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レゴブロック到着!

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当店のαやサイバーショットなど、カメラコーナーの被写体として「レゴ」がやってきました!

正確に言うと「買い」ました。

ぜひ、試写してみてください!

・・・って、カンタンに書いちゃいましたが、当然のことながら、レゴはバラバラの状態で到着。すなわち、被写体として見せるためには「組む」という作業が必要なんです。

あ、ちょっと待ってください!試写はまだダメ!出来ません!今から組み立てまーす!

みなさんは、レゴブロックで遊んだことあります?

店員 yas 実は、幼少のころの記憶が、頭の中にチロっと残っているくらい。

ブロックを見ることも触ることも、ものすごく久しぶり。

組み立てた記憶はというと、全然なくて指がひたすら痛い。と、いう思い出しか浮かばないくらい、レゴブロックとは疎遠です。

そんな中、どうしてレゴブロックを選んだのか?!

「それは、色が派手で、見栄え&写真映えするからさ。」とは、誰が言ったから知りませんが、実際にそうなんです。

しかし、到着後箱の中を見てどうしたことでしょうか?

わくわくするよりも、ブロックの数の多さに思わず絶句をするのでした。

すると、どこからともなく天使の声。

うろたえていた私の気配を理解したのでしょう。「わたし組み立てましょうか?」と、いう心優しいスタッフの一言。

しかしながら自分で注文したレゴブロック。ここはお願いするわけには・・・

いいや、実際にすごく忙しいし、ネコの手でも借りたいくらい。

思わずその言葉に・・・なんと、丸投げちゃいました!

そして、他の用事をしながら、完成を「まだなの?チンチーン!」って、待つのでした。

・ ・ ・

しばらくすると、どうやら何かが完成したみたいです。

おぉ車!!案外といけてるやん!

イイっすねぇ~!これなら被写体としても、すごくイイ感じ。

・・・やっぱり作ってもらったら、すご~く楽っ!

残りも完全にお任せして、おおよそ半日が経った頃、報告が・・・

どうやら順調に進んでいるっぽい。

ガレージに、お家の1F部分が出来ていました。

なんと、ドアまで開くんですね~

まじまじと、見ていると・・・なんだか遊びたくなってきました。

おっと、どうやら、この家のご主人が帰ってきたようです。

「あ~今日の仕事もイマイチあかんかったわぁ。なんや・・・もうひとつ、ピリっとせんなぁ。」

「こんな日はゆっくりくつろいだろ・・・ただいまぁ。」

「なんや、誰もおらんのかいな?」

「勝手口開けっ放しやし、もう用心悪いで。」

「おーい、おらんのかぁ?帰ってきたで~」

「な、なんやてぇ?!2階が・・・あ、あらへんがな!!!」

って、このキャラが関西の言葉で喋るかどうか、わかりませんが、こんな感じでこの日の作業は取りあえず終了。

その後日、ブロック製作は順調に進み・・・実はすでに完成しています。

・ ・ ・

ここでお店からの告知なのですが、明日、当店はαコーナーを中心に一部をリニューアルします。

開店までの間に作業は終了しますので、通常どおり営業は致します。

その時に、このレゴブロックもお披露目が出来ればと思っていますし、他の被写体もご用意します。

その様子もまた記事化させていただきたいと思います。

それにしても、作ってくれたスタッフには本当に感謝。私はプラレールでも組みますか(汗)

 

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αコーナー充実!より体験できるようになりました!

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ソニーショップさとうち からのお知らせです。

本日店内の一部コーナーをリニューアル!カメラ・αコーナーが充実しました!

開店前から始まったリニューアル作業、展示台の搬入こそは開店時間には、間にあったのですが、展示作業そのものは営業時間内をまたぎ、閉店後の先ほどようやく完成しました~

昨日のブログで書いたレゴブロックを始め、ほかにも撮影してもらってカメラやレンズを体験出来る被写体を用意。ますますカメラが楽しみながら体験も出来る、そんなお店になったのでは?と、思っております。

みなさま、ぜひ当店へお越しください!

今回の展示である意味、もっとも力を入れた被写体コーナー。

ただ、おもちゃを並べただけではありません。

いや・・・並べただけです(汗)。

でも、カメラ越しにみると、これが、なんだかスゴク楽しい気分に!

昨日のレゴブロック、このような感じになりました。

なんと、お家がパカっと、分れて中が見える仕組みになっているんですねぇ~まさにオープンハウス。

動物たちも遊びにきましたよ。

反対側にはトーマスが駅に停車中。

そして、グルグル走り回っています。これは流し撮りの練習になるかも!?

上の方に目をやると・・・

あ!もう、なにやらもめているようで、ペンギンさんが仲裁に・・・仲良くやってください!

と、こんな感じでなかなか楽しい、被写体たちが仲間となりました。

これらの被写体に対し、Eマウントレンズも当店ではたくさんご用意しています。

ご自身でお持ちのカメラで試写するのも良いですし、お店にはα7やα6000、α5000を用意していますので、それらのカメラと色んなレンズを組み合わせても感触を確かめてみるのも良いのではないでしょうか?

また、お客様の写真でつくる「みんなのフォトギャラリー・コーナー」もリニューアルしました。

横幅1200mmのスペースに、お客様の写真を大伸ばし(最大A2)にして展示しています。

しかし、まだまだ店員の写真が多いため、このコーナーは完成したとは言えません。

皆様の写真、ぜひ飾らせてください。

ジャンルを問わず、データさえお預かり出来れば、当店で精査したのち、大伸ばしして飾らせていただきます。

さらに、他にもリニューアルした場所があります。

それがこちらのαアクセサリーコーナーです。

主にカメラバッグ、ケース、ストラップを試して頂けるよう、ご用意しました。

バッグやストラップって、案外じっくり確認することが難しかったりするのですが、当店ではじっくりと確認していただけます。

レンズやボディが同じフロアにあるので、このバッグとカメラを組み合わせると・・・など、あーでもない、こーでもないとか悩みながら、ジャストフィットするものが選べますよ。

使って便利なアクセサリー、自分にフィットするアクセサリーを、当店でお確かめください。

 


今回は、ソニーショップさとうち 店内一部リニューアルのお知らせでした。

お近くの方はもちろん、遠方の方でも、当店の近くに寄られた際はぜひご来店ください。カメラ好き店員として、みなさまのお越しをお待ち申し上げております!

ちなみに当店はカメラコーナーだけでなく、ハイレゾ音源タイプのシステムコンポ、ウォークマン。4K BRAVIAを中心としたソニーの4K機器。またXperia(Wi-Fiモデルのみ)も展示体験して頂けます。

こちらも併せて、興味をもっていただけましたら・・・と、思います。

 

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ついに到着!『DSC-RX100M3』開梱レビュー!

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ついにこの日がやってきました!

今回は、注目のサイバーショット、DSC-RX100M3開梱レビューをお届けします!

さっそく開封!中身をチェックしていきましょう!

 

DSC-RX100M3がやってきた!

DSC-RX100を初めて手にした時と同じような興奮が再び・・・いや、それ以上の興奮でしょうか?!

ついにDSC-RX100M3が発売開始!そして到着しました!

小さなボディにポップアップファインダー、約180度回転するチルト液晶、そして明るいレンズを搭載!カメラに詳しければ詳しいほど、このカメラには衝撃を受ける方も多いのではないでしょうか?

手のひらにのせたDSC-RX100M3には、シリーズ共通とも言える凝縮感を感じることが出来ました。

さて、パッケージの中をみていきましょう。

パッケージの中には、付属品の他に紙の説明書が数点、用意されているのですが、その中に「ファイダーの使い方」があるのが印象的。

ポップアップしてから、さらに手前に引く。そんな2段構えのファインダーは問い合わせが多いと予想したのでしょう。これは賢明だと思いました。

付属品に目をやると、まず目に付くのはバッテリーです。

バッテリーはRX100シリーズ共通「Xバッテリー」が対応しています。

充電はカメラ内。付属USBケーブルとUSBACアダプターを使用して行うのは、ほかのサイバーショット同様です。

しかし、個人的な感想になってしまうのですが、私自身、あまりこの充電方式が好きではありません。

まず、使わない時、まとめにくいケーブルとアダプターを、どこかになおしておくのがイヤ。

充電の都度、本体のUSB端子カバーを外すという行為も面倒で、本体のキャップを傷めそうなのもイヤ。

なので私は、このDSC-RX100M3でも、バッテリーの充電にはバッテリーチャージャーを使用したいと思っています。

アクセサリーキット ACC-TRBX

バッテリー(NP-BX1)とUSB出力が可能なバッテリーチャージャー(BC-TRX)のお得なキット

ソニーストア価格:7,600円+税

送料無料・2014/04/18 現在の価格

ソニーからは”おトクキット”と言って、バッテリー・チャージャーの両方がセットになってお求めやすいものが用意されていますので、Xバッテリーの予備を購入するくらいなら、バッテリー単体と同じくらいの価格で購入可能な、このセットをオススメしたいところです。

充電器とバッテリーがセットでオトク!スマフォも充電出来ちゃう、『ACC-TRBX』レビュー - ソニーショップさとうち

バッテリーとUSB出力が可能なバッテリーチャージャーでお買い得!「ACC-TRBX」を紹介したいと思います。

その他、気になった付属品と言えば、付属ストラップ以外のストラップを装着するときに使用するこのパーツ。

近頃のカメラ用ストラップと言えば、たすきがけ出来るものを始め、シンプルでありながらカッコイイものまで、いろんなメーカーから発売されていますが、それらを使うのは、まず必要なのがこのパーツ。と、いうわけ。

