーボードと比較をしてみることにします。

さすがにPC用のものは、テンキー付きなだけあって横幅の違いはあります。しかし、よく見比べてみると、各キーの大きさはPCと比較しても、極端に見劣ることもありませんでした。

そんなキーボードの底面部分には、金属のプレート(アルミ?)を使用していました。

ヘアライン加工がなんとも、おっしゃれ~・・・は、置いておいて。どうやら、この金属のプレートを底面に使用したのが、タイピングの気持ちよさにつながっているのようです。

だって、わずか5mm厚のキーボードですから、薄いプラスチックならキーをタイプするたびに、ぴょこぴょこしそうです。しかし、金属なら薄くても強いですし、衝撃も吸収してくれそう。そんなところが結果的にタイピングの良さに繋がっているのではないしょうか?と、思いました。

キーボードの充電は側面にあるUSB端子を使用します。こちらはXperia Z2 Tabletの付属品で充電可能で、最大3カ月(1日8時間ON・端末操作の25%をキーボード操作の場合)の電池性能となっています。

続いてはカバーの紹介をしていきましょう。

カバーは手に持っただけですぐわかる「ラバー感」の強いものとなっていました。

そんなカバーにキーボードを装着してみます。

上の写真のとおり、キーボードの底部分から、カバーの方に倒すようにはめ込みます。

するとこんな感じになりました。

続けてXperia Z2 Tabletを装着してみます。

こちらもキーボード同様、カコっカコっと、枠にはめ込むだけで、あっと言う間に装着は完了。

さっそくノートパソコン風にしてみました。

ノートパソコン風とは書きましたが、これぱっと見、完全にノートパソコンですよね!

角度は60度で固定なのですが、ソニーさんがサイトで語るところによると、快適さを踏まえた視野角で60度になるらしく、たしかに使ってみると悪くありません。

これなら、外出先でもお家の中でも、文章やメールなどサクサク作れるのではないでしょうか?

持ち運ぶ時は、そのままカバーを閉じて付属のバンドでくクルリと巻くだけ。

ただ苦言を書かせて頂くと、このバンドは”カバーの一部”として、どこかに収納することができなかったものでしょうか?使うたび、このバンドは外すことになるので、そのうち何処かへ無くしてしまいそうです。

予備で、もう1本あるにはあるのですが、これはヘビーユースな方ほど失いそうです。

もう一つ苦言を書かせていただきます。

上の写真はバンドありで、手に持っていますが、バンドなしではこのように持つことは容易ではありません。

と、いうのもこのカバーは綴じて使う時、ただ重ね合せるだけのものだからです。

例えば、カバーにマグネット機能があって、補助的でも良いから重ね合せるだけで、ある程度止まるように出来なかったものでしょうか?そんな訳で、持ち運びの際は、とにかく付属のバンドが必要なのです。

面倒くさがりな私は、この方法はちょっと苦手かも・・・キーボードが良いだけに、この部分だけはちょっとマイナスかな?と、思いました。実に惜しい感じです。

ちなみにこのカバーをしながらでも、卓上ホルダ・DK40で本体の充電は出来るのか?試してみたところ・・・

こちらは大丈夫でした!ただ後方にだらーんと、なってしまうのが何ともなぁ。と、思っていたら・・・

だら~んとしていた部分も、このように折りたたむことが出来ましたよ。

マグネネットチャージングドックこと卓上ホルダ「DK40」は一度使い出すと、便利なものですから、カバーしながら充電出来るかの有・無は購入するにあたり重要なファクターだったのではないでしょうか?

でも、ご安心ください。写真のとおり無事に使えましたよ。

ただ、もうひとつのマグネット充電方法、Bluetoothスピーカードックである「BSC10」との併用は、どうやら無理っぽいです。実際には試してはいないのですが、Xperia Z2 Tabletを支えるカバーの板部分が、おそらく「BSC10」側と干渉するのではと推測します。機会があれば試してみたいと思います。

 

Bluetoothキーボードは他のタブレットPCでも使えます!

BKC50のBluetoothキーボードは、他のタブレットPCでも使うことが出来ました。

取りあえず動作確認的において、使うことが出来たのは、Xperia Z Ultra です。

ソニー以外のタブレットPCは試す機会がないので、正直わからないのですが、Xperia Z Ultraでは間違いなく使えました。

カバーはXperia Z2 Tablet専用なだけに使用することはできませんが、Xperia Z2 TabletとXperia Z Ultra、両方を使っていて、どちらのXperiaでも、文章を素早く入力したいって言う方には、かなりオススメです。

やっぱり素早く文字入力しようと思ったら、キーボードに敵うものはないのでは?と思うのですが。


今回は、カバー付きBluetoothキーボード BKC50 レビューをお届けしました。このレビュー記事が参考になれば幸いです。

Xperia Z2 Tablet専用カバー付きBluetoothキーボード BKC50

迅速かつ簡単に書くためのノートパソコンのキーピッチ(17.5mm)を実現。快適さを踏まえた視野角60度。カバー付きのワイヤレスキーボード

ソニーストア価格:12,800円+税

送料無料・2014/06/27 現在の価格


詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

当店ではXperia Z2 Tablet のレビュー記事を公開しています。

アクセサリーのレビュー記事も、ぜひ参考になさってくださいね!

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

わずか約6.4mm、約426g。10インチ以上の液晶を保有するWi-Fiタブレット製品において「世界最薄・最軽量」というのは、ダテではありませんでした!


 

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いよいよ明日!明日29日はソニーストア大阪さんで4K体感フェアを開催!

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再三の掲載で申し訳ありません!

いよいよ明日!明日の日曜日(6月29日)は、ソニーストア大阪さんで「4K体感フェア」を開催します!!

ソニーの製品を一堂にみることができる、ソニーのショールーム・ソニーストア大阪さんで、今回の主役である「4K BRAVIA」を始め、今話題のソニー製品を心ゆくまで体験してみませんか?

当日受付もさせていただきますので、ふるってご参加ください。

 

「4Kでつながる、広がる楽しみ ソニー 4K 体験フェア」

  • 日時:2014年6月29日(日)11:00~18:00
  • 場所:ソニーストア大阪さん (西梅田・ハービスエント4F)(アクセスはこちら
  • 4K楽しみ方セミナー 1回目12:30~ 2回目14:00~ 3回目15:30~ ※毎回30分程度

1日3回予定されている「4K楽しみ方”セミナー”」では、専属講師が、これまでのテレビと4Kとでは何が違うのか?などを徹底解説!知っているようで、実はあまり知らない最新の4Kテレビを学ぶことが出来る、そんな内容となっています。

なお当日ご参加の方にお願いがあるのですが、会場はソニーストア大阪さんで間違いないのですが、今回の企画は販売店の合同イベントのため、受け付けは専用に設けております。

ソニーストア大阪さんに到着後、まずはそちらにお越しいただき”ソニーショップさとうち”の告知を見て来たとおっしゃってください。 梅田に寄ったついででもOKです。みなさまのご参加お待ちしております!

 

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【御礼】4K体感フェアへのご参加ありがとうございました!

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6月29日の昨日、告知どおり、ソニーストア大阪さんを会場に「4K体感フェア」を開催させていただきました!

今回も、多くの方にご来場頂きまして、ありがとうございました!

いつものお店と違って、ソニー製品がずらりと並ぶソニーストア大阪さんでの開催でしたので、新鮮に感じられた方も多かったのではないでしょうか?実は対応する我々も楽しませていただきました!

また、このような機会がありましたら、つど告知をさせて頂きますので、またご参加ください。そして今回は残念ながら、ご参加頂けなかった方も、次回はぜひ振るってご参加くださいね!お待ちしております!

なお講師による4Kセミナーは、今回本命の「4K BRAVIA」よりも、何故か「4K ハンディカムが欲しくなってしまう。」そんな内容でもありました。

4K BRAVIAそのものは大変魅力的なものなのですが、4K放送そのものの配信が、まだまだな現状だけに、自ら4Kを記録出来るハンディカムに魅力を感じてしまうのは、ある意味仕方のないところかも。

今度は私が、お店の4K ハンディカムを旅先に持ち出して、その優れた性能をお店の4K BRAVIAで紹介させていただこうかな?って、企んでおります。これで4Kハンディカム→4K BRAVIA というフローも・・・フフ。

この度は、本当にありがとうございました!!

