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NW-ZX100 ケースレビュー「CKL-NWZX100」質感高くきっちり保護の頼もしいケース

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ウォークマン「NW-ZX100」におすすめのアクセサリーを本日は紹介したいと思います。

※商品の撮影につきましては、ソニーストア大阪さんの許可のもと行っております。

「CKL-NWZX100」は、日本製の本革を使用したNW-ZX100専用のレザーケース。

本革なだけに質感の高さがあるのもちろん、カチッと収まる装着感に、ケースを装着しても充電出来たり、操作ができるところは”さすが同じメーカー製”と言ったところでした。

それでは詳しく紹介していきましょう。

 

NW-ZX100ケースレビュー 「CKL-NWZX100」

「CKL-NWZX100」はカバー付き構造のケース。

カバー部分を開けると「NW-ZX100」が収まる部分に囲みがあって、衝撃から守ってくれる構造になっているのがわかります。また内側にはキルティングのような素材がはられ、外側の本革と相まって質感の高さを演出していました。

このケース、さすがメーカー純正の専用品ということもあり「NW-ZX100」の側面部分にある、ボタン操作はもちろん、「micro SDカードスロット」へのアクセスも容易に行えるようになっています。

また、ヘッドホンジャックはもちろん、WM-PORTもケースを装着したまま、いつでもアクセスできます。

背面側には「NFC」のマークがあり、「NFC操作」もケースを装着したまま操作が出来ることを物語っていました。

それではウォークマン「NW-ZX100」を装着してみましょう。

装着の仕方はすごくカンタンです。囲いこみに「カコン」とはめこんでいくだけです。

かっちり、きっちり収まるところ、このあたりもメーカー純正品だなぁ。と言ったところですね。

ケースに装着した状態で、NW-ZX100の操作をしてみました。

これが実に良いんですよね。

ケースの分だけ肉厚にはなりますが、カバー部分があるだけに妙にしっくり手の中に収まります。

もしかすると「本革」採用で手に馴染みやすいのかもしれませんね。

保護することはもちろん、操作するときもなんだか安心です。

NW-ZX100の質感の高さを損ず、見た目もカッコいいし保護機能もあって、使って安心本革ケース。このアクセサリーなかなか良いと思いますよ。


今回は、「NW-ZX100」におすすめのアクセサリー、本革専用ケース「CKL-NWZX100」を紹介させていただきました。

NW-ZX100専用レザーケース CKL-NWZX100

ウォークマンの表面をキズや汚れから守り、サイドボタンも快適に操作できるレザーケース

ソニーストア価格: 6,250 円+税

送料無料・2015/10/01 現在の価格


このケースは本革仕様ということもあり、歩留まりが悪いのか、ソニーストアでは品薄状態。「入荷次第出荷」となっています。(2015.10.1現在)オーダーは可能です、興味のある方注文を済ませて、商品の到着をお待ち下さい。

※この商品は2015年10月10日発売予定です。発売日以降のお届けとなります。

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

ウォークマン NW-ZX100レビュー

当店ではこの秋注目のウォークマン「NW-ZX100」のレビューを公開しました。

高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。

操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。

また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。

そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。

ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー
 

ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう

発売前製品のため、記事内容は完全ではありませんが、興味のある方はぜひお読みください。

 

ウォークマン NW-ZX100

「ZX」シリーズから音楽専用プレーヤーが登場!スタミナ性能もすぐれハイレゾ音源の真髄をじっくりと楽しめるモデルです。

ソニーストア価格: 66,880 円+税

送料無料・2015/09/08 現在の価格


 

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


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ウォークマンAシリーズに『藍井エイル』コラボレーションモデルが登場!

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ソニーの直販サイト・ソニーストアでは、女性アーティスト『藍井エイル』さんとコラボレーションしたウォークマン Aシリーズ(2015年モデル)の販売を開始しました。

刻印や壁紙をはじめ、6月27日に東京豊洲PITで行われた最終公演から、「MEMORIA (Live at Toyosu Pit 2015 -BEYOND THE LAPIS- )」をハイレゾ音源でプリインストール。外箱もスペシャルパッケージでお届けします。

ベースとなるウォークマンAシリーズは2015年10月に発売される新商品。

本体色はビジリアンブルー(L)とチャコールブラック(B)から選択でき、メモリー容量は16GB。本体と同色のハイレゾノイズキャンセリングヘッドホンが同梱されているモデルとなっています。(型番 NW-A25HN)

 

ウォークマンAシリーズ『藍井エイル』コラボレーションモデル登場!