写真は片側だけですが、こんな感じで本体に装着します。

いよいよ電源を入れてみます。

セットアップはカンタンで、日付けの設定だけすれば準備は完了。

さっそく先の説明書に従って、ファインダーをポップアップして手前に引いて感触を確かめます。

シャキンっ!というメカ感がたまらなくイイですね。

何度も何度も書いてしまいますが、これはホントスゴイです!よくぞこの幅に収めたな!って、うなっちゃいます。

そう言えば、ソニーストア銀座で行われた鉄道写真家・中井精也さんのスペシヤルトークの時にも、RX100M3が紹介されたのですが、その時このファインダーのことを「これなら、もう無くさない!」って、おっしゃってました。

さすがに、その発想は思いつかなかった。

でも、これなら、たしかに無くすことは絶対にないでしょう。

ファインダーのフロント側にはT*のロゴが入っているのですが、よくよく見ると、フロント部分には合計3ヶ所のT*ロゴが存在していました。これ、ハッキリ言って、SONYより目立っていますねぇ(汗)

それでは、ここからは撮影タイム。

お店に撮影用として用意してある小物を被写体にしてみました。

DSC-RX100M3の広角側は、絞りの開放値がF1.8で最短撮影距離が約5cm。

その条件で、さっそく試し撮りです。

さすがに開放値・最短撮影距離で撮影すると、周りがぼけぼけ~になるのは「大型センサー搭載カメラ」ならでは。背景の光点ぼけは、まん丸ではありませんが、コンパクトカメラでってことを考えると、なかなかのもの。

今度は望遠側の最短撮影距離約30cmのところから、こちらも絞り開放値であるF2.8でパチリ。

こちらも、前後のボケ具合が良い感じ。ピントがあっているところは、とてもシャープに写せました。

レンズが明るいと、シャッター速度に幅が出るのでなにかと便利。

作品撮りが出来ることでも、知られるRX100シリーズですが、RX100M3になって、より使える1台となりました。

レゴハウスの上に登ったチンパンジー君。ボケ味で、こういった高さの演出が出来るのも明るいレンズの良さですよね。

あと180度上方向にチルトする「自分撮り」出来る背面モニターについてもちょっとだけ。

DSC-RX100M3は広角側が24mmと、ワイドになったので自分撮りをしたときでも、顔がドアップになりません。

これは何気にイイと思いました。

自分撮り以外にも、ローアングルもハイアングルも思いのまま。このチルト機能かなり便利です。いろんなシーンで積極的に使っていきたいですね。


今回はDSC-RX100M3の開梱レビューをお届けしました。

作例等を含めた、実戦的なレビューはまた後日、お休みの日に撮影に行ってきたあと掲載を考えています。いましばらく、お待ち頂ければと思います。

デジタルスチルカメラ DSC-RX100M3

コンパクトボディはそのままに、新開発24mmの明るい大口径レンズと高精細有機ELファインダーを搭載。大型1.0型センサーのハイエンドコンパクト

ソニーストア価格:88,000円+税

送料無料・2014/05/16 現在の価格

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

DSC-RX100M3のレビューを掲載中!

当店では注目のコンパクトデジタルカメラ・DSC-RX100M3の徹底レビューを公開しています。

欲しい機能を全部のせ!DSC-RX100M3徹底レビュー

DSC-RX100シリーズと言えば、高画質コンパクトデジタルカメラのパイオニア的存在。マーク3になってさらに進化しましたよ!


 

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α77II・DSC-RX100M3 体験イベント・セミナー実施のご案内

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ソニーショップさとうち からのお知らせです。

2014年6月14日の土曜日。

当店ではα77II・DSC-RX100IIIの発売を記念した「体験!体感!感動セミナー」を開催します。

「α7II・DSC-RX100M3 体験・体感!感動セミナー♪」

  • 日時:2014年6月14日(土)10:00~18:00
  • 場所:当店店頭にて

高速AFに息切れのしない高速連写は「まるでソニーのカメラじゃないみたい!」と、発売前から評判のα77II。

コンパクトな本体の中にポップアップファイダーを搭載するなど「最強のコンデジ」と、好評価DSC-RX100M3。

こちら2機種を当店の撮影コーナーにて、じっくり体験していただき、最新の4K BRAVIAにて、実際に写したものをご覧いただけます。と、言った内容となっています。

また、カメラのポイントをまとめた店員セミナー(私)も実施。製品のカンタンな説明はもちろん、実際に撮影に行った時の様子や写真など、スライドショー形式で解りやすく説明させていただきます。

ご興味のある方はぜひ、当店までお越しください。

当店へのアクセス方法はこちら(ソニーショップさとうち ホームページ

 

DSC-RX100M3のレビューを掲載中!

α77IIの実機はまだ手元には到着していませんが、先日発売されたコンパクトデジタルカメラ・DSC-RX100M3は徹底レビューを公開しています。

欲しい機能を全部のせ!DSC-RX100M3徹底レビュー

DSC-RX100シリーズと言えば、高画質コンパクトデジタルカメラのパイオニア的存在。マーク3になってさらに進化しましたよ!


お店には行けないけど興味はある。そんな方はぜひ、当店の記事を参考になさってください。

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DSC-RX100M3 液晶を保護!セミハードシートを貼ってみました。

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ソニーからDSC-RX100M3の背面液晶ディスプレイを保護する「セミハードシート・PCK-LM15」が発売されています。今回は、そのセミハードシートを貼ってみました。と、いうお話。

フィルムタイプのものを違って貼付けカンタン。

ガリッと傷や、髪の毛傷まで、付いてしまってからではもう遅い。薄く固く透明な板状のセミハードシートで、ディスプレイを保護しましょう。

 

貼付けカンタン!ディスプレイを保護しよう!

デジタルカメラの「液晶保護」と聞いて、なんとなく連想するのは、薄いフィルムタイプのものではないでしょうか?

今回紹介するPCK-LM15は、よくあるフィルムタイプのものと違って、「透明な板」。とてもタフにディスプレイを保護してくれる他、貼付けもカンタンに行えるなかなかの優れもの。

それでは早速、貼り付けていきましょう。

パッケージを開けると、セミハードシートとカンタンな説明書きが封入されていました。

貼付けが初めて。と、言う方は、取りあえず目は通しておきましょう。

このセミハードシートは、「SONY」のロゴが入っている黒い縁の裏側部分のみに粘着テープが貼られていて、装着はカメラの液晶ディスプレイに重ねるように貼り合わせるだけ。

重ね合せたあとは、黒い縁の部分を軽くギュギュっと押して、より強く、くっつくようにすれば貼付け完了。

作業はあっという間です。

これが装着後の出来上がりです。セミハードシートに「SONY」のロゴが入っているだけに、後付け感も、とても少ないです。これが気人的には大のお気に入りポイント。

角度を変えてよくよく見れば、貼り付けてあることがわかりますが、これで液晶ディスプレイの保護も万全です。

それでは撮影を思いっきり楽しんでください!


今回は液晶保護セミハードシート PCK-LM15 のレビューをお届けしました。

液晶保護セミハードシート PCK-LM15

セミハードタイプの保護シート DSC-RX1・DSC-RX1を守ってくれます!

ソニーストア価格:1,410円+税

送料無料・2014/04/22 現在の価格

ガリッと傷を付けてしまってからではもう遅い。出来たらカメラ本体と同時購入がオススメで、到着したら撮影にいく前に装着をしてしまいましょう。ぜひ、参考になさってください。

 

DSC-RX100M3のレビューを掲載中!

当店では注目のコンパクトデジタルカメラ・DSC-RX100M3の徹底レビューを公開しています。

欲しい機能を全部のせ!DSC-RX100M3徹底レビュー

DSC-RX100シリーズと言えば、高画質コンパクトデジタルカメラのパイオニア的存在。マーク3になってさらに進化しましたよ!


 

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DSC-RX100M3 の操作性アップ!簡易グリップAG-R2を貼ってみた!

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フラットなデザインのDSC-RX100M3を、持ちやすく操作しやすくするための専用アクセサリー、アタッチメントグリップ「AG-R2」を貼ってみました。

粘着テープでカメラにポン付け出来るアタッチメントグリップは、一眼カメラのグリップ部分に使われる「エストラマー素材」を採用。

DSC-RX100M3の操作性に直結する持ちやすさに加え、後付けとは思えない仕上がり具合に、カメラの質感を損なうこともありませんでした。

 

操作性は確実にアップ!アタッチメントグリップ「AG-R2」

それではアタッチメントグリップ・AG-R2を貼り付けていきましょう。

貼付け方法は、とてもカンタンです。

AG-R2にあらかじめ貼付け粘着テープが貼られているので、DSC-RX100M3に合わせて貼り付けるだけ。

カメラ側の貼り付ける場所が汚れていたら粘着力も落ちてしまいます。AG-R2の剥離紙を剥がす前に、キレイにしておきましょう。これ重要です。

貼り付ける場所がある程度決まったら、いざ勝負!

ペタっとくっつけ、あとは指で貼付け面を、やさしくやさし~く押し貼っていきましょう。あくまでも「やさしく押す」がポイント、カメラ側にダメージがあったら大変ですから。

で、貼付け完了したのが、下の写真です。

さすがメーカー純正アクセサリーと言ったところでしょうか?