 

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【祝】VAIO株式会社設立!VAIO 3モデルで第二章がスタート!

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2014年7月1日、今日はいつもよりどこかそわそわ。

そう!今日は、VAIO株式会社設立という特別な日。

午前中から「強い想いのメッセージが書かれた」ティザーサイトも公開され、気分も盛り上がった「午後3時」。ついに「VAIO株式会社」による「新VAIO」が3機種発表されました!

新しく発表されたVAIOは、SONY・VAIOとして販売されていた人気の高かった「VAIO Pro13」「VAIO Pro11」「VAIO Fit15E」の3モデル。

PC事業の譲渡から新会社設立、そして今日の発表までと、日数的にも非常に短かったため、VAIO(株)製のVAIOはまだ「おあずけ」。そのためSONY・VAIOの「焼き直し」的な新モデルとなるわけですが、いずれもオーソドックスながらSONY・VAIOスタッフの想いが詰まったモデルです。船出としてこの選択、たいへん良かったのではないでしょうか?

それでは、VAIO株式会社による新VAIO 3モデルを紹介致しましょう。

 

VAIO Pro13 Pro11

軽い・強い・薄い。ビジネスや持ち運ぶシーンで大活躍なモバイルノートパソコン、それがVAIO Pro13/11。

UDカーボンを採用した筐体は軽くて強くて薄く、ソニー時代から継続して搭載されたフルHDのトリルミナスディスプレイは、色の再現領域が広くて鮮明。そして、疲れにくい考えぬかれたキーボードデザインなど、使う人のことを考え抜いたそんなモバイルPCとなっています。

Pro13は13.3型ディスプレイを搭載。

VAIO Pro13

ライトスリムモバイル。13.3型

ソニーストア価格:130,000円~+税

送料無料・2014/07/01 現在の価格


そして、Pro11は11.6型ディスプレイを搭載したモデルです。

VAIO Pro11

ライトスリムモバイル。11.6型

ソニーストア価格:120,000円~+税

送料無料・2014/07/01 現在の価格


 

VAIO Fit15E

テンキー・光学ドライブを搭載した大画面オールインワンノートパソコン、それがVAIO Fit15E。

先ほどのVAIO Pro がモバイルシーン向けならば、VAIO Fit 15Eはホームユースで使い勝手抜群なノートパソコンです。大きくて見やすい15.5型ディスプレイを搭載し、数字入力に便利なテンキー、DVDやブルーレイディスクな(BDは搭載不可でした:ご指摘ありがとうございます。)などを楽しむことも出来る光学ドライブを搭載しました。

VAIO Fit 15E

オールインワンスタンダード。

ソニーストア価格:100,000円+税 ~

送料無料・2014/07/01 現在の価格


以上が今回発表されたVAIO 株式会社によるVAIO3モデルです。

 

新VAIO 全てオーダー品・店頭モデルなし

ちなみにVAIO株式会社で取り扱うVAIOはオールオーダー品。いわゆるPC専門店などで、即日持ち帰りが出来る「店頭モデル」の販売はありません。

ご注文はソニーの直販サイト「ソニーストア」でのオンライン注文、もしくは全国のソニーショップ(e-sony shop)やソニーのショールーム・ソニーストア、他などで、ご相談・ご注文することが可能です。

なお、当店もソニー認定の「e-sony shop」ですので、新VAIOのお取り扱いは可能です。

VAIO(株)製・3モデルの展示開始は、まだ先の話になりそうですが、「SONY・VAIO」から販売されていた3機種のVAIOの参考展示を近日より行います。

ただし、SONY・VAIOとVAIO(株)のVAIOとでは、ハード・ソフトでの一部の仕様が異なります。

あくまでも参考展示品としてですが、キーボードの質感やディスプレイの見え具合など気になる方は、ご相談から注文までを行える当店まで、ぜひお越しください。


最後になりましたが、本日午後3時まで「VAIO.com」で公開されていたティザーを紹介させていただきます。

アツイ思いを感じました。頑張れVAIO!

VAIOは、VAIO株式会社へ。VAIOはもう終わった、という人がいる。単なる事業整理だ、という人がいる。
たしかに、メンバーはたったの240人。大きな集団は、小さなPCメーカーになった。

しかし。いや、だからこそ。

我々の目の前には今、無限の地平が広がっている。ここには、かつてVAIOの遺伝子だったものがある。
ここには、野心と技術と、確かな熱量が息づいている。我々は、ピュアでひたむきなチャレンジャーだ。
あらゆるものから自由になった今こそ、思い切った決断ができる。VAIOの未来に必要なものを見きわめること。
そこにすべての力を集中し、PCにはびこる固定観念を変えること。このチームなら、それができる。きっと。

自由だ。
変えよう。

VAIO

 

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トップクラスの高性能!VAIO Pro13 レビュー「VAIO株式会社2014.7モデル」

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トップクラスの高性能で軽くて薄い!あらゆるシーンで大活躍!

VAIO株式会社により発表された「VAIO Pro13 (2014年7月発表モデル)」のレビューをお届けします。

VAIO Pro 13はホームでも、モバイルでもシーンを問わずに扱いやすいサイズのノートパソコン。フルフラットな筐体で持ち運びがしやすく、そのうえ軽い。

例えば、タッチ非搭載モデルを選択すると、もっとも軽いもので「940g」と、フルHDの13.3型ディスプレイを搭載しながらも、1キロを大きく下回っている魅力的な1台となっています。

 

VAIO Pro 13 超軽量のウルトラブック さまざまなシーンで活躍!

持ち運び容易なノートパソコンをここまで極めると、まさに「理想的」。そう言っても、言い過ぎではないくらいの魅力が、このVAIO Pro 13 には詰まっています。

スタイリッシュなデザインと質感の良さを基本とし、持ち運ぶ時、大いに役に立つ強さと軽さ。そして、高性能ディスプレイに、長持ちするバッテリー性能に加え、タイピングしやすいキーボード・・・

数え切れないほどの魅力がこんなにも、このVAIO Pro 13には詰まっています。

 

UDカーボンで驚きの軽さと強さを実現

VAIO Pro 13 を語るうえで外せないのは、素材として使用されているUDカーボンの存在。

UD カーボンは一般的なカーボンと比べても軽く、VAIO Pro 13の大きな魅力である「軽量化」に大きく貢献。

なんと、タッチ非搭載の最軽量モデルでは940gと1kgを下回ってきました。また、タッチパネル搭載モデルでも1060g(SSD128GB/256B)と、これは手にした瞬間から「軽いっ!」と感じることでしょう。

VAIO Pro 13 タッチパネル搭載 1060g ※SSD 512GBは1080g
VAIO Pro 13 タッチパネル非搭載  940g ※SSD 512GBは960g

またUDカーボンは一般的なカーボンよりも強く、モバイルなどの厳しいシーンでも内部を保護してくれます。

VAIO株式会社の歴史は始まったばかりですが、このVAIO Pro13はSONY・VAIOから引き継いだ最後のモデルとも言えます。VAIOと言えば長年にわたるカーボン加工技術は馴染み深いところですが、今回 のVAIOにはカーボンながらも「角を曲げる」加工に成功。

今までなら天面だけがカーボンで角の部分はプラスチック。というケースが多かったのですが、この技術によりVAIO Pro13は「今までより強く、そして軽い。」そんなボディとなっています。

また、スタミナ性能が高いのも、このVAIO Pro13の魅力と言えるでしょう。

VAIO Pro 13 のバッテリースタミナ性能は最長で約12.5時間!ACアダプター接続時と同じくらいのパフォーマンスで使っておおよそ半分くらいと見積もっても、6時間くらいはいけそうなスタミナ性能を誇っています。

 

タイピングがしやすいキーボードも魅力

VAIO Pro 13 のキーボードは打ちやすいなぁ、実際に使ってみるとそう感じるのではないでしょうか?

薄さと求めるモバイルPCは、どうしてもキーボードあたりの操作性が犠牲になったりもするもの。しかし、このVAIO Pro 13 に関してはそんな問題は一切ありません。キーピッチはフルピッチと言われる19mmを確保しました。

キーストロークといわれる各キーの沈み込みの深さも適度にあり軽快に打っていける感じ。これならライターをお仕事とされている方にでも、十分受け入れてもらえるのではないでしょうか?