オリジナル壁紙を収録

 

背面にはオリジナルデザインが刻印

 

コラボレーションモデルならではのスペシャルパッケージ

 

MEMORIA(Live at Toyosu Pit 2015 -BEYOND THE LAPIS- )プリイン

藍井エイルモデル限定で、6月27日に東京豊洲PITで行われた最終公演から、「MEMORIA (Live at Toyosu Pit 2015 -BEYOND THE LAPIS- )」をハイレゾ音源でプリインストールしました。


以上、ウォークマンに藍井エイルコラボレーションモデル登場!のご案内でした。

ソニーストア限定品「ウォークマン Aシリーズ」

藍井エイルコラボレーションウォークマン

ソニーストア価格:31,500円+税

送料無料・2015/10/02 現在の価格


商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

ウォークマン NW-ZX100レビュー

当店ではこの秋注目のウォークマン「NW-ZX100」のレビューを公開しました。

高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。

操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。

また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。

そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。

ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー
 

ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう

発売前製品のため、記事内容は完全ではありませんが、興味のある方はぜひお読みください。

 

ウォークマン NW-ZX100

「ZX」シリーズから音楽専用プレーヤーが登場!スタミナ性能もすぐれハイレゾ音源の真髄をじっくりと楽しめるモデルです。

ソニーストア価格: 66,880 円+税

送料無料・2015/09/08 現在の価格


 

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α7S II「ILCE-7SM2」 ストア・ショールーム先行展示は10月3日土曜日から!

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今月10月16日に発売を控えた、α7S IIこと「ILCE-7SM2」の先行展示が明日、10月3日土曜日より全国に3ヶ所にあるソニーショールーム及びソニーストアで開始されます。

超高感度撮影が可能なα7Sのコンセプトに、ボディ内手ぶれ補正、暗所でも合焦してくれるAFは点数も多くなり進化、4K動画記録も本体内記録できるようになった「α7S II」。

「α7S II」は、「α7R II」とは、また違った唯一無二の存在であることに気付かされます。

興味を持たれている方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?ショールーム・各ストアの営業時間及びアクセスなどの詳細については、下記のリンク先をご確認ください。

 

α7S II 発売前先行展示を開始!

「α7S II」の有効画素数は約1220万画素。そして最高ISO感度「409600(拡張)」。

これは、先に発売されている「α7S(ILCE-7S)」と変わらないものの、α7 II系のボディを採用し、5軸のボディ内手ブレ補正機能や、メモリーカードへの4K動画記録、-4EVの環境でも高速フォーカスを実現した169点AFを搭載するなど、付加価値高く、性能・機能面も進化しました。

「α7S」の上位機種として位置付けされるモデルとして登場しました。

α7S II(ILCE-7S2)

超高感度域の撮影を可能にしたα7Sの上級機がついに登場!!進化したAF・ボディ内手ブレ補正を搭載しました。

ソニーストア価格:418,800円+税

送料無料・2015/09/18 現在の価格


ソニーの直販サイト・ソニーストアで419,800円(+税・3年ワイド保証)。

発売日は2015年10月16日となっております。

 

フラッグシップ α7R II レビュー

当店のホームページにてα7R II のレビュー記事を公開しています。

内容更新中!

一度見た方も、もう一度!最近では4K動画、様々なレンズによる作例も公開しました。

α7R II(ILCE-7RM2) 徹底レビュー

コンパクトな本体にソニーの最先端技術を惜しみなく投入!! α7R IIは歴代最高スペックを搭載し登場。数えきれないほどの魅力が、α7R IIには詰まっています。

 

手持ち撮影の常識を変えたカメラが登場! α7 IIレビュー

α7 IIの実機レビュー記事も公開しております。

ソニー以外のレンズを使用し手ブレ補正の効果のほども書いております。

こちらも参考になさってください。

α7 II 徹底レビュー

機動力を活かせる小さなボディに圧倒的な描写力で記録ができるフルサイズセンサーを搭載。そのうえボディ内に手ブレ補正機能も搭載した、ソニーミラーレス一眼カメラ「α7II(ILCE-7M2)」のレビューをお届けします。


 

αフォトライフサポート 加入しやすくなりました!

ソニーストアが提案する3年間の有料サポートメニュー「αフォトライフサポート」が加入しやすくなりました!本体同時加入なら「更におトク!」通常より2,000円お安くご加入いただけます。

αフォトライフサポートに加入すると・・・

ソニーのレンズが通常より5%OFFで購入可能。

さらに、ソニーストアセミナーやセンサークリーニングも割引優待受けられます!