デザイン的にもバッチリで、貼付けもカンタンで、後付け感も少ないですよね。

さて、ここからはレビュー。

アタッチメントグリップを装着した状態と非装着の状態、両方の状態で持ちやすさと操作性を実際に試してみたのですが、「装着」と「非装着」とでは、当然と言うか大きく違ってきます。

カメラが構えやすく、持ちやすくなるのはもちろん、なによりも「操作性」が良くなります。

なんというか、安心してカメラを構えられる感じ。

右手親指で安心して各ボタン・ダイヤル操作ができる。特に録画ボタン操作はありとなしとでは「雲泥」の差。

録画ボタンを押すときに落としそうになった。という経験がおありなら、ぜひ、このグリップをオススメします。100%改善はしませんが、かなり良くなりますよ。

みため的には、これらのアクセサリーは装着しないほうが、RX100シリーズらしくフラットでカッコイイのですが、私なら、実用性も兼ねてグリップありで使いたい。と、思います。

ちなみに、DSC-RX100シリーズ用に発売されているジャケットケース・LCJ-RXFとの併用利用は不可。

RX100M3をオシャレに持ち歩こう!ジャケットケース・LCJ-RXF

DSC-RX100M3を始めとするRX100シリーズをオシャレに演出しながらも、きっちりと保護。ソニーから純正アクセサリーとして用意されているジャケットケース「LCJ-RXF」のレビューをお届けします。


ご購入の際はぜひご注意ください。


今回は貼付けカンタンで、持ちやすさに加え、確かな操作性も得ることが出来るアタッチメントグリップ・AG-R2のレビューをお届けしました。

アタッチメントグリップ・AG-R2

RX100III・RX100II・RX100に装着できるアタッチメントグリップ

ソニーストア価格:1,380円+税

送料無料・2014/05/16 現在の価格


詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

DSC-RX100M3のレビューを掲載中!

当店では注目のコンパクトデジタルカメラ・DSC-RX100M3の徹底レビューを公開しています。

欲しい機能を全部のせ!DSC-RX100M3徹底レビュー

DSC-RX100シリーズと言えば、高画質コンパクトデジタルカメラのパイオニア的存在。マーク3になってさらに進化しましたよ!


こちらのレビュー記事も、ぜひ参考になさってくださいね!

 

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DSC-RX100M3 レビュー 作例を紹介します。

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先週末、発売されたばかりの「DSC-RX100M3」を片手に撮影をしてきました。

”最強のコンデジ”なんて、以前書きましたが、まさにそのとおり!

DSC-RX100M3はポップアップファインダーなどの機能も優秀だし、チルト液晶はもちろん便利。その上、撮れた写真がお見事だから本当に言うことなしでした。

DSC-RX100M2の時も、大いに感動したのですが、ファインダーが”必要な時”に使える分だけ、やっぱりDSC-RX100M3の方が便利。「カメラを1台だけ選べ。」って言われたら、迷わずDSC-RX100M3を選んでしまいそう。

それほど、RX100M3は強烈で、言わば究極のコンデジというものを、写真でも証明してくれました。

あらゆる被写体が美しく写せる「究極の1台」

まず、訪れたのは、琵琶湖の西側を南北に走る「JR湖西線」。

本当は、先日引退が発表されたトワイライトエクスプレスを撮影したかったのですが、途中の道路渋滞で間に合わず、特急サンダーバードを写すことに。

画質チェック・等倍サイズ(表示

周りはすでに初夏の陽気。5月末にして30℃以上もあり、とても暑かった。そのせいもあってか、空は晴れているのですが、うす~く雲がかかった状態で表情なし。

それならば。と、言うことで水を張り終えた田んぼを画面いっぱいに入れて、写したのがこの写真です。

広角側がDSC-RX100M3になって24mmとなったわけですが、こういった広々とした風景を美しく写すのにもってこいなカメラになった。と、いうことは間違いなさそうです。

解像度もた非常に高く、とても緻密な写真が撮れました。

 

場所を変えて、今度は琵琶湖の東側にある近江八幡にやってきました。

この場所、訪れたのは初めてだったのですが、古い町並みとウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏設計の建物がたくさんあって、とても雰囲気のある、そんな場所です。

画質チェック・等倍サイズ(表示

今度はローアングル構図でパチリ。この時はファインダーは使用せず、チルト液晶を90度寝かせて撮影をしました。

ファインダーにチルト液晶、このコンビネーションはやはり最強です。

さて、1インチセンサーを搭載したこのカメラ、いわゆる普通のコンパクトデジタルカメラのセンサーサイズなら、手前も奥側もどっちもしっかり記録されると思うのですが、ピントの合ってない方のボケ具合などは、このセンサーサイズならではでしょう。とても立体的に写せます。

 

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏と言えば、ウサギさんとカメさんではないでしょうか?

「けいおん!」ファンならわかるはず。(汗)

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カメさんがいてないので、ここにあったオブジェがヴォーリズ氏に関わりがあるかは不確かですが、広角側でグッと寄って写したのがこの写真。背景のボケ味が良い感じ。

特定の被写体だけを強調したいときも、このカメラなら、このようにカンタンに写せてしまいます。

 

西日が傾きだした八幡堀。今度は逆光撮影をしてみました。

画質チェック・等倍サイズ(表示

明暗が厳しい場所での撮影もご覧のとおり。

少し前のカメラだと、影となる部分に粒状のノイズが画面に発生し、ゴーストやフレアの類いが出てしまっても、おかしくないのですが、裏面照射センサーにBION X(映像エンジン)が良い仕事してくれているのが良く解ります。

私はこの画像から伝わってくる空気感みたいなものに、私はまたしても感動を覚えてしまいました。

 

建物内のステンドグラスを強調したくて、今度はマニュアルモードで撮影してみました。

画質チェック・等倍サイズ(表示

マニュアルモードでの撮影時、特に有効なのはファインダーの存在です。RX100M3のファインダーなら、自分が思う通りの色味、かつ思い通りの光の量が調整できるので、ほぼイメージどおり写せます。

また、DSC-RX100M3はシャッターがほぼ無音。一眼タイプのカメラだと、パシャ!って音がするので周囲に迷惑をかけてないか、場所によっては気を使うところもあるのですが、そういう意味で、音がしないシャッター音はなにかと安心です。

ちょっとした日頃の撮影から、作品撮りまで。ほんと、このカメラなら、なんでも出来てしまいそうな気がしてきました。

 

1日のグランドフィナーレは、美しい夕焼けでした。

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比良山系に沈む夕陽と琵琶湖。プロペラ風車を入れての構図。ホワイトバランスを日陰モードにしてやると、さらに赤く染まってくれました。

 

最後におまけです。

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翌日の日曜日、京都競馬場では最終競走終了後、芝コースの一般開放がありました。

直線の先に目をやると、光と影がくっきりと境界線をつくっています。空気感までも伝わるこの描写力。逆光の描写がものすごく上手になったように思えます。

デジタルカメラは日進月歩とはいいますが、この描写力に私は思わずゾクゾクしてしまいました。

使う前から薄々思っていたのですが、もうこのカメラがあれば、よほど特別な撮影以外は、これ1台で十分かも。

DSC-RX100M2のレビューの時にも書いたような気がしますが、それでも、欲しかったもの全部を納めたDSC-RX100M3は、やはり究極の1台と言うしかないでしょう。


今回はDSC-RX100M3で撮影してきた作例を、紹介させていただきました。

究極の、最強の、と、いろいろ書いてきましたが、やはり現時点でDSC-RX100M3は最高のコンデジだと私は思います。そして、自分で記事を書いていて、写真を見て、また旅に行きたくなってしまいました。

デジタルスチルカメラ DSC-RX100M3

コンパクトボディはそのままに、新開発24mmの明るい大口径レンズと高精細有機ELファインダーを搭載。大型1.0型センサーのハイエンドコンパクト

ソニーストア価格:88,000円+税

送料無料・2014/05/16 現在の価格


 

 

DSC-RX100M3のレビューを掲載中!

当店では注目のコンパクトデジタルカメラ・DSC-RX100M3の徹底レビューを公開しています。

欲しい機能を全部のせ!DSC-RX100M3徹底レビュー

DSC-RX100シリーズと言えば、高画質コンパクトデジタルカメラのパイオニア的存在。マーク3になってさらに進化しましたよ!

ぜひ参考になさってください。なお、DSC-RX100IIIを、もっと便利に撮影も楽しくなる、そんなアクセサリーをソニーショップ店員がまとめた記事も公開中!

DSC-RX100M3をもっと便利に楽しもう!店員おすすめアクセサリー

便利で実用的。オシャレでカジュアルに。DSC-RX100M3と、一緒に使いたいアクセサリーをソニーショップ店員がまとめてみました。DSC-RX100M3をもっと楽しむためのアクセサリーまとめ記事、こちらも、ぜひ参考にしてください。

こちらも参考になさってください。


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ラスト売り尽くしセール?!すぐ届く「SONY・VAIO」が一斉値下げに!

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ソニーの直販サイト・ソニーストアで、現在も販売中の「SONY・VAIO」が本日一斉に値下げされた様子。

全てのVAIOが値下げされたかは把握出来てないのですが、例えば上のVAIO Pro 13 2014年春モデル(黒)については、20,000円の値下げ。また他の「SONY・VAIO」についても、軒並み20,000円の値下げとなっている様子です。

も・・・もしかして、さばき切れてない在庫って、結構あるのかな?(^_^;

2014年7月にVAIO株式会社がスタート。と、先日公式なプレスリリースがありましたが、そうなるとSONYとしては権利上、VAIOを販売出来る期間もあと僅かしかないハズ。

言い方は悪いかも知れませんが、いよいよ最終在庫処分セールが始まった。そんなところではないしょうか?

 

VAIO レビュー記事を公開中!

いよいよラストセール?そんな雰囲気になってきた「SONY・VAIO」。

当店では実機を使用したレビュー記事を公開しています。

ソニーショップさとうち VAIOレビュー

ソニーショップ店員による VAIO徹底レビュー!各シリーズに詳しく書いていますのでぜひ参考になさってください!