パームレストの段差が少ないこともあり、手首にかかる負担も低減されます。毎日、長時間のタイピングをしなければならない方にとって、嬉しい考えつくされた見ない部分の機能とも言えるのではないでしょうか?

 

色鮮やかで高精細、フルHD・IPS・トリルミナス

ディスプレイには、SONY独自技術を培った「トリルミナス」ディスプレイを採用しました。

ぱっと見ただけでもハッキリわかるほどの鮮明なディスプレイ。視野角が広いISP方式なので複数人で画面を見ながらのプレゼンテーションにも最適。作業時角度を微調整しながら見やすいとこを探すなんてことも少ないでしょう

※上の写真はSONY時代のVAIO Pro13です。仕様に違いがないため掲載しています。

上の写真でもわかるとおり、発色の良さは特筆ものです。

映像がキレイだと気になるのは当然「音」なのですが、その点でもVAIO Pro 13はぬかりなし。

モバイルノートしてはかなり優秀で、しかもパワフルです!

 

VAIO Pro 13 端子・機能を徹底チェック!

ここからは、VAIO Pro 13 の端子類等を細かくチェックしていきましょう。

薄く・軽くなったPCです。端子類はどうなのか?気になるところではないでしょうか?

まずは端子類の集中している右側面からご案内します。

メモリーカードスロット初め、ヘッドセット対応のヘッドフォン出力、USB3.0×2、HDMI出力が用意されています。USB3.0端子2つのうち1つはUSB給電タイプタイプ、設定さえすればVAIOが電源オフの状態でもスマフォなどへUSB給電が可能です。

続いて左側面です。

こちらはDC INがあるのみ。

と、こんな感じでとってもシンプル。VAIO Pro 13の端子類は「必要最低限」なものが用意されている感じとなっていました。

 

VAIO Pro 13 まとめ

13型程度のディスプレイをもつノートパソコンは、デスクワークはもちろんモバイルまでこれ1台。いわゆる「シーンを問わずの活躍」を期待している人も多いはず。

まさに VAIO Pro 13 はそんな人にピッタリな1台。

軽くて薄くて強くてスタミナのあるところからモバイルに優れ、発色の良いディスプレイは屋内外問わず見やすく、視覚的なストレスも少ないでしょう。また、フルピッチで扱いやすいキーボードは疲れにくさも大きなポイント。

シーンを問わずにどこでも能力を発揮出来る、VAIO Pro 13はまさに”出来る”ノートパソコン。そう思いました。

そんな、VAIO株式会社のVAIOはソニーの直販サイト・ソニーストアにてお買い求め頂けます。

VAIO Pro13

ライトスリムモバイル。13.3型

ソニーストア価格:130,000円~+税

送料無料・2014/07/01 現在の価格


VAIO Pro 13はクラスを超えた薄さ軽さはもちろん、タイピングの良さにディスプレイの発色の良さ。これはモバイルやデスクワークと様々なシチュエーションで使うパソコンとしては、かなり理想的なものと言えるのではないでしょうか?

製品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

今回はVAIO株式会社のVAIO Pro13のレビューをお届けしました。

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ついにPC解禁!「nasne」がPCで楽しめるアプリが近日提供開始!

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ついにSONY・VAIO以外でも「nasne」がパソコンで楽しめるようになります!

PC用アプリ「PC TV with nasne」は近日、ダウンロード提供開始予定です!

アプリのお値段は3,000円+税。

アプリの配信・販売はソニーストアでのみとなっています。

また、お持ちのパソコンでこのアプリが使えるかどうか心配でしたら、14日間の無料体験版も配信されるので、お試し的にダウンロードしてみれば、確認も出来るようになっています。

nasneがSONY・VAIO以外のパソコンでも見れたなぁ。と、いう声は本当に多かったのですが、ようやくその夢が叶いますね!待ちかねている方は、アプリ配信日を楽しみに待ちましょう!

 

nasneはソニーストアで好評発売中!

ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」はソニーストアで好評発売中。

現在は1TBのモデルをご用意しています。

ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」

CECH-ZNR2J 1TBの内蔵ハードディスクを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージ

ソニーストア価格:22,000円+税

送料無料・2014/06/10 現在の価格


nanseはテレビの機能もさることながらネットワークHDDとしても使うことが出来るので超便利。私はPS4やSONY・VAIO、Xperiaなどでnanseをめちゃくちゃ活用、そして楽しんでいます!

いわゆるナスストレージ的使い方ってやつですね。

だからこそ、ソニー以外のPCでもnanseが楽しめたらなぁ、と、言う声は良くわかるんです。

あ、ソニー以外のPC、もう十年以上買ったことがないので、しらじらしいかも知れませんが(汗)

ちなみに、nasneをお持ちになられていても、お使いのパソコンがお使いになれない可能性もあります。無料の体験版で確認することも可能なのですが、基礎的な知識だけでも先に確認しておきましょう。

詳しくはリンク先をご確認ください。

 

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もっと便利に楽しもう!「Xperia Z2 Tablet」アクセサリー まとめ

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Xperia Z2 Tabletをもっと便利に、または楽しむためのアクセサリーがいくつか発売されています。

Xperia Z2 Tablet アクセサリー

そんな Xperia Z2 Tablet用のアクセサリーをまとめてみましたよ。すでに、Xperia Z2 Tablet をお持ちの方も、これから本体の購入を検討されている方も、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

店員おすすめ! Xperia Z2 Tablet アクセサリー

それでは紹介していきましょう。

カバー付きBluetoothキーボード・BKC50

まるでノートPC?

カバー付きBluetoothキーボード・BKC50

キーピッチ(約17.5mm)を実現したカバー付き、Bluetoothキーボード「BKC50」と組み合わせれば、までノートパソコンの使い勝手。快適なタイピングが可能になります。

カバー付きBluetoothキーボード・BKC50

カバー付き。なので、もちろんXperia Z2 Tabletを保護しながら持ち歩くことも可能です。メールやブログなど外出先からパパっと作成されたい方にもオススメですよ。

カバー付きBluetoothキーボードBKC50

※2014年夏発売予定。迅速かつ簡単に書くためのノートパソコンのキーピッチ(17.5mm)を実現。

ソニーストア価格:12,800円+税

送料無料・2014/05/08現在の価格


外でも文字入力がはかどる!キーボード&カバー「BKC50」レビュー

外出先などで素早い文字入力が可能なる、コンパクトながらも使い勝手の良いBluetoothキーボードと、Xperia Z2 Tabletとキーボード、一緒に持ち運べしかもスタンドにもなるカバーがセットになった「BKC50」をレビューします。


スタンド機能付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー SCR12

高級感のあるブラック・ホワイトの純正スタイル保護カバー。本体との装着感も高く、持ち運びに便利です。

スタンド機能付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー SCR12

カバーを閉じているときは自動的に液晶画面がOFF、カバーを開くと自動的に画面が立ち上がる機能も付き。

スタンド機能付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー SCR12

保護と利用シーンを考えた2パターン設計で、利用時は動画などが見やすいスタンディングスタイル、タッチ操作のしやすいデスクトップスタイルの2通りに角度調節ができます。

保護カバーSCR12

スタンド機能付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー

ソニーストア価格:5,000円+税

送料無料・2014/05/08 現在の価格


Xperia Z2 Tablet アクセサリー スタンドにもなる保護カバー「SCR12」

Xperia Z2 Tabletを持ち運ぶとき保護する目的もあり、鑑賞するときはスタンドにもなる。「スタンド機能付きフリップ/ブックレットスタイル保護カバー・SCR12」のレビューをお届けします。


Bluetoothスピーカードック BSC10

デジタルアンプ「S-Master」搭載し、コンパクトながらも5W+5Wの大迫力サウンド。

Bluetoothスピーカードック BSC10

充電しながら、大迫力の音楽や映像を楽しめる便利なスタンドタイプのスピーカードックです。Xperia Z2 Tabletの中に楽曲を手軽に楽しむのにも最適です。

Bluetoothスピーカードッグ BSC10

高音質ステレオサウンドを堪能しながら、充電も可能

ソニーストア価格:15,000円+税

送料無料・2014/05/08 現在の価格

こちらのアクセサリーもレビューを公開しました。そちらもぜひ参考になさってください。

音イイ!Xperia に最適なワイヤレススピーカー「SONY BSC10」使ってみた!