内容は詳しく記事にしました。

そちらの方もご確認ください。

レンズやセミナーが割引価格、メンテも優待「αフォトライフサポート」

αフォトライフサポートとは、有料で加入できる「ソニーストアの限定サービス」。大きな声では言えませんが、特に交換レンズを購入検討されている方はオススメで3年間は5%OFFで購入可能!これは知らねば絶対に「損」。ぜひご一読ください!!

 

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2015年10月22日より 「Xperia Store」と「ソニーストア」が統合!

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ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社(ソニーモバイル)が運営する「Xperia Store」は、 ソニーマーケティング株式会社が運営する「ソニーストア」と、10月22日(木)9時30分に統合することを発表しました。

これにより「Xperia Store」で販売していた商品は、10月22日木曜日より「ソニーストア」にてお買い求めいただけます。とのこと。

いままでは同じ”ソニー”ながらも、購入するときは「あの商品ってどっちの扱いだったっけ?」みたいなことがありました。でも、10月22日からは頭もすっきり!これは便利になりそうです。

また、ソニーストアではコラボ商品をたくさん販売中。もしかすると、今後、Xperia用にコラボ商品も用意されるのでは?なんて期待も膨らみますね。

詳しくは公式サイトのご確認もお願いします。

 

ソニー発格安スマホ「Xperia J1 Compact」ソニーストア販売開始!

ソニーストアで販売開始。ソニー発の格安スマートフォン「Xperia J1 Compact」。

「Xperia J1 Compact」ソニーストアモデル

コンパクトなボディに高性能を搭載「Xperia J1 Compact」。本商品は「So-net PLAY SIM事務手数料」(3,000円+税)とのセット販売価格にてご購入いただけます

ソニーストア価格:57,800円+税

送料無料・2015/03/27 現在の価格


 

Xperia Z3 Tablet Compact レビュー

当店では、Xperia Z3 Tablet Compact のレビュー記事を公開しています。

ボリューム満点。

Xperia Z3 Tablet Compact に興味のある方はぜひお読みください。

Xperia Z3 TabletCompact レビュー

薄さ約6.4mm、重さ約260gで約15時間のスタミナ性能。世界最薄・最軽量で高性能、プレミアムなソニーのタブレットPC「Xperia Z3 TabletCompact(Wi-Fiモデル)」のレビューをお届けします。


 

Xperia Z4 Tablet レビュー

当店ではXperia Z4 Tabletのレビューも公開しています。

プレミアム系タブレットPC こちらも参考になさってください。

Xperia Z4 Tablet (Wi-Fiモデル) レビュー

2015年5月に発表されました「Xperia Z4 Tablet Wi-Fiモデル」のレビューをお届けします。


 

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PS4 ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション先行予約を開始!

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ソニーストアでは、ソードアート・オンラインのキャラクターとその舞台を、HDDベイカバーにデザインした”PlayStation 4本体”と、”専用ソフト”「ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション」のセットモデルの先行予約販売を開始しました。

PS4本体のカラーはジェイドブラックとグレシャーホワイト。なにげ”黒”はキリトだな。とか、”白”はアスナだね。とか、本体カラーとキャラを掛け合わせるファンならではの楽しみ方もできそうです。

いづれも数量限定品なので、すぐに売り切れてしまうことも。気になる方はお早めに!

より詳細につきましては、ソニーストアの専用サイトでご確認をお願いします。

 

PS4 ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション

ジェイドブラック

 

グレシャーホワイト

発売日はソフトの発売日に合わせた11月19日となっております。

ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディションPS4セット

デザインが刻印された完全数量限定品

ソニーストア価格:42,980円+税

送料無料・2015/10/5 現在の価格


 

PS4は”10月1日”より値下げしました。

PS4は過去、39,980円(+税)にて販売をしていましたが、10月1日以降は 34,800円(+税)となり、お買い求めやすくなりました!

ソニーストアでは刻印サービスや、オリジナルHDDベイカバーなどもココだけでしか受けられない&買えないサービスを実施しています。どこで購入しようか迷われている方は、ソニーストアをご利用してみてはいかがでしょうか?

PlayStation(R)4 ジェット・ブラック 500GB

CUH-1200AB01

ソニーストア価格: 34,980 円+税

送料無料・2015/09/16 現在の価格


PlayStation(R)4 グレイシャー・ホワイト 500GB

CUH-1200AB02

ソニーストア価格: 34,980 円+税

送料無料・2015/09/16 現在の価格


 

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Windows10搭載モデルの受注を開始[VAIO Z][VAIO Z Canvas][VAIO Pro13|mk2]

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VAIO社製パソコン「VAIO」の一部の商品において、Windows10搭載モデルが本日より受注開始となりました!