以前に比べると、少し当店のホームページの雰囲気は変わりました。

だけど、VAIOの関連記事は「VAIO」がなくならない限りは継続していきます。ぜひ参考になさってください。


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Xperia Z2 Tablet レビュー を公開しました。

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ソニーショップさとうち ホームページからのお知らせです。

高性能を世界最薄最軽量の中にギュギュっと詰め込んだ注目のソニーのタブレットPC、「Xperia Z2 Tablet(Wi-Fiモデル)」のレビューを当店のホームページで公開しました。

レビュー内容そのものは、基本ブログで書いてきた内容とほぼ同じ。

しかし、ホームページ版では、ブログで分割していた内容が一つにまとめられていたり、関連する専用アクセサリーなどの記事も、ひとまとめになっているため、見たい記事がとても探しやすくなっています。

Xperia Z2 Tablet (Wi-Fiモデル)レビュー

わずか約6.4mm、約426g。10インチ以上の液晶を保有するWi-Fiタブレット製品において「世界最薄・最軽量」というのは、ダテではありませんでした!

Xperia Z2 Tablet に興味がある方は、ぜひ参考にして頂けましたら幸いです。

 

以上、ソニーショップさとうち ホームページからのご案内でした。


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α77II レビュー「新幹線撮影」で使ってみました!

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大阪にあるお店の開店時間12時までに着くことが絶対条件。そんな約束と共に、本日3:30に起床して新幹線をα77IIで写すべく、相生近くまで行って来ました。

今回は、発売したてのα77IIと、雨に打たれながら撮影したてホヤホヤの新幹線の写真を見ながら、α77IIのレビューをお届けしたいと思います。

「まるでαじゃないみたい!」

これはα77IIのセミナーを受けた時に、とあるプロカメラマンの方からトークで出た一言。

しかし、それも使ってみて納得!

「もう、これは今までのα・Aマウント機じゃないぞっ!!」

 

ズバズバ連写!ビシビシピント!α77IIは本気カメラ!

カメラを被写体に向け連写していて、もっとも気持ちの悪い瞬間。

それはカメラ内部のメモリー容量ことバッファーがたりなくて、息切れをしてしまう現象ではないでしょうか?

ぶっちゃけ今までのα・・・例えば前モデルのα77などは、とても連写向けのカメラではありませんでした。実際にセールストークの時も断りを入れてお話をさせて頂いていましたよ。

だって、肝心なところで、パシャパシャパシャ、、、パシャ、、、パシャ、、、って、息切れを起こしてしまうのですから。

もちろん「コツ」さてわかっていれば、それなりにはこなせます。しかし、写真って言うのは、やっぱり前後の保険がかなり大事。だから、バッファーの容量は多い方がイイに決まっています。

そんなソニーの苦手ポイント、バッファーがα77IIで強化されたというのですから、試したくなるというもの。さらにAF性能、中でもAFの追従性が気になります。

α77IIを手にして、初めてのカットがいきなりの新幹線。さて、いったいどんな結果になったのでしょうか?

 

α77II バッファーが多いということは、とても良いことだ!

バッファーが多いと、こんなにも枚数が撮れますよ。

と、いうことは敢えて今回は書きません。だって、カタログで公表値が書いていますから。今回はバッファーのおかげで、こんな写真がボーナス的にも撮れちゃうんです。と、いうのをお見せしたいと思います。

新幹線が現われました。N700系新幹線の先頭部Wウイングの存在感は遠くからでもカッコイイ!

あらかじめ配置したAFエリアに新幹線の先頭部分が入ってから、シャッターを押したのが上の写真。

つまりこれが1枚目です。

このあと連続でシャッターを切っていると・・・

なんと言うことでしょう。反対側からも新幹線が現われたではありませんか?!

いわゆる車体メインの鉄道写真なら、こういった現象を「被り」と言って、いわゆる「残念賞」もの。

しかし、走行中の離合シーンはある意味貴重です。これはこれでイイと思いませんか?

と、いうよりも、α77ならばバッファー不安で、まだシャッターを押す前ですから、こういった写真は写せなかったでしょうし、「被った・・・」と嘆いて終わるか、だったと思います。

そして、本命じゃない方の新幹線が絶賛通過中・・・でも、ここでサプライズが起こります!

雨が降っていたこともあって、なんと!スパークする瞬間を捉えちゃいました!

構図的には微妙ですが、これは狙って写すのは相当難しい。なので、まさにサプライズカット!

バッファーの恩恵!やっぱりシャッターは押し続けるに限ります。

さて、まだまだバッファーは大丈夫。

被った新幹線も、いよいよ通り過ぎた・・・と、思ったら、これもまた素敵なカットが写せました!

水煙に包まれた700系の顔が、N700系の車体に映り込んでいます!!このカットが、一連の流れで個人的には最高の1枚。そう!この1枚が写せたのも大容量バッファーのおかげ。

だって、時速280キロくらいでお互いがすれ違う新幹線。

先ほどのスパーク同様、普通なら狙って写すことはほぼ不可能ではないでしょうか?

そして、再び離合シーンを迎えました。

まだまだ、バッファーは大丈夫。

そして、ついにバッファーがいっぱいになり、このあとは、1/2秒の1枚づつくらいの連写速度となりました。

ちなみに、サムネイルにするとこんな感じになりました。

すごいでしょ。α77IIのバッファー容量。αも、ものすごく進化しましたね!!

「まるでαじゃないみたい!」を思いっきり実感しました。

息切れと言われる現象まで撮影出来た枚数は*85枚(JPEG・ファイン)。時間にして8秒くらいでしょうか?!

*公表値(目安のようです)では[JPEG 連続撮影時]ファインで75枚となっています。

本命写真は被ったおかげで写せなかった。だけど、バッファーのおかげで諦めずにシャッターを押し続けると、いろんなシーンが撮れました。と、いうのが今回お伝えしたかったこと。

先ほども書いたとおり、今までのαなら諦めていたところも、α77IIを使えば今回のように何か面白いものが写せるかも知れませんね。

ただし!・・・メモリーカード残量の減りは半端ないです。だって一瞬ですぐに100枚くらい写せちゃいますから。

本気で撮りならα77IIには大容量のSDカード、そして大容量の予備カードが数枚は必要になるでしょう。ちなみに今回、2時間近く同じ場所で同じような撮影を続けていました。撮影した枚数は750枚程度。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FM500H

バッテリー残容量は“インフォリチウム”システム採用により、カメラ本体の液晶モニターで5段階のバッテリーアイコン表示に加え1%単位の精度で表示

ソニーストア価格:7,650円+税

送料無料・2014/06/06 現在の価格


そんな中気になったのが、バッテリーの消耗具合。

もしかすると”カット数相当”なのかも知れませんが、感覚的にはずいぶん消耗が早いように感じます。カードもいるけど、予備バッテリーも必ず持って頂きたいと思いました。

 

α77IIはAF追従性能も素晴らしい!

今度は進化したと言われるAF性能について。

これもまた、今回のようなシチュエーションでは、カタログでうたっているとおり完璧な仕事をしてくれました。

今度は被りのなかった時の全カット。この時は車両が見えなくなったら、シャッターから指を離しました。

さて、注目のAF機能。私は今回の新幹線の撮影にあたり、α77IIにある4つの設定をしました。

それは、AFをAF-Cにすること。そして、AFエリアにはロックオンAF:拡張フレキシブルスポット(Aモード)を選択し、そしてAFレンジコントロールを使用。ドライブモードは連続撮影 Hiにするという設定でまずは挑みました。

これらの機能等については、ここでは割愛(作成中のα77II徹底レビューでは紹介します。)しますが、このように設定することによって、走行中の新幹線の先頭部分からピントが抜けずに写せましたよ。

まずは1カット目。

拡張フレキシブルスポットを、あらかじめ設定した位置に新幹線の先頭部分が入りました。

ここからは、シャッターをひたすら押しっぱなしにしておくだけ。

ちなみに、拡大したものが下の写真なのですが・・・

入ってきた瞬間に合せたにも関わらず、迷わずササっと合ってくれました。そして、ここからが真骨頂。

α77IIのAFが、新幹線の先頭部分を中心に追従していきます。

先ほどのカットでは架線柱「76」の近くにピントがあっていたのが、今回のカットでは架線柱「72」の近くにピントが合っていますよね。

以下、拡大写真。

これはα77IIが新幹線の先頭部分にピントを合わせ続けているから、周辺のピントも合ってくると言う訳。ちなみに絞り値はF5.6。使用レンズの開放F値です。

そして、本命のカット。

うはーカッコイイ!!撮影後プレビューを確認して、思わずホレボレしちゃいましたよ。

それと同時に「α77IIスゲー!」って、小声で言ったのはここだけの話。

ISO1600での撮影だったので、ここまで拡大すると、ややノイズがのっているのですがピントはバッチリ!

こんな感じでα77IIの動体AFは”使える”ということがわかって頂けたのではないでしょうか?

α77IIは、バッファーが増えたで連続記録出来る枚数が増えたことに加え、ご覧のように信用できる追従AF性能を装備しました。これは、鉄道撮影される方にとって、ものすごく魅力を感じるカメラになのではないでしょうか?

ちなみに、今回使用したレンズは70-400mm F4-5.6 G SSM IIこと「SAL70400G2」。

このレンズ、70-400mmを1本でカバーするだけでなく、描写力もかなりの実力。α77IIとぜひ、このコンビで鉄道写真の素晴らしい作品をバシバシ写して頂きたいと思いました。私は鉄道撮影、望遠側はほぼこれしか使っていません。

ちなみに過去、このレンズを使ったレビュー記事をホームページで公開しています。

ソニー 70-400mm F4-5.6 G SSMⅡ (SAL70400G2) 実写レビュー

ハイグレードレンズに与えられる「Gレンズ」の描写力は、ズーム全域で高画質を発揮してくれました。鉄道・動物・風景、なんでもこなす便利なレンズ。


こちらも参考になさってください。

 


α77IIの発売日に旬な記事をご紹介出来たのではないでしょうか?