Xperia Z2 Tabletや、Xperia Z Ultraなどを充電しながら、音楽や動画などを本格的なサウンドで楽しめる「Bluetoothスピーカードック・BSC10」を実際に使ってみました!


卓上フォルダ・DK40

Xperia Z Ultraでも好評の充電スタンドがこちら。

卓上フォルダ・DK40

マグネットタイプのため、カンタンに設置・給電が可能です。毎日使いたいタブレットだから、このアクセサリーはXperia Z2 Tabletのマストアイテムと言えるかも?

卓上フォルダ・DK40

置くだけで充電可能。フォトフレームのようにも使える

ソニーストア価格:3,200円+税

送料無料・2014/05/08 現在の価格


ラージスクリーンプロテクター ET974

ラージスクリーンプロテクター・・・って、最初聞いた時はなんだろう?と思ったのですが、いわゆる液晶保護シートのようです。

ラージスクリーンプロテクター ET974

装着後も変らぬ鮮明感を保ってくれる液晶保護シートはかなりおすすめ。ケースもカバーも何もなしで持ち運びたい。綺麗なディスプレイをいつまでも保ちたい。という方は、ぜひ装着を!

ラージスクリーンプロテクター ET974

アクティブな使用環境でもディスプレイを保護

ソニーストア価格:2,000円+税

送料無料・2014/05/08現在の価格


液晶保護シート「ET974」レビュー

本来のもつクオリティの高い画質が、保護シートを貼り付けることでガッカリなことに・・・そんな嫌な過去も、さようなら。「ラージスクリーンプロテクター・ET974」は貼り付けても鮮明で、よく出来ている保護フィルムでした!


fico prodotto di GANZO製スリーブケース

ここからはソニーストアでのみのオンライン限定アクセサリーの紹介です。ソニーストアではXperia Z2 Tabletの販売を記念して、タイアップして専用ケースを2種類用意しました。

fico prodotto di GANZO製スリーブケースは、牛革に上品で細やかなエンボスを施し、皮脂や傷等に強く独特の光沢が愉しめる革を国内でなめしたものです。

Xperia Z2 Tabletケース

Xperia Z2 Tabletをスッキリと収納できるシンプルなケースとなっているようです。

fico prodotto di GANZO製スリーブケースCC-GANZO/CS2

牛革に上品で細やかなエンボスを施し、皮脂や傷等に強く独特の光沢が愉しめる革を国内でなめしました。

ソニーストア価格:11,000円+税

送料無料・2014/05/08 現在の価格


fico prodotto di GANZO製クラッチバッグ

fico prodotto di GANZO製クラッチバッグは二つ折りにすればクラッチバッグ。抜き手ハンドルとして使えばマチ無しトートバッグとしても使用可能。

Xperia Z2 Tabletケース

Xperia Z2 Tabletがスッポリ入るほか、A4サイズのものも収納可能です。専用ケースとしてもちろん、これなら他の用途にも使えそう。これは汎用性が高そうです。

fico prodotto di GANZO製クラッチバッグ

二つ折りにしクラッチバッグとしてはもちろん、抜き手ハンドルとして使えばマチ無しトートバッグとしても使用できます。

ソニーストア価格:16,000円+税

送料無料・2014/05/08 現在の価格


こちらのケース、及びバッグも実機を見てきたレポートを掲載しています。

【レビュー】Xperia Z2 Tablet 専用ケースで、大人カッコ良く持ち運ぼう!

世界最薄・最軽量10インチタブレット「Xperia Z2 Tablet」を、大人っぽく、そしてカッコ良く、持ち運べるケースが2種類、ソニーの直販サイト・ソニーストアで用意されています。



以上、Xperia Z2 Tablet用アクセサリーの紹介をさせていただきました。記事中にも書いていますが、各アクセサリーのより詳細につきましてはリンクを参考になさってくださいね。

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

当店ではXperia Z2 Tablet のレビュー記事を公開しています。

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

わずか約6.4mm、約426g。10インチ以上の液晶を保有するWi-Fiタブレット製品において「世界最薄・最軽量」というのは、ダテではありませんでした!


こちらもぜひ参考になさってください。

 

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軽く薄く強くて使いやすい!VAIO Pro11 レビュー「VAIO株式会社2014.7モデル」

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軽量・薄型だけど使いやすい。スタミナ性能も高くモバイルシーンでの活躍間違いなし!

VAIO株式会社により発表された「VAIO Pro11 (2014年7月発表モデル)」のレビューをお届けします。

VAIO Pro11 レビュー

VAIO Pro 11 はモバイルシーンに最適な機能が詰め込まれたスタイリッシュなノートパソコン。

最も軽い仕様で「約770g」。タッチパネル搭載したものでも「約870g」と、持ち運ぶのにとても嬉しい軽さに加えとても薄いので、たくさんの資料が詰まったカバンの中でも、スッと収まってくれることでしょう。

また、発色の良いフルハイビジョンディスプレイを搭載し、タイピングのしやすさなどの操作性の良さも大きな魅力。出掛けた先でもきちんと仕事が出来るそんなノートパソコンに仕上がっていました。

 

VAIO Pro11 圧倒的に軽くそして強い。最強モバイル!

VAIO Pro 11は、薄くて軽くて強くて使いやすい・・・しかも、カッコイイ!

VAIO Pro 11は、薄くて軽くて強くて使いやすい

そんな都合のいい話があっていいものか?と、思わず疑ってしまいたくなりますが、VAIO Pro11はモバイルマシンとしての理想と魅力。そのほとんどを備えているノートパソコンと言えるでしょう。

UDカーボンで驚きの軽さと強さを実現!

まずは、VAIO Pro11が軽くて薄くて強い。その理由から紹介したいと思います。

VAIO Pro11 軽くて薄くて強い

VAIO Pro11を語る上で欠かせないのが、外装素材として使われている「UDカーボン」の存在です。

UD カーボンとは一般的なカーボンと比べても軽く、VAIO Pro 11の大きな魅力である「軽量化」に大きく貢献。なんと、最軽量モデルでは本体重量が約770g。

これは手にした瞬間、思わず「軽っ!」と、口にしてしまう、そんな軽さです。

VAIO Pro 11 タッチパネル搭載 870g
VAIO Pro 11 タッチパネル非搭載  770g

前面にガラスを使用するタッチパネル搭載モデルでも+100gアップの「約870g」。薄さと相まってこの軽さはパソコンを持って出掛けるという行為そのものが楽しくなるのではないでしょうか?

またUDカーボンは一般的なカーボンよりも強く、モバイルなどの厳しいシーンでも内部を保護してくれます。特に注目して欲しいのは角部分。

VAIO Pro11は外装素材がUDカーボン

そう!VAIO Pro11は外装素材がカーボンでありながらも「角を曲げる」加工に成功しているというところ。

VAIO株式会社の歴史はまだ始まったばかり。しかし、このVAIOはSONY・VAIOから引き継いだ最後のモデル。VAIOと言えば長年にわたるカーボン加工技術は有名なお話ですが、そんなカーボンへのコダワリ技術が、このVAIOには使われています。

VAIO Pro11は「今までより強く、そして軽い。」

今までなら天面だけがカーボンで角の部分はプラスチック。というケースが多かったのですが、この技術によりVAIO Pro11は「今までより強く、そして軽い。」そんなボディとなっています。

ボディと言えばデザインも秀逸。特に側面からみたVAIO Pro11は、実に洗練されていてスタイリッシュです。

VAIO Pro11はデザインも秀逸

クラムシェルと言われるオーソドックスなタイプのノートパソコンながらも、キーボードの手前に来るほど絞り込まれるデザインは、設計者のコダワリを強く感じることが出来ます。

軽くて薄いから、カバンの中でも収まりが良い。このVAIO Pro11となら、毎日出掛けたくなるのではないでしょうか?

また、スタミナ性能の高さも、VAIO Pro11の魅力です。

VAIO Pro 11 のバッテリー性能は最長で約11.5時間!ACアダプター接続時と同じくらいのパフォーマンスで使っておおよそ半分くらいと見積もっても、5時間くらいはいけそうなスタミナ性能を誇っています。

 

操作性の魅力・タイピングがしやすいキーボード

本体サイズを超えた使いやすさも VAIO Pro 11 の魅力。特にキーボードに関しては相当気合が入っています!