Eマウントにサイバーショット、ソニーのカメラがものすごく元気な中、Aマウントは?という感じでしたが、ご覧のとおりα77は本気で動きモノを撮影出きるカメラとして出てきてくれました。

あまり使いたい言葉ではないのですが、ここまでスゴイと「最強のAPS-C 一眼」と、言っても良いのではないでしょうか?

以前に比べてファインダーの質も大幅に向上。遅延なんかもほぼ感じませんし、ズーム拡大なんかの機能なども非常に便利で使い出すと光学ファインダーにはもう戻れません・・・

毛嫌いするのではなく、ソニーなカメラがどうも好きでない。って方にも、ぜひ手に取って欲しいカメラだと思いました。

そんなα77IIはボディのみと、F2.8通しの標準ズームレンズがセットになった2ラインアップで販売をします。

デジタル一眼カメラ α77II ボディILCA-77M2

フォトグラファーの要求に応えるカメラ

ソニーストア価格:135,000円+税

送料無料・2014/05/16 現在の価格


デジタル一眼カメラ α77II ズームレンズキット ILCA-77M2Q

キットレンズ:DT 16-50mm F2.8 SSMがセットになっています。

ソニーストア価格:190,000円+税

送料無料・2014/05/16 現在の価格

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

いつも濃い目にホームページにて、お届けする”α77II徹底レビュー”は現在鋭意作成中。書くこと多すぎで、週末ネタ集め&テストも予定しています。掲載までしばらくお待ちください。

 

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『告知』6月14日 α77IIとDSC-RX100M3の体験・体感・セミナーを開催!

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ソニーショップさとうち から、2度目のお知らせです。

「α77II・DSC-RX100M3 体験・体感!感動セミナー♪」

  • 日時:2014年6月14日(土)10:00~18:00
  • 場所:当店店頭にて

いよいよ今週土曜日(6月14日)に迫ってきました!

数日に前にお知らせしたとおり、当店では「α77II」「DSC-RX100III」の発売を記念した「体験!体感!感動セミナー」の開催を致します!

高速AFで動きモノにめっぽう強くなったα77II。そして、小さな本体にファインダーを搭載した本格派コンデジ、DSC-RX100III。これらをジックリ体験出来るように致します。

また、店員が撮影してきた写真を、最新の4K BRAVIAで鑑賞していただける他、両カメラの注目ポイントをスライドにてカンタンに解説、そして、使い方講座なるセミナーもさせていただきます。

ご興味がある方は、お時間が許す限り、当日はソニーショップさとうちにご来店ください。

当店へのアクセス方法はこちら(ソニーショップさとうち ホームページ

 

 

↑店内のイメージです。

こんなことやります!「α77II・DSC-RX100M3 体験・体感!感動セミナー♪」

  • 撮影用のミニチュアなどを撮影していただき、パソコンの画面などで写りを確かめていただけます。
  • 店員が実際に撮影してきたものを55型 4K BRAVIAで鑑賞いただけます。
  • 店員によるα77II・DSC-RX100M3の注目ポイント・使い方のワンポイントセミナー
  • ご来店記念、ご成約記念をご用意。

店員撮影写真(一部紹介)

※α77IIで撮影 使用するイメージです。

当日ご用意している交換レンズ(α77II用)

  • DT 16-50mm F2.8 SSM
  • 70-400mm F4-5.6 G SSM II
  • 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
  • Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM
  • Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM
  • Planar T* 85mm F1.4 ZA
  • Distagon T* 24mm F2 ZA SSM
  • Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
  • Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM
  • 100mm F2.8 Macro
  • 50mm F2.8 Macro
  • 他、はじめてレンズ等も予定

なお、本題からずれるため書いておりませんが、Eマウントレンズもほぼラインアップ!マウントアダプターもご用意していますので、α6000やα7ユーザーの方も、ぜひこの機会にAマウントレンズの良さを知ってみてはいかがでしょうか?

↑店内のイメージ、その2。

当店で展示中のカメラボディ(レンズ交換式のみ)

  • α77II
  • α99
  • α7
  • α6000
  • α5000

当日はα77II以外のも他のαもご覧いただけます。

充実のアクセサリーコーナー

  • カメラケース
  • カメラバッグ
  • ストラップ

↑店内のイメージ、その3。

ソニーから出ているアクセサリーを厳選して、お揃えしております。展示中の実機に装着したり、お持ちのカメラレンズで試してみるなど、この機会にぜひお試しください。

 

DSC-RX100M3のレビューを掲載中!

当日イベントでもメインで使用する、コンパクトデジタルカメラ・DSC-RX100M3の徹底レビューを公開しています。

欲しい機能を全部のせ!DSC-RX100M3徹底レビュー

DSC-RX100シリーズと言えば、高画質コンパクトデジタルカメラのパイオニア的存在。マーク3になってさらに進化しましたよ!

ぜひ参考になさってください。

なお、DSC-RX100IIIを、もっと便利に撮影も楽しくなる、そんなアクセサリーをソニーショップ店員がまとめた記事を公開中!

DSC-RX100M3をもっと便利に楽しもう!店員おすすめアクセサリー

便利で実用的。オシャレでカジュアルに。DSC-RX100M3と、一緒に使いたいアクセサリーをソニーショップ店員がまとめてみました。DSC-RX100M3をもっと楽しむためのアクセサリーまとめ記事、こちらも、ぜひ参考にしてください。

こちらも参考になさってください。

お店には行けないけどこのカメラには興味はある。そんな方はぜひ当店の記事を参考になさってください。


 

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テレビを楽しもう!PS4 TVアプリ「torne(トルネ)」がついに配信!

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ついにネットワークHDDレコーダー「nasne(ナスネ)」と「PS4」がつながる日がやってきました!

PS4でテレビが楽しめるTVアプリケーション「torne(トルネ)」がついに配信開始です!

2014年7月31日(木)までの間なら無料ダウンロード、PS4ユーザーならこの機会をお見逃しなく!

で、実際に私もダウンロードして使ってみました。操作もカンタンで、とにかくサクサク!操作性は最高です!インターフェースも良くて、新スタイルテレビって感じ。これはテレビをいつも以上に楽しめそうです。

 

カンタン操作でサクサク動く!PS4ユーザーならぜひ!

まずはPS Storeからアプリのダウンロード。

容量もそれほど大きなものではなかったので、あっと言う間にインストール作業へと移行できました。

そして、初期設定はなんとなく進めていけばOK。

特に以前からのnasneユーザーだったこともあって、ホントあっと言う間に初期設定は終わりましたよ。

PS4は持っていたけど、これを機会にnasne導入って方は、地デジやBSなどのチャンネル設定などが必要になってくるため、少々時間はかかるかも知れませんが、設定そのものは難しくありません。

ご家庭のレコーダーレベルの初期設定だと思ってください。

さて、初期設定も終わったことですし、実際につかっていきましょう。

基本的にはテレビをライブ視聴する。録画予約をする。録画した番組を見る。

ですから、操作そのものは難しいものではありません。

目的の項目が円状に配置されているので選びます。

例えば、録画した番組をみるなら・・・

アニメというくくりのアイコンにカーソルを合わせると、このように表示。

あれ?どうやらアニメのジャンルは2013年11月から録画してないようですねぇ。まぁ、それはどうでも良いことですが、なんだかスゴク見やすいインターフェース。

こんな感じで、見た目の雰囲気こそは違えども、いわゆるご家庭のHDDレコーダーと同じような感覚で楽しめます。

ただ圧倒的に、ご家庭のHDDレコーダーと違うところがあるんです!

それは、超サックサクの操作性!

ライブ視聴も素早く表示!

番組表もサクサク表示!!

録画予約までの流れも本当に軽快です!

もう、コレ使い出すと、ご家庭のレコーダーの操作性には戻れないかも・・・そう、思っちゃうほど。

って、思っていたら、なんとビックリ!

Torneアプリの中にある「Torne屋」でソニーのレコーダー用のアプリが売っているではありませんか!?

もう!この商売上手っ!!

でも、いろんな機器が家中にあって、リモコンが溢れている状態だと、このアプリを買った方がストレスもたまらない(今でも不満はないけど、一度使っちゃうと)かも。

使い勝手の良いシンプルなPS4のリモコン操作に加え、わかりやすいインターフェース。そして、サクサク具合。本当に良いですよ。

その他の面白い機能として、番組検索ではネットを通じて、他の方が録画予約されている数が見れたり・・・

質感豊かなトルネフさんがアドバイスくれたりと、何気に楽しい。

また、ニコ動などとも連動しているので、普段の番組視聴に飽きたら、そちらを楽しむ。という方法もあったりします。

とにかく、現在PS4を持っている方は、無料のうちに「PS4 Torne」をダウンロードすべし!だと思いました。

ちなみに私も家に帰ってから、やってみたいと思います。そしてトルネ屋で、ソニーBDアプリを買うんだろうなぁ。

 


今回は、PS4でテレビを楽しもう!TVアプリ「torne(トルネ)」がついに配信開始のお知らせでした。

ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」

CECH-ZNR2J 1TBの内蔵ハードディスクを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージ

ソニーストア価格:22,000円+税

送料無料・2014/06/10 現在の価格


 

PlayStation4×FIFA 14 2014 FIFA World Cup Brazil Limited Pack

数量限定PS4! 未体験の驚き、自由に“つながる”感動――PlayStation(R)4で“遊び”の進化は加速する

ソニーストア価格:39,980円+税

送料無料・2014/06/10 現在の価格


最新のゲーム機とレコダーがセットになって、と考えたら2つ揃えても案外割安かも!って、思っちゃいました。さあこれでサッカーワールドカップでも楽しみましょうか!

 

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緑の中のトワイライト「α7Rで写す鉄道写真・鉄道風景」

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2015年春で運行を終了すると報道されたトワイライトエクスプレス。

今まで何度も撮影してきたものの、そういえば季節感を大きく取り入れたものを写していないことに気づきました。

20140611_001.jpg

大きく表示

棚田の角にある草をレンズいっぱいに入れてパチリ。

実はもっと列車を左上、カツカツに配置し架線柱を目立たせずに考えていたのですが、田んぼの様子を見に来られた、ご主人が列車の速度に合わせて、同方向に進んでくるではありませんか!

なので構図的には、思うより少しあまくなってしまいました。

1時間近く待機して、誰一人こなかったのに・・・

まぁカメラを構えていると、よくある”あるある”なお話ですよね(^_^;

使用機材:α7R+マウントアダプター+ Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM (vividモード・露出補正+1.3)

 

 

カメラ記事:α7、α7R(ILCE-7、ILCE-7R) レビュー「手のひらにフルサイズ」

レンズ記事:最新光学設計で高い解像力と美しいボケ描写が魅力・SAL50F14Z

 

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【御礼】α77mk2・DSC-RX100M3体験・体感・感動セミナー終了のお知らせ

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ブログまたはホームページで、先日より告知させていただいておりました・・・

「α77mk2とDSC-RX100M3の体験・体感・セミナー」を本日、予定どおり開催させていただきました。

多くの方にご来店していただき、セミナーにも多数参加していただきました。

ありがとうございます!

また、ブログ掲載可の方のお写真は、さっそくセミナーの様子として上のように使わせていただきました。

重ねてお礼申し上げます。

今後も新製品案内や、お役ち系など、当店は定期的にセミナーは開催致します。

その時は、またふるってご参加くださいね。本日はありがとうございました!

 

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α77mk2 レビュー を公開しました。

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ソニーショップさとうち ホームページからのお知らせです。

α史上もっとも速いAFに息切れしない連写性能を搭載。注目のAマウント・一眼カメラ「α77mk2」のレビュー記事[高速AF・高速連写が素晴らしい!α77MK2 徹底レビュー]を、当店のホームページで公開しました。

アクセサリー関連など、まだまだ書きかけているところも実はありますが、実機を使用しての感想等、かなり内容の濃いものに仕上がっていると思います。

【徹底レビュー】高速AF・高速連写出来る一眼カメラ α77mk2レビュー

高速AF・高速連写で次元の違う動体撮影を。ユーザー待望のAPS-Cフラッグシップ「α77MK2」のレビューをお届けします。

α77mk2に興味があると言う方は、ぜひ参考にしてください。

 

以上、ソニーショップさとうち ホームページからのご案内でした。


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『告知』6月29日(日)ソニーストア大阪さんで4K体感フェアを開催します。

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おかげさまで盛況だった「DSC-RX100M3 と α77mk2 体験・体感・感動セミナー」が、先週終わったばかり。なのですが・・・当店では、またしても「イベント」を開催させていただくことになりました!

今度はイベントは場所を移して「ソニーストア大阪さん」で開催!その名も「ソニー 4K 体感フェア」です。

時は6月29日の日曜日。

ソニーのショールーム・ソニーストア大阪さんにて「ソニー 4K 体感フェア」を実施します。

品揃えが豊富なソニーストア大阪さんで、今回の主役である「4K BRAVIA」を始め、今話題のソニー製品を心ゆくまで体験してみませんか?

ご参加頂ける方には、ご来場記念品の引換券がついたダイレクトメールを当日までにお送りします。

「4Kでつながる、広がる楽しみ ソニー 4K 体験フェア」

  • 日時:2014年6月29日(日)11:00~18:00
  • 場所:ソニーストア大阪さん (西梅田・ハービスエント4F)(アクセスはこちら
  • 4K楽しみ方セミナー 1回目12:30~ 2回目14:00~ 3回目15:30~ ※毎回30分程度
  • 問い合わせ先: event@satouchi.com

※DMご希望の方は、上記メールアドレスに「お名前」と「ご住所」をご記入の上送信ください(締め切り6月26日・以降は当日直接対応)

今回のイベントでもっとも楽しみなところはズバリ!

1日3回予定されている「4K楽しみ方”セミナー”」です。

専属講師が、これまでのテレビと4Kとでは何が違うのか?などを徹底解説!知っているようで、実はあまり知らない最新の4Kテレビを学ぶことが出来る、そんな内容となっています。

梅田に寄ったついででもOKです。

みなさまのご参加お待ちしております!

以上、ソニーショップさとうち からのお知らせでした。

 

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買ってすぐハイレゾ! ハイレゾ・プリイン 「HAP-S1」 ソニーストアで販売開始!

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ソニーの直販サイト・ソニーストアでは、HDDオーディオプレーヤーシステム「HAP-S1」にハイレゾ音源をあらかじめプリインストールした4モデルを期間限定で発売することになりました。

クラシック・ジャズ・洋楽、各ジャンル選りすぐりの名盤10タイトルのハイレゾ音源をプリインストールした3モデルに加え、全ジャンル30タイトルのハイレゾ音源をプリインストールしたものを1モデルご用意。

到着後、ダウンロードなどの手間なく、クオリティの高いハイレゾ音源を楽しめます。

また、プリイン楽曲は「mora」からダウンロードしてPCでバックアップが可能。お買い上げいただいた方に、お届け後「moraミュージック・クーポンID」をメールアドレスにご連絡。万が一、本体の楽曲を消してしまった時も、PCでバックアップをとっておくことが出来るようになっているようです。

 

あの名曲を名演で聴き込む至福。<CLASSICセット>

ベートーベン、ショパン、バッハ、ラフマニノフなど、希代の天才たちの名作の数々収録。

ソリスト、オーケストラ、指揮者など、魂を揺さぶる名手たちの演奏。

時代を超えて愛されてきた珠玉の名盤ばかりを厳選し、プリインストールしたクラシックセット。ハイレゾ音源による感動的な名曲体験で、休日のひと時を心豊か に過ごしてみてはいかがでしょうか?

アルバムリスト

●Chopin: Piano Concertos No.1 & No.2/Arthur Rubinstein●Prokofiev: Piano Concerto No. 3 - Bartok: Piano Concerto No. 2/Lang Lang ●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/フランク:交響的変奏曲/アレクシス・ワイセンベルク ●ベートーヴェン:交響曲第9番<合唱>/小澤征爾ほか ●奇蹟のニューヨーク・ライヴ ブラームス:交響曲第1番/小澤征爾, サイトウ・キネン・オーケストラ ●ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集/樫本大進 ●ホルスト:惑星/サー・エイドリアン・ボールト ●ベルリオーズ:幻想交響曲/シャルル・ミュンシュ ●J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)/ パブロ・カザルス ●ラフマニノフ:交響曲第1番/交響詩『ロスティスラフ王子』/ワシリー・ペトレンコ

 

気分に合わせて、ジャジーな時に浸る。〈JAZZセット〉

ギタリスト、ピアニスト、管楽器奏者、シンガーなど、さまざまな時代のバラエティーに富んだ楽曲をセレクトし、プリインストールしたジャズセット。

ちょっ と気分を変えたい時にはアップテンポなあの曲を、夜のリラックスタイムには甘い旋律のあの曲を。プレイボタンを押すだけで、そこはハイレゾ音源ならではの 臨場感溢れる空間に。

アルバムリスト

●The Girl In The Other Room(International Version)/Diana Krall ●Head Hunters/Herbie Hancock ●MOVE/Hiromi featuring The Trio Project ●My Favorite Things/John Coltrane ●Kind Of Blue - Stereo 24/192/Miles Davis ●Come Away With Me/Norah Jones ●KIN(←→)/Pat Metheny Unity Group ●Time Out/The Dave Brubeck Quartet ●Heavy Weather/Weather Report ●レミニセンス/山中千尋

 

幅広いジャンルから、胸高鳴るサウンド。〈洋楽セット〉

R&B、ロック、レゲエ、ポップスなど、さまざまなジャンルから、世界中のファンを虜にしたアルバムをピックアップし、プリインストールした洋楽 セット。

1970年代から現代に至るまで、洋楽シーンで活躍してきた男性・女性ボーカルや、グループの代表的な楽曲が勢揃い。ハイレゾ音源の迫力とピュア なサウンドに、あの頃の記憶も鮮やかに甦ります。

アルバムリスト

●The Stranger/Billy Joel ●Legend(Remastered)/Bob Marley&The Wailers ●Tapestry/Carole King ●She's So Unusual/Cyndi Lauper ●Hotel California/Eagles ●PRISM/Katy Perry ●Thriller/Michael Jackson ●Nevermind/Nilverna ●NEW(Deluxe Edition)/Paul McCartney ●1984/Van Halen

 

音楽に包まれる。音楽とともに暮らす。〈全ジャンルセット〉

CLASSIC、JAZZ、そして洋楽の各ジャンル10タイトルずつ、合計30タイトルのアルバムをプリインストール。好きな時、好きなジャンルの、好きな楽曲を自由に楽しめます。

いつも素敵な暮らしを、音楽とともに、どうぞ。このセットから、ハイレゾを始める。そんなきっかけにしても良いのかも!