VAIO Pro 11 のキーボードはキーピッチが広くい

VAIO Pro 11 のキーボードはキーピッチが広く、感触の良いストロークが自慢。

キーピッチはフルピッチといわれるものが19mmなのにたいして、VAIO Pro 11は17mm。この数値、11型サイズのノートパソコンであると考えた場合、相当頑張っていると思いました。

また、テーブルとのほぼ段差がないパームレストはタイピングのしやすさをサポートしてくれます。

ほぼ段差がないパームレストはタイピングのしやすさをサポート

※上の写真はSONY時代のVAIO Pro11です。仕様に違いがないため掲載しています。

よくあるノートパソコンのパームレストは、手を浮かせてタイピングするものが多く、案外疲れやすいもの。でもVAIO Pro 11なら、そういった心配も抑えられそうです。

キーボードにはバックライトも用意。部屋を暗くしたプレゼンなどのときにも役に立ちます。

 

色鮮やかに高精細、フルHD・IPS・トリルミナス

※上の写真はSONY時代のVAIO Pro11です。仕様に違いがないため掲載しています。

よくあるノートパソコンのパームレストは、手を浮かせてタイピングするものが多く、案外疲れやすいもの。でもVAIO Pro 11なら、そういった心配も抑えられそうです。

キーボードにはバックライトも用意。部屋を暗くしたプレゼンなどのときにも役に立ちます。

トリルミナスディスプレイを採用

※上の写真はSONY時代のVAIO Pro11です。仕様に違いがないため掲載しています。

上の写真のとおり発色の良さは特筆もの。その発色の良さは、結果的に作業効率の高さにつながりますよ。

映像がキレイだと気になるのは「音」なのですが、その点でもぬかりなし。

VAIO Pro11は音もイイ

この手のモバイルノートしてはかなり上等・・いや、かなりパワフルです。もしかすると、この手のノートパソコンの中でも、もっとも優秀と言えるほどの実力を持っているかも?そう、思えるほどです。

 

VAIO Pro 11の端子・機能を徹底チェック!

ここからは、VAIO Pro11 の端子類等を細かくチェックしていきましょう。

VAIO Pro11 の端子類等を細かくチェック

VAIO Pro11はこれだけ薄く・軽くなったわけだから端子類はどうなのか?気になるところですよね。まずは、正面から見ていきましょう。

VAIO Pro11 の端子類等を細かくチェック正面

メモリーカードスロットは前面に用意されています。続いては右側面。

VAIO Pro11 の端子類等を細かくチェック右側面

こちらにはUSB3.0端子×2つ、ヘッドホン出力端子、そしてHDMI端子が用意されていました。

ちなみにUSB3.0端子のうち1つは、VAIO電源オフ時にもUSB給電可能なものとなっています。簡単な設定は必要ですが、バッテリー残量が常に気になる「スマホ時代」。これは嬉しい機能と言えるでしょう。

最後に左側面です。

VAIO Pro11 の端子類等を細かくチェック左側面

こちらはDC INがあるのみ。と、こんな感じでとってもシンプル。VAIO Pro11の端子類は「必要最低限」なものだけが用意されている感じとなっていました。

 

VAIO Pro 11 まとめ

VAIO Pro11はなんといっても薄くて軽くてスタイリッシュ!しかも、実用的なキーボードが用意されているので、モバイルシーンにおいて本気で仕事が出来る、そんなノートパソコンに仕上がっていました。

VAIO Pro 11レビュー まとめ

発色の良いディスプレイは屋内外問わず見やすく、視覚的なストレスも少ないでしょう。もちろん使う場所を特定しないサイズですので、用途はまさに「万能」と言えるのではないでしょうか?

そんな、VAIO株式会社のVAIOはソニーの直販サイト・ソニーストアにてお買い求め頂けます。


今回はVAIO株式会社、2014年7月発表モデルのVAIO Pro11 のレビューをお届けしました。

VAIO Pro11

ライトスリムモバイル。11.6型

ソニーストア価格:120,000円~+税

送料無料・2014/07/01 現在の価格


詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

VAIO株式会社製 最新「VAIO」徹底レビュー!

当店はVAIO株式会社製のVAIOを取り扱いが可能なソニーショップです。

VAIO株式会社 VAIO徹底レビュー

しかっり解説! VAIO株式会社製 VAIO徹底レビュー

ソニーショップ店員による、VAIO株式会社製による最新VAIOを徹底レビュー!カタログでわかりにくいところを主に「個人目線」で紹介しています。


今回紹介した以外の、最新VAIOもレビューしています。こちらもぜひご覧ください。

 

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ホームやオフィスで丁度イイ!VAIO Fit15E レビュー「VAIO株式会社2014.7モデル」

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大画面でオールインワン。オフィスやご家庭で使うのにピッタリサイズ。

VAIO株式会社により発表された「VAIO Fit15E (2014年7月発表モデル)」のレビューをお届けします。

VAIO株式会社により発表された「VAIO Fit15E (2014年7月発表モデル)」

光学ドライブにテンキーなど搭載したオールインワン大画面ノートパソコン「VAIO Fit15E」は、これからパソコンを始めたい。という方や、会社のオフィスやご自宅で、じっくり使いたいという方にも最適な1台です。

タッチパネルを搭載すれば、Windows8ならではの快適な操作性も楽しめますよ。

 

VAIO Fit 15E オフィスやご家庭でピッタリ!定番ホームノートPC

オフィスやご家庭向き。15型ディスプレイを搭載した超定番サイズのノートパソコン。それが、今回紹介する VAIO Fit15E です。

VAIO Fit15E

大きすぎず、小さすぎない。誰にでも扱いやすく見やすい15.5型ワイドディスプレイを搭載し、テンキーや無線LANなど、パソコンに必要とする基本的なものはほとんど装備。

「これからパソコンを始めたい。」そんな方はもちろん「パソコンの調子が最近悪くて・・・」と、いう買い換え目的の方にも、ピッタリなノートパソコンとも言えるでしょう。 

VAIO Fit15E

デザインは無難ながらもVAIOらしく薄型スリムデザイン。だから、使わないときはスッとしまっておくことも。

光学ドライブを搭載しているので、映画や音楽などのDVDビデオの鑑賞も可能です。スピーカーにもコダワリがありますので、パソコンだけの利用用途だけではなく、時にはDVDプレーヤーとして使ってみてはいかがでしょうか?

VAIO Fit15E

標準的なキーボードと、幅広としたパームレストの組合わせはタイピングも楽々。背中が丸まってタイピングすることも、これなら減るのではないでしょうか?テンキーも用意されてあるので、数字入力も容易です。

VAIO Fit15E

こんな感じで、VAIO Fit 15E は家庭用ノートパソコンとして、これから始めるパソコン入門者の方にもオススメ。もちろん、会社のオフィスなどでの使い勝手も良いですよ。

OSにWindows 8を選ばれたのであれば、タッチパネル搭載モデルがオススメ。タッチ操作で新しい感覚のパソコンライフを楽しまれてみてはいかがでしょうか?

 

VAIO Fit 15E レビュー 「機能・端子を細かくチェック!」

ここからはVAIO Fit 15E の各部を詳しくチェックしていきましょう。まずはディスプレイから。

VAIO Fit15E

※上の写真はSONY時代のVAIO Fit15E(フルHD・タッチパネル搭載)仕様に違いがないため掲載しています。

VAIO Fit 15E の15.5型ワイドディスプレイはどなたにでも見やすいサイズ。2種類選べるディスプレイの中でも特にオススメなのが、きめ細かく高精細な表現が可能なフルハイビジョンディスプレイ(1920×1080ドット)です。

表示域が広いのでWEBサイトの閲覧やデジタルカメラの写真をチェックするのに最適です。

またこのディスプレイは高輝度液晶タイプで見やすさも発色もイイ感じ。動画コンテンツをはじめ、写真なども高画質で楽しめますよ。

楽しめると言えば、VAIO Fit 15Eはタッチパネルも搭載可能。

タッチ操作なら、Windows8ならではの直感的操作もスイスイ行えます。

キーボードに目をやると、いかにもタイピングしやすそうな標準的な大きさのキーが配置されています。

VAIO Fit15E

キーストロークは、深くはなく若干浅め。 実際にタイピングしてみると、軽快にリズム良く入力することが出来ます。そして、本体の大きさを活かしたテンキーも配置。数字入力もこれなら楽々です。

VAIO Fit15E

パームレストも広くて快適。パームレストって案外重要だと思っているのですが、狭いと広いとでは作業効率や疲労度はまるで違ってきます。その点でもこれは十分に合格ではないでしょうか?