 

通常より+22,000円アップ!1アルバム(タイトル)あたりの単価2,200円

いざ購入となると、気になるのが販売価格ではないでしょうか?HAP-S1の通常価格と比べて、プリンモデルの価格差はいくらなのか?気になるところですよね。

HDDオーディオプレーヤーシステム HAP-S1

これまでの音楽も、ハイレゾ音源も高音質で再現。臨場感豊かな音楽空間を演出する、HDDオーディオプレーヤーシステム

ソニーストア価格:76,000円+税

送料無料・2014/06/18 現在の価格


実際に調べてみると、各セットが+22,000円(クラシック・ジャズ・洋楽)、全ジャンルセットが+66,000円の価格アップ。

1アルバム(タイトル)あたり「2,200円」と、いう計算になります。

音楽配信サイトのMoraでそれぞれのアルバムの価格を調べてみると、2,200円よりも価格よりは高価になるものが多いよう。つまり、通常価格でHAP-S1を買ってから、おなじアルバムをダウンロードするよりも、セットの方がオトクであることがわかります。

収録されている楽曲全てが興味を引くものではないかも知れませんが、HAP-S1の購入意思があるようでしたら、今回のセット内容は検討する価値は十分あるのではないでしょうか?

ちなみに、洋楽セットに収録されている、Eagles のアルバム Hotel California は1タイトル3,086円でした。

 

HAP-S1のハイレゾ音源を楽しむためのスピーカー

ハイレゾ音源を存分に堪能できるハイレゾ対応のスピーカーをラインアップ。好みの音楽に合わせて、インテリアに合わせて、お好きなスピーカーでHAP-S1のハイレゾ音源をお楽しみください。

スピーカーシステム SS-HA1は、洋楽セットにお似合いのスタイリッシュが魅力。

スピーカーシステム SS-HA1

広指向性スーパートゥイーターをダブルで搭載。ハイレゾ音源を楽しむための高音質性能を凝縮。

ソニーストア価格:66,476円+税

送料無料・2014/06/18 現在の価格


スピード感重視の音づくりで洋楽のグルーブ感を出すには最適。ナチュラルな音質のオールマイティな表現力が自慢です。筐体にアルミを採用したスタイリッシュなデザインは、モダンな家具を揃えたリビングルームにピッタリ。

 

スピーカーシステム SS-HW1は、CLASSICセット、JAZZにセットふさわしい重厚感。

スピーカーシステム SS-HW1

ハイレゾ音源の繊細な音をあますところなく再現。ウッドキャビネットの3WAY4ドライバースピーカー

ソニーストア価格:56,000円+税

送料無料・2014/06/18 現在の価格


ピアノ塗装仕上げのウッドキャビネット採用で、特にピアノの響きがよく、クラシックやジャズに最適の音楽特性です。落ち着いた色合いと木のぬくもりが、シックなリビングルームにふさわしく、重厚な雰囲気をかもしだします。

なお、当店ではHAP-S1と今回紹介したスピーカー共に展示中(2014年6月17日現在*)。実際にお聞き頂くことも可能です。

*予告なく展示を終了している場合があります。ご来店の前にご確認ください。

 


今回は買ってすぐハイレゾ音源が楽しめる、ソニーストアで限定販売。ハイレゾ・プリインHDDオーディオプレーヤーシステム 「HAP-S1」のご紹介でした。

ソニーストア限定 ハイレゾ音源プリインモデル「HAP-S1」

HDDオーディオプレーヤーシステム HAP-S1 ハイレゾ音源プリインストールモデル

ソニーストア価格:98,000円+税 ~

送料無料・2014/06/18 現在の価格


2014年9月30日 11:00までの期間限定販売。詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

ハイレゾ音源対応 ウォークマン レビュー

当店ではハイレゾ音源に対応したウォークマンのレビューをホームページにて掲載中!

Android OSを搭載した人気のウォークマン Fシリーズ。詳しく知りたい方は当店のレビューをチェック!

ウォークマン Fシリーズ 徹底レビュー - ソニーショップさとうち

ウォークマン Fシリーズ をソニーショップ店員が実際に使ってレビュー。実機写真を多数掲載、わかりやすく解説します。

ハイレゾ音源に対応した、ウォークマンの最高峰・NW-ZX1のレビュー記事も公開しています。

ウォークマン ZX1 徹底レビュー

本当に心が震えてしまった。まるで工芸品な高品質ボディにも注目。ハイレゾ再生に対応する最上位モデルをレビューします。

心震えるウォークマン史上最高音質。ウォークマン ZX1なら肌で感じることも出来ます。こちらのレビューもぜひ!

 

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α7S レビュー 到着!試写してみました!

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ISO感度 409600での撮影を可能にする、超高感度撮影対応のデジタル一眼カメラ。「α7S」ことILCE-7S、お店の店頭展示機が到着しました!

さっそくパッケージ開梱!

しかし、そこには届くまで”全く”知らなかったことが・・・あったんです!

 

α7s レビュー「開梱編」

付属品をみて、かなりビックリ!え~?なんでバッテリー2個もあるの?って。

普通のデジタルカメラなら、バッテリーは1個というのが普通で、予備は後で購入するのが当たり前。しかし、α7Sはなんと最初から2個入りなんです!

うーん、これはなんか意味ありげ?

それとも、太っ腹的なサービス?

カタログとか、まだ出来てないようなので、WEBサイトの仕様表(本日現在)を見ても書いてないので、疑問ばかりが頭をよぎります。一瞬入れ間違え?なんて、思ったのですが、お客様の分をみても2個入っているし、取り扱い説明書にも×2と書いてあります。

使っていくうちに事実はわかると思いますが・・・どうなんでしょうね?

さて、そんな付属バッテリーを充電するのは、ここ最近のデジタルカメラなら「本体内充電」というのが相場。しかし、ですよ!

なんと!立派なバッテリーチャージャー BC-TRWが付属しているではないですか?!

ソニーストアで購入したら、このバッテリーチャージャーだけでも、5,695円+税。バッテリーも1個多めについて、まるでアクセサリーキットを購入したみたいです。

このチャージャー、本体内で充電するより高速充電可能。

しかも、充電状況が見てとれる、とっても親切な機能付き。正直この付属品にも驚かされました。

本体内でも、付属のアダプター・ケーブルを使えば充電することが可能です。

つまり、両方使えば2個のバッテリーを同時に充電することも可能ですね。

バッテリーはα7Rやα7同様のWタイプです。しかし、α5000で同梱されている”軽量タイプ”のものとなっていました。

さらにα7Rやα7には付属していないものが他にもありました。

動画撮影の時などにケーブル抜けを防ぐパーツ、その名もそのまんま「ケーブルプロテクター」。

端子カバーのところに装着するようになっていて、カメラの横幅は増えてしまうのですが、手にすると案外安定して良い感じ。と、思ったのもつかの間でした。

このケーブルプロテクターを装着すると、”完全に背面モニター”が収納出来ないようになっていました。

装着した時、手に持った時の安心感とか、結構良かったのですが、浮いているということ事態が、わたし的には精神上好みません。なので、本格的な動画撮りする時しか使うことはないでしょう。

ストラップはα7のロゴ入りのものが付属します。

α7Rの時もそうでしたが、この手のカメラは撮影者がコダワリを持って購入したものが多いと思います。出来れば「専用のロゴ入りにしてくれませんか?ソニーさん!」と、思わず言いたくなっちゃいます。

こんな感じで付属品の説明は以上となります。

 

α7Sレビュー 「試し撮り!」

続いては起動させてみます。

ちなみに、工場出荷時のバッテリー残量は2個ともほとんどありませんでした。すぐに使い方、すでにこのWバッテリーをお持ちの方は、充電したものを用意しておくのが良いでしょう。

超高感度撮影が可能なαですが、初期画面は現在発売中のαとかとまったく一緒。エリア・日付け・時計などを設定すれば初期設定は終了です。

Eマウントレンズ、SEL2470Zを装着してみました。

どこかで見慣れた感じと思えば、本体のデザインはα7・α7Rと全くおなじだから。しかし、こうやってまじまじと眺めていると「青い”S”」も、なかなかカッコ良く見えてきます。

フルサイズ対応のEマウントレンズを装着したので、画像サイズはLで1200万画素。

APS-Cサイズ用のEマウントレンズを装着すると、センサーの中央部分をつかったクロップになるので、Lで510万画素。Sで1.3万画素。ここ最近、私の場合一眼カメラと言えば、2400万画素くらいが標準的な感覚的になっていて、510万画素とかをみるとなんだか不安になっちゃいます。

高画素依存でしょうか?メインがα7Rですし・・・

この500万画素、私の過去を思い出せば400万画素くらいだったD2H(ニコン)以来かも。でも、D2HってISO400くらいでも、ノイズが発生してましたから思えばすごい時代になったものだと、改めて実感した次第です。

そうそう、問い合わせの結構多かったダイアルの質感・素材について紹介しておきますね。

こちらはα7Rと同様、金属のものが採用されていましたよ。

さて、本当はお店を閉めてでも作例撮りに行きたいところ。なのですが、それは無理。と、いうことで、真っ暗な倉庫で試し撮りをしてみました。下の写真をご覧ください。

α7S + SEL2470Zで撮影したのですが、この写真どのような条件で撮影されているかわかりますか?

等倍でもないので、無茶なことを書いているのは承知です。

・・・ん?ISO 409600?!!

はい!!・・・もちろん、そんな訳ありません!(汗)

答えは、ISO 3200 F5.6 SS:30秒 という条件。ちなみに今からお見せするのは全てJPEG撮って出し。

ISO 3200なんて、超高感度撮影が出来るカメラで写したのだから、これくらいは出来て当たり前でしょ!って、思われるかも知れません。でも、考えてもみてください。

このノイズのなさで、ISO 3200ですよ。

これは日常的にISO 3200が使えるって話になりませんか?ISO 409600が先行し過ぎている感じもあるのですが、日常域をキレイに残せるってかなり重要だと思います。

続いては、ISO 12800 F5.6 SS:8秒という条件で写したのがこちら。

ISO 1万越えですよ。

それでこのクオリティ!圧巻です!!

つづいてどんどん行きましょう。

続いては、ISO 51200 F5.6 SS:2.5秒です。

やや粒状のノイズが出てきた感じもしますが、これで ISO 5万越え。スゴイですよねぇ。そして、ISO 3200 での撮影時シャッター速度は30秒だったのですが、ついに2.5秒までの速さで切れるようになってきました。

考えれば、その条件・その暗さも相当なもの。撮影中の私は目が馴染んで周囲が見えて来るまで相当な時間がかかったことを補足しておきます。

そして、ソニーがα7Sの常用域と考えている ISO 102400 で写したのがこちら。

F5.6 SS:2.5秒。さすがにノイズは目立ってきましたが、横630サイズピクセル程度ならこのクオリティです。

大伸ばしとかをしても、鑑賞距離というものがありますので、被写体次第ではこのISO 102400でも十分イケるかも!

そして、α7S のISO感度の最大値・・・・ISO 409600で写したのがこちらです。

撮影条件は1/2.5秒 F5.6です。

さすかに、ここまで感度をあげるとノイジーですが、輪郭はとってもシャープです。

やや光線が入ってくる左下に、大きな赤いノイズが見られますが、光もなにもないフラットな暗闇であれば、赤いノイズは入らなかったでしょうから、もっと違った雰囲気で写せたのではないでしょうか?

と、こんな感じで、小さなピクセルでα7SのISO比較をしてみました。

さすがにISO 409600は使用するにも使用するシーンが相当少なそうですが、ISO 1万前後は日常においても結構あるはず。そんな条件こそ、このカメラの良さは光るのでは?と思いました。

超高感度は拡張と考えて、102400くらいなら、クリアーに写せるα7Sは凄いなぁ。凄いカメラをソニーは作ってきたよなぁ。と、思いました。

そうそう!

α7Sのもっとも低い ISO感度は拡張 ISO 50。そしてMAXが ISO 409600。

この幅の広さって、少し前ならまったく考えられませんでしたね。

段階も細かく出来ますし、本当にもう唸るしかありません。

今回は速報的な感じでしたが、またちゃんとしたものを撮影してきて、ブログ・ホームページで公開したいと思います。


今回は到着したばかりのα7Sのパッケージ開梱から試し撮りを記事にしてみました。これからどんな写真が写せるのだろう?思わずワクワクさせられるそんなカメラだと思いました。

デジタル一眼カメラα7S(ILCE-7S)

圧倒的な高感度で新しい撮影体験を。

ソニーストア価格:230,000円+税

送料無料・2014/06/19 現在の価格


今までの常識にとらわれない写真・映像表現をすることが可能にするα7S。ファーストインプレッションの印象は良いですよ。

 

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ハイビームでカンパーイ!「α7Sで写す鉄道写真・鉄道風景」

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ハイボールじゃないよ、ハイビームだよ。カンパーイ!じゃないよ・・・完敗だよ。

※ α cafe で大きな画像が見れます(こちら

発売されたばかりのα7Sを持って、深夜の撮り鉄に行ってきました!

α7Sは、ISO 409600までの超高感度撮影が可能なカメラ。このカメラなら、真っ暗な中でも走る列車が写せそう!撮り鉄の方にとっても、どんな風に写せるのか興味ありませんか?

そんなわけでやって来たのは仕事終わり、23時の梅田貨物ターミナル跡地。α7SにAマウントの望遠ズームレンズ・SAL70400G2を装着し撮影に挑みました!

・・・しかし、上の写真のとおりハイビームで完敗!

来る列車来る列車、すべてハイビーム!ハイビーム!ハイビ~~ム!

安全に運行するためですので、こればかりは仕方ありませんが、目が点になるくらい眩しかった。本命であるスーパーレールカーゴなんて3灯でビッカビカ!

その写真はあまりにも、なので掲載は2ライトのEF210。割りと、まともなヤツを貼っておきます。これもフルサイズセンサーの良さなのか、ハイビームのまぶしさが画面を通じて伝わってきますね。

ちなみにISO感度の設定は、ISO 102400(じゅうまんにせんよんひゃく)。

マニュアル露出モードで、F値は5.6の絞り開放、SSが1/200と面から写すなら、ちゃんと止まってくれていますね。ハイビームという条件さえなければ、今まで写せなかったものが、本当に写せそう。

今度は違うアングルから写してみようと思ったのですが、そうなるとF2.8クラスのレンズが欲しいなぁ。って、なっちゃいますね。まぁ、とにかく楽しいカメラです。

デジタル一眼カメラα7S(ILCE-7S)

圧倒的な高感度で新しい撮影体験を。

ソニーストア価格:230,000円+税

送料無料・2014/06/19 現在の価格


今までの常識にとらわれない写真・映像表現をすることが可能にするα7S。とんでもないカメラがソニーから登場です。

 

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α77m2 ディスプレイの保護シート「PCK-LM14」レビュー

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α77m2 のディスプレイ保護のためのアクセサリー「セミハードシート・PCK-LM14」を貼ってみました。

製品の詳細と合わせて、実際の貼付けまでを紹介させて頂きたいと思います。

ソニーメーカー純正のデジタルカメラ用アクセサリーとして、すっかりお馴染みになった「セミハードシート」。フィルムタイプと違い貼り付けがとてもカンタンで、それでいて「丈夫」なのがウリ。

せっかく購入したα77m2のディスプレイ面に”ガリっ”と、傷をつけてしまうその前に、ささっと貼ってしまいましょう。


α77m2にカンタン貼付けで液晶保護!PCL-LM14

それではα77m2に貼り付けていくその前に、このセミハードシートと呼ばれるこの”保護シート”の特長を紹介したいと思います。

液晶保護シートと聞いて想像するのは、いわゆるフィルムタイプのものではないでしょうか?

今回紹介する「セミハードシート」とは、ポリカーボネートという材質を用いた「透明な硬い板状」のシート。フィルムのものと違うのは、キズに強く、貼付けがとてもしやすいのが特長です。

貼付けの際、フィルムタイプのように気を使ったり、一発勝負的なところや、気泡が出来てしまうこともありません。と、いうのもこのシートの接着面は、黒い縁部分のみ。

透明な部分である表示面の部分は、僅かに浮いていてる、そんな仕組みになっているからなのです。

このPCK-LM14には、軍艦部にあるディスプレイ部分も保護をするシートが付属。ただし、こちらは曲面ということもあり、フィルムタイプのものとなっていました。

それでは貼り付けていきましょう。まずは位置決めから始めます。

4角のどこでも良いので、セミハードシートとディスプレイの角部分、2ヶ所を合わせて、貼り付けるおおよその位置を決めます。

写真では、緑色の表面の保護シートを保護するためのシートが貼られたままですが、位置決めは緑のシートを剥がしてから作業する方がやりやすいです。

硬い板状のため「貼り付ける」というよりは「その場所に置く」ってイメージ。無事、枠内に置くことが出来たら、あとは黒い縁部分を、やさしくぎゅっと、押していけば作業は終了です。

続いて、軍艦部のディスプレイに保護フィルムを貼り付けていきます。

こちらの保護フィルムは”ガラス面ピッタリ設計”ではありません。ディスプレイ部分だけを保護する仕様になっていました。

このフィルムも貼り付け前に、ざっくりと位置決めをしてから貼り付けをする方が良いでしょう。面積が小さく、カンタンに貼ることが出来るのですが、歪んでいたらなんとなく気持ちの悪いものですから。

こんな感じで軍艦部のディスプレイも無事に貼付けることが出来ました。全作業が終了です。

改めてセミハードシート側の貼付け後を見てみると、まるでなにも貼ってないような仕上がり具合でイイ感じ。

黒い縁部分に装飾されている「SONY」のロゴが「メーカー純正アクセサリー」であることを語っていますね。


今回は液晶ディスプレイの保護シート「セミハードシート・PCK-LM14」を紹介させていただきました。

α77mk2 セミハードタイプ保護シート PCK-LM14

液晶モニター画面をキズや汚れから守る、透明性に優れたセミハードタイプのα77mk2のモニター保護シート。(カメラ上面)用保護シート付き。

ソニーストア価格:1,600円+税

送料無料・2014/06/20 現在の価格


保護シートは、液晶ディスプレイをガリっと傷から回避する重要なパーツ。ハードに使うことが予想されるα77mk2ユーザーの方に、ぜひオススメしたいアクセサリーだと思いました。

ちなみに、ソニーのサイト上では、このセミハードシート・PCK-LM14はα99専用と表記しています。しかしご覧頂いているように、α77mk2でも、もちろん使えました。

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

α77m2レビュー 高速AF・高速連写出来る一眼カメラ

α史上もっとも速いAFに息切れしない連写性能を搭載。

注目のAマウント・一眼カメラ「α77MK2 徹底レビュー]を、当店のホームページで公開しました。

実機を使用しての感想等、かなり内容の濃いものに仕上がっていると思います。ぜひ参考になさってください。

【徹底レビュー】高速AF・高速連写出来る一眼カメラ α77m2レビュー

高速AF・高速連写で次元の違う動体撮影を。ユーザー待望のAPS-Cフラッグシップ「α77M2」のレビューをお届けします。

 

アクセサリー関連記事を読む

また当店ではαを使った撮影をもっと楽しく、便利に快適にしてくれる純正アクセサリーを紹介しています。

こちらもぜひ、参考になさってください。

 

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