広いと言えばタッチパッドも、かなり大きなものが用意されていました。

VAIO Fit15E

広くデザインされたタッチパッドは、どのエリアでもクリックが可能。スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。

さて、ここからはドライブや端子類をチェックしていきましょう、まずは右側面から。

VAIO Fit15E

右側面には、光学ドライブを始めUSB2.0端子が2つが用意されています。

VAIO Fit15E

続いては左側面。

VAIO Fit15E

左側面には、まず左からネットワーク端子をはじめ、HDMI出力、USB3.0端子が2つ、ヘッドフォン端子、マイク端子が用意されていました。

こちらのUSB3.0端子は電源OFF時にもスマートフォンやウォークマンなどの機器を充電できる端子となっています。オフ時のUSB給電対応って ポイント高いですよね。スマホとかデジタルカメラとか・・・ 最近はいろんなものがUSBで充電出来るようになりましたので。

これからは、このVAIOがあれば、どこでも充電が可能ですね。

また、ときどきご質問をいただくのですが、USB3.0端子にはUSB2.0の機器も接続できます。現在一般的に使われているUSBメモリやマウス、プリンターなどなどUSBで接続するほとんどのものに対応しますのでご安心ください。

正面に目を向けると・・・

VAIO Fit15E

中央にSDカードスロット、そして左右両端にはスピーカーが用意。

VAIO Fit15E

VAIO Fit 15E、実はノートパソコンとしては珍しい大型のBOXタイプスピーカーを採用しています。前面に配置しているので、直接音が向かってくる感じ。またリア側にはサブウーファーも搭載。音に広がりがあるんです。

音楽はもちろん映像と共に音も楽しみたい方には嬉しい装備ではないでしょうか?

 

VAIO Fit15E まとめ

VAIO Fit15Eは、オフィスやご家庭で使うのにピッタリサイズの大画面オールインワンノートパソコン。

VAIO Fit15E・大画面オールインワンノートパソコン

どんな方にでも扱いやすい大きさなので、家族みんなで使うのも良いかも知れませんね。綺麗なディスプレイに、音の良いスピーカーも搭載しました。写真や動画などは、ぜひ楽しんでいただきたいと思います。


今回はVAIO株式会社、2014年7月発表モデルのVAIO Fit15E のレビューをお届けしました。

VAIO Fit 15E

オールインワンスタンダード。

ソニーストア価格:100,000円+税 ~

送料無料・2014/07/01 現在の価格

製品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

VAIO株式会社製 最新「VAIO」徹底レビュー!

当店はVAIO株式会社製のVAIOを取り扱いが可能なソニーショップです。

VAIO株式会社 VAIO徹底レビュー

しかっり解説! VAIO株式会社製 VAIO徹底レビュー

ソニーショップ店員による、VAIO株式会社製による最新VAIOを徹底レビュー!カタログでわかりにくいところを主に「個人目線」で紹介しています。


今回紹介した以外の、最新VAIOもレビューしています。こちらもぜひご覧ください。

 

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α Cafe web マンスリーフォトコン 上位入賞3作品の展示を開始!

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ソニーショップさとうち からのお知らせです。

ソニーのデジタルカメラ”α”で撮影した作品をみんなで楽しむコミュニケーションサイト「α cafe web」。そのサイト内で行われている、マンスリーフォトコンテストの上位入賞者の方の作品を、本日より当店でも飾らせて頂くことになりました。

パチパチパチ~


本日より展示を始めたのは、第32回テーマ”カラフル”から見事上位入賞に輝いた方の3作品です。

どの方の作品もお見事としか言えないほど素晴らしく美しく思わずウットリです。

額装することでさらにも作品がグレードアップ。やっぱり写真って、ただ単にプリントするだけでは、ダメですね。

これらの作品は、当店のレジカウンター近くに展示をしておりますので、ご来店の際はぜひご覧ください。

さて、話は変りますが、当店ではソニーのデジタル一眼カメラと交換レンズを多数ご用意して、いつでも試し撮りが出来るような展示をしています。

そんな撮影用の展示スペースに新たな仲間が加わりましたよ!

ダンボーさん「マイドデス!」

風神さん。「どうもっ!風神だよ。」

はい。ハッキリ言いますが・・・全部、店員の趣味でござます。

少し前にレゴブロック等や、プラレールを撮影スペースに置きました。と、告知させて頂きましたが、さらに撮影するものが増えました。気になるレンズ、カメラで撮影してみてくださいね。

いつでも、ご来店をお待ちしております。

 

α77mk2レビュー 高速AF・高速連写出来る一眼カメラ

α史上もっとも速いAFに息切れしない連写性能を搭載。

注目のAマウント・一眼カメラ「α77MK2 徹底レビュー]を、当店のホームページで公開しました。

実機を使用しての感想等、かなり内容の濃いものに仕上がっていると思います。ぜひ参考になさってください。

【徹底レビュー】高速AF・高速連写出来る一眼カメラ α77mk2レビュー

高速AF・高速連写で次元の違う動体撮影を。ユーザー待望のAPS-Cフラッグシップ「α77MK2」のレビューをお届けします。

 

アクセサリー関連記事を読む

また当店ではαを使った撮影をもっと楽しく、便利に快適にしてくれる純正アクセサリーを紹介しています。

こちらもぜひ、参考になさってください。

 

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オシャレでコンパクトで音もイイ!ワイヤレススピーカー「SRS-X3」をレビュー

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バッテリー内蔵で手軽に持ち運びをすることが出来るコンパクトボディのワイヤレススピーカー「SRS-X3」のレビューをお届けします。

見た目からオシャレなSRS-X3は、インテリアに映える洗練されたデザイン。しかし、このデザイン、実は音波反射の回折現象を減少することまでも計算されているのだとか。

 

デザインよし、低音よし。ワイヤレススピーカー「SRS-X3」レビュー

新製品として発表された時から、このデザインにはビビっ!と、感じるものがありました。そしてこの度の入荷、実機を見てもやっぱりその気持ちは変りません。

やっぱりこのデザインはカッコイイです!

赤・黒・白と、3色ある中から今回は”赤”でレビューをお届けするのですが、特にこの色が個人的にイチ押し!マットな赤に黒のラインは、なんともくすぐられる配色で、スポーティな印象をも受けます。

他の2色はあまりにも赤のインパクトが凄いので、個人的な意見になりますが、なんとも無難な印象です。側のデザインが秀逸なので、ソニーさんには頑張って、この3色だけでなく、他の色にもチャレンジして欲しいなぁ。と、思うのでした。

立方体ですが、角の部分は滑らかにカットされています。

実は、この部分音のコダワリがあって、角部で音波が反射する回折現象を減少させる効果もあるのだとか。不要な音の干渉を防ぐなど、角カットは音響効果にも寄与しているとのことですよ。

こんな感じでSRS-X3はとにかくデザインが良いので、デザインのことばかり書いてしまうのですが、いい加減この辺りにして仕様についても、書いていきましょう。

大きさは幅185×高さ67×奥行66mmで約850g。片手で持ち出来るサイズではあるのですが、手に持つとずっしりと来るこの重量感はいかにも、いい音を奏でてくれそう。

ワイヤレス機能を搭載し、本体内にバッテリーを内蔵していますので、好きな場所で音を楽しめます。

ワイヤレス機能は「Bluetooth」接続。ウォークマン始め、スマートフォンやタブレット、PCなど、いろんなBluetooth搭載機器とつながります。

また、ワイヤレス接続以外にも、AUDIO IN端子も用意されていますので、なにかと使い勝手も良いのではないでしょうか?

内蔵バッテリーの充電は背面のUSB端子から行います。付属品のケーブルを使っても構いませんし、PCなどのUSB出力から充電することも可能ですよ。

さて、それではいよいよSRS-X3で音楽を聴いてみることにしましょう。今回はワイヤレス接続を行いますので、接続機器同士のペアリング作業から始めます。

用意したのは、ウォークマン Fシリーズ(2013年発表モデル・F880シリーズ)。

このウォークマンでしたら、ペアリングは超カンタン。NFC接続が出来るのでお互いの「N」マークを重ね合わせるとペアリングが始まり・・・

了解を選択すれば、もうつながりました!

再生をしてみると、小型BOXタイプのスピーカーなのに広がりのある重厚な音。そして、とても自然で低音が耳に届きます。

こ、これは、なかなかイイではありませんか!

重厚でかつ自然な低音って、聞いていてとっても心地良いです。どこかを誇張することなく、原曲の良さを引き出している感じ。音量上げても問題なく楽しめますし、小さな音量でもしっかり聴くことが出来ます。

これなら、このスピーカーのコンセプトどおり、場所を選ばずに使えそうです。

ちなみに、このスピーカーのネットの内側はこのような感じ。

前面と背面にパッシブラジエーターを2つ配置。小型化を図りながら効果的に低域を増強しているのがわかりますね。

ちなみに、より広がりのあるステレオサウンドを楽しみたいのでしたら「SOUND」ボタンをワンタッチ。

サラウンド効果みたいな感じでしょうか?すご~く音が広がります。

ただ、この機能はシーンや場所、音楽や動画音楽などの内容に応じて使うべきかと思いました。

これはあくまでも、個人的な感想でしかないのですが、わたしはどちらかと言うと「SOUND」オフの方が好き。どこかの帯域を誇張されることなく出力される、自然な音の厚みに低音の具合がとにかく気に入っているから。

使うとしたら、どのようなシーンかと考えると、外でBBQをする時とかいかがでしょう。ワイワイと賑やかな環境で音楽を聴きき流したい時は、この「SOUND」機能は良いと思います。

また、省(小)スペースでお店をされている方にも、この機能は良いかも知れませんね。インテリアの中にも、スッと溶け込んでくれるデザインですので、これもまたポイント高いのではないでしょうか?

雰囲気に合わせたBGMを流せば、お店に来られるお客様のウケも・・・って、なぜかそっち目線で考えてしまいました。これも商売柄でしょうか?(汗)


今回は、バッテリー内蔵で手軽に持ち運びをすることが出来るコンパクトボディのワイヤレススピーカー「SRS-X3」のレビューをお届けしました。

ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-X3

サイズを超えた重低音。ワイヤレス×コンパクトなポータブルスピーカー

ソニーストア価格:14,380円+税

送料無料・2014/07/09 現在の価格


詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

当店ではXperia Z2 Tablet の実機を使用したレビュー記事を公開しています!今回レビューでお届けしたワイヤレススピーカー「SRS-X3」とも相性バッチリでしたよ。

しっかり解説!Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

わずか約6.4mm、約426g。10インチ以上の液晶を保有するWi-Fiタブレット製品において「世界最薄・最軽量」というのは、ダテではありませんでした!


ご興味があれば、こちらの記事もあわせてご覧ください。

 

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パソコンでテレビを楽しもう!「PC TV with nasne」ダウンロード提供開始!

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SONY・VAIO以外のパソコンでも「nasne」が楽しめる、Windows用アプリ「PC TV with nasne」のダウンロード提供が本日よりスタートしました!

提供開始直後は、サーバーダウンするほどのアクセスがあったようで、注目の高さがよくわかりました。今は普通にアクセス出来るようですが、これから深夜までの時間帯は混みそうな予感。

急ぎの方はともかく、時間に余裕のある方は、すんなりダウンロード出来そうな明日以降が、案外ストレスにならなくて良いかも。なんて思いました。

「PC TV with nasne」はソニーストア限定販売です。

そんなアプリ「PC TV with nasne」は、ソニーストアのみの提供で、ダウンロード販売をしています。

PC用アプリ「PC TV with nasne」

ついに「nasne」がパソコンで楽しめるようになりました!

ソニーストア価格:3,000円+税

送料無料・2014/07/10 現在の価格


販売価格は「3,000+税」。

動作確認も含めた”無料体験版”も同時に提供されていますので、「nasne」ユーザーの方で気になるけど、使い勝手はどんなもん?って、アプリの中身を知りたい方は、まずは無料版をご利用ください。

 

nasneもソニーストアで好評発売中!

nasne 1TBも、ソニーストアで好評販売中。前の500GBモデルユーザーがちょっとうらやましく思える1TB。販売価格は22,000円+税です。

ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」

CECH-ZNR2J 1TBの内蔵ハードディスクを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージ

ソニーストア価格:22,000円+税

送料無料・2014/06/10 現在の価格


また、nasneはPS4本体とセットにしたモデルも販売しています。

PS4本体とnasneがセットで59,980円+税~

今なら、PlayStation(R) 4とnasne(ナスネ)(TM)同時購入で通常より【2000円】おトクにご購入いただけます。

ソニーストア価格:59,980円+税

送料無料・2014/07/10 現在の価格


この場合、それぞれ単品で購入するより、2,000円もお安く購入することが出来ます。この機会にいかがでしょうか?

なおこのセットは7月31日までの期間限定販売品、このチャンスをお見逃しなく!


今回は「PC TV with nasne」ソニーストアでダウンロード販売開始のご案内でした。

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

また、nasneをお持ちになられていても、お使いになりたいパソコンが使えない可能性もあります。製品版をダウンロードするまえに、ぜひリンク先を参考に確認してくださいね。

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お風呂で楽しもう!「Xperia Z2 Tablet バスルームセット」販売開始!

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Xperia Z2 Tabletをお風呂に持ち込んで、ネットや動画、読書などをしてみませんか?

ソニーの直販サイト・ソニーストアでは、Xperia Z2 Tabletをお風呂で楽しめるセットを限定販売で用意しました。その名も「Xperia Z2 Tablet バスルームセット」。

ぬるめのお風呂にゆったり浸かって楽しみながらリラックス。

「Xperia Z2 Tablet バスルームセット」で、そんなひとときいかがでしょうか?

 

Xperia Z2 Tablet バスルームセット販売開始!

お風呂でも使うことが出来るようになった、ソニー製のタブレットPC「Xperia Z2 Tablet」。

販売開始当初から、お風呂で使うのに便利なグッズがあったらいいなぁ。と、思っていたのですが、まさにそれが現実になりました!

【ソニーストア限定】Xperia Z2 Tablet バスルームセット

お風呂の時間にXperia Z2 Tabletをお楽しみいただくためのお得なセット。お好みのカラー・容量のタブレットをお選びください。

ソニーストア価格:55,000円+税 ~

送料無料・2014/07/11 現在の価格

Xperia Z2 Tablet バスルームセットは「Xperia Z2 Tablet本体」に加え、「バスルームスタンド」「バスルームピロー」「アロマブロック」など、お風呂で使う時に欲しい・嬉しいがセットになりました。

このセットが出る前でも、Xperia Z2 Tablet を、お風呂で使うことを検討されている方も多くおられと思うのですが、問題は「Xperia Z2 Tabletの置き方や置く場所」だったのではないでしょうか?

パタパタと折りたためるお風呂のフタを1/3くらいにして、その上に洗面器を置いて無理矢理スタンド化・・・なんて発想も、このコンパクトなスタンドがあればもう不要ですね。

お風呂のコーナー部分やフチの部分に気楽に置けちゃいます。もちろんスタンド自体も水にぬれても大丈夫。使用後、洗えるシリコン製のスタンドとなっています。

続いて紹介するのは、湯船に浸かりながら動画などまったり楽しむときに必要なアレ。

そう!バスルームピロー(お風呂用のまくら)です。

これがないとスタンドにポン置きするだけでは、画面に集中しすぎて首が常に緊張状態。これでは、ゆったりは過ごせませんよね。しかも、このまくらはデザイン的に見るからにフィット感が良さそうです。

そして、最後に紹介するのが、お風呂の香りと言えば「ひのきの香り」を演出してくれるアロマブロック。

何故?so-netで、so-netのキャラ・モモちゃんデザインのアロマブロックなんだろう?

なんて細かいことは置いておいて・・・

このアロマブロックはひのきの香りが楽しめる木製ブロック。お風呂に入れてお使いください。

こんな感じで、これら3点セットがあれば、心地よいお風呂タイムが迎えられのではないでしょうか?

長風呂は健康にも良いとよく言われています。でも、お風呂って退屈するから、わかっているけど長風呂出来ないんだよね。そうおっしゃる方にも、このセットなら・・・

ぜひ、Xperia Z2 Tabletバスルームセットにご注目ください!

【ソニーストア限定】Xperia Z2 Tablet バスルームセット

お風呂の時間にXperia Z2 Tabletをお楽しみいただくためのお得なセット。お好みのカラー・容量のタブレットをお選びください。

ソニーストア価格:55,000円+税 ~

送料無料・2014/07/11 現在の価格

なお、このXperia Z2 Tabletバスルームセットにはお風呂で楽しめるアクセサリーの他に、セキュリティアプリの「ウィルスバスターモバイル」や、動画や音楽など配信サイトをお安く利用出来る、コンテンツサービスチケットもついてきます。

詳しくはリンク先を参考になさってください。

 

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

当店ではXperia Z2 Tablet の実機を使用したレビュー記事を公開しています!

また専用アクセサリーも合わせてたっぷりとご紹介!

しっかり解説!Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

わずか約6.4mm、約426g。10インチ以上の液晶を保有するWi-Fiタブレット製品において「世界最薄・最軽量」というのは、ダテではありませんでした!


こちらの記事もあわせてご覧ください。

 

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STR-DN1050で作る4Kホームシアター&ハイレゾ空間

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ソニーショップさとうちからのお知らせです。

4Kホームシアターもハイレゾ音源もここ1ヶ所で楽しめる。そんな空間を作りました!

4K BRAVIAの最新モデル・KDL055X9200Bを中心に、新製品として発表されたマルチチャンネルアンプ・STR-DN1050をハイレゾ対応の新スピーカー群に接続。

低価格ながらも本格的(ここポイント)。すごくいい音で楽しめる4Kホームシアター&ハイレゾ空間がここに出来上がりました!多くの方に体感して頂きたいと思っています、ぜひ当店までおこしくださいませ!

4Kホームシアターもハイレゾ音源も1ヶ所で。そんな空間が完成!

当店のこの場所と言えば、以前はこんな感じでした。

下の写真は今回の模様替えをする直前なだけになんとも殺風景ですが、シアタースタンド・RHT-G31の上に4K BRAVIA・KDL-55X9200Bが乗っかっている状況でした。

しかし、このたびホームシアターに最適で、かつハイレゾ音源を再生出来る「便利で安価」なマルチチャンネルアンプが発売されると言うので、その日に合わせてホームシアター作りに着手、ダンドリング。

今のままでは幅的に載せることが出来ないので、拡張ボードと、リアスピーカー置き場を発注。いよいよそれらが到着して、舞台作りが始まりました。

什器の搬入はすぐに終わりました。リアスピーカーを置く棚はポン置きするだけ、拡張分の展示什器のボードは今まであったものと連結するだけ。

そして、今回の4Kホームシアターを作るきっかけとなった、マルチチャンネルアンプ・STR-DN1050の登場です。

このSTR-DN1050の魅力は、なんと言っても多機能なところです。

7.1ch対応ホームシアターが出来て、ハイレゾ音源にも対応、Wi-FiでネットワークにつなげればDLNA経由でDSD再生も可能。さらにBluuetoothやUSBまでも搭載して、インターネットラジオまでも楽しめる、「現代ならでは」の、なんでもありアンプなのです。

しかも、これだけ出来て「安価」だと言うのだからスゴイ!

マルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN1050

DSD 2.8MHz、192kHz/24bit(2ch)の高音質ファイル音源対応など、優れたネットワーク機能を搭載。NFCに対応し、スマートフォンやタブレットからのワンタッチ音楽再生などを快適に楽しめる7.1chマルチチャンネルインテグレートアンプ

ソニーストア価格:55,500円+税

送料無料・2014/07/14現在の価格


ソニーの直販サイト・ソニーストアでなんと55,500円(+税)です!本当に驚きです!!

あとはハイレゾ音源に対応したスピーカーもフロントLR、サラウンド用スピーカー、そしてサブウーファーを一緒に用意して設置。7.1chも考えたのですが、スペースの都合もあって、今回は5.1chのシアターシステムで完成です。

なんというか、めちゃくちゃカッコ良く出来ました!リアスピーカーを置いているラック越しの1枚。夢のマイホームではありませんが、夢のマイシアター。これが自室にあったら痺れそうです。

ちなみに、5.1chの本格的なホームシアターって、一見たいそうに見えるかも知れませんが、配線などは至ってシンプル。アンプから一番遠いサラウンドスピーカーまでのケーブルは、ソファの下、カーペットの下を這わせてアンプにつながっているだけです。

今度はソファに着席して実際に聴いています。

やっぱりイイですね!5.1ch!音使いに派手なアニメやアクション映画などは、特に臨場感あって、もうホント興奮レベル!いろんな方向から音が飛んできます!

アンプには、たくさんのモード切り替えもあって、シーンに応じて変えるのもまた楽しい。

最初のうちは見慣れない言葉がたくさんあったのですが、リモコン操作でディスプレイに表示されるものを見ながら徐々になれていけば大丈夫。使っていくうちに、どのような効果がかかるのか?なども、わかるようになりました。

さて、ここからは今回導入したスピーカーについても紹介しておきましょう。

まずはセンタースピーカー「SS-CS8」です。

デザインもアンプ「STR-DN1050」と並べてもご覧のとおり、マッチングは非常によろしい感じ。

2ウェイ・センタースピーカーシステム SS-CS8

セリフやボーカルに込められた感情をリアルに再現するセンタースピーカー

ソニーストア価格:9,500円+税

送料無料・2014/07/14 現在の価格


価格は抑えられているものの、質感は抑えられてない感じです。グッドです。

そして、次に紹介するのが3ウェイスピーカー「SS-CS3」。

ローボードのテレビ台にKDL-55X9200を載せた状態でのマッチングは高すぎず、低すぎずな絶妙なポジションでした。

3ウェイ・スピーカーシステム(1台) SS-CS3

「心に響く音」が、音楽に込められた感情までも描きだす

ソニーストア価格:14,000円+税

送料無料・2014/07/14 現在の価格


こちらは1台辺りの価格。でも、これもお安いですよねぇ。発表された当初は見間違えたと思ったくらい。2度見しちゃいました。

センタースピーカーとして使用したSS-C8同様、この価格でハイレゾ音源に対応しているのですから。

そして、サラウンドスピーカーとして使用しているのが、2ウェイスピーカーシステム「SS-CS5」。

新たに導入したリアスピーカー置き場に置いてみました。

ソファに座って実際に聴いてみると、このスピーカーが実に良い仕事をしています!

3ウェイ・スピーカーシステム SS-CS5

「心に響く音」が音楽のもつ感情までも描き出す

ソニーストア価格:18,500円+税

送料無料・2014/07/14 現在の価格


こちらは2台セットでこのお値段。もちろんハイレゾ対応です。

最後に紹介するのが、サブウーファー・SA-CS9です。

このサブウーファー、思っていたよりも大きくてビックリ。

でも、そういうこともあって、こちらも実にいい音で盛り上げてくれますよ。

アクティブサブウーファー・SA-CS9

映画や音楽に込められたエネルギーや情熱を届ける力強いサブウーファー

ソニーストア価格:18,500円+税

送料無料・2014/07/14 現在の価格


こんな感じでアンプ、フロント×2台、センター、サラウンド、サブウーファーをセットにして、幾らになるか計算してみると・・・

なんと・13万円!!。

すでに来店されたお客様数名の方にいろんな音源で体験していただいたのですが、あまりにもの音の良さに「これ、すごくお高いんでしょ~」と言われたのですが、価格を回答して、ほとんどの方がビックリ!

お店のちらしと、パンフレットをお持ち帰りになられました。

例えば55型4K BRAVIA(KDL-55X9200)と、ソニーのBD・2TB3チューナー(BDZ-ET2100)と組み合わせても、65万円程度(当店価格・テレビ台、スピーカーケーブル、HDMIケーブル、設置費用含まず)で収まりますから、実に導入しやすいのではないでしょうか?

ちなみに、当店の4K BRAVIAを中心としたこのコーナーは、映像やハイレゾだけでなく、4Kで4Kハンディカムやデジタル一眼の鑑賞も行っています。

そんなこともあり、お客様からお預かりしたデータをプリントしてパネル貼りしているフォトギャラリーコーナーも近くに展示することに致しました。

現在は上の写真のようになっておりますので、ぜひ皆様ご来店の際は、お気楽に声をかけて、ぜひいろいろ体験してくださいね!

以上、ソニーショップさとうち からのお知らせでした。

 

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