Windows10搭載 対象モデル

  • VAIO Z
  • VAIO Z Canvas
  • VAIO Pro 13 | mk2

上記機種が、Windows10搭載モデル。

なお、カスタマイズできるVAIOオーナーメードモデルでは、機種によって選べるエディションが決まってあったり、Windows10以外のOSを選択することも可能です。

また、VAIO Fit 15E | mk2 シリーズは若干遅れて11月になるとのことでした。

 

受注開始!VAIO Windows10搭載モデル

VAIO Z

VAIO Z (VJZ13A1J)

VAIO株式会社初のノートPCにして究極のモバイル 13.3型 圧倒的パフォーマンスモデルが登場!

ソニーストア価格:189,800円~+税

送料無料・3年保証・2015/10/06 現在の価格


VAIO Z 搭載可能なOSは次のとおり

  • Windows 10 Pro 64ビット
  • Windows 10 Home 64ビット

VAIO Z の搭載可能OSは2種類です。

※Windows 8 搭載モデルの販売は終了となりました。

 

VAIO Z Canvas

モンスタータブレットPC 「VAIO Z Canvas」

プロの想像と創作を1秒も止めないレスポンス。

ソニーストア価格:249,800円~ +税

送料無料・3年保証・2015/10/06 現在の価格


VAIO Z Canvas 搭載可能なOSは次のとおり

  • Windows 8.1 Pro Update 64ビット
  • Windows 10 Pro 64ビット

VAIO Z Canvas が搭載可能なOSは2種類。

もともとあった「Windows 8.1 Pro Update 64ビット」に加え「Windows 10 Pro 64ビット」が新たに選択可能という形になりました。

 

VAIO Pro 13 | mk2

タフモバイル VAIO Pro 13 | mk2

VAIO Pro 13 | mk2で目指したのは、「実用性を重視」した薄さと軽さ。

ソニーストア価格:109,800円+税 から

送料無料・3年保証・2015/10/06 現在の価格


VAIO Pro 13 | mk2 搭載可能なOSは次のとおり

  • Windows 7 Professional (64ビット) SP1
  • Windows 8.1 Pro Update 64ビット
  • Windows 8.1 Update 64ビット
  • Windows 10 Pro 64ビット
  • Windows 10 Home 64ビット

VAIO Pro 13 | mk2が搭載可能なOSは全部で5種類。

もともとあったものに加え、「Windows 10 Pro 64ビット」「Windows 10 Home 64ビット」が選択可能になりました。

以上、まとめでした。

 

現在販売中のVAIO 全て Windows10 アップグレード対象

なお、VAIO社製VAIOは、現在販売中のすべての機種においてWindows10へのアップグレードが可能です。VAIO社のサイトにはサポートとして「機種別アップグレードサポート」の情報を公開しています。

Windows10アップグレードに関する情報が欲しい方は、下のリンク先をご確認ください。

 

VAIO社製 VAIOを当店は徹底レビュー

VAIOのことなら当店にお任せ!

パソコン入門者方向けに書いた、当店自慢の”濃い”VAIO徹底レビューも参考になさってください。

 

VAIO Z 徹底レビュー

VAIO Z 徹底レビュー(2015.2発表 VAIO(株)製モデル)

VAIO Z はワンランク上のノートPC。28WプロセッサーにハイスピードSSD、タッチ&デジタイザーペンにも対応する2560×1440ドットディスプレイを搭載で登場しました!

「VAIO Z」は通常のノートパソコンスタイルから、タブレット的に扱えるタブレットモード、ビューモードなど、カンタン操作で3パターン変化可能なフリップ機構を採用。シーンに応じた使い方が可能なノートパソコン。ありがちなモバイルPCとは違って28W高性能なプロセッサーやハイスピードSSDを搭載するなど、ハイグレードなスペックを身にまといました。

 

VAIO Z Canvas 徹底レビュー

VAIO Z 徹底レビュー(2015.2発表 VAIO(株)製モデル)

高性能なタブレットスタイルのパソコンがVAIOより登場しました!当店ではパソコン入門者の方にもわかりやすく徹底解説中!各機能から特長・パーツについてても詳しく書きました!

「VAIO Z Canvas」は、イラストレーターやカメラマンなど様々なプロの現場で働くクリエイターの方々に、1秒でも早く、外出先でもストレスなく作業が出来ることを目標にコンパクトでスリムなA4サイズの本体に、処理能力の高い「H プロセサー(TDP47W Core-i7)」、512GB以上のSSDを選択することで通常SSDの3.7倍もの速度を体感出来るハイスピードSSDを搭載しました。まさにモンスタータブレットという名に相応しいPCとなっています。

 

VAIO Pro13|mk2 徹底レビュー

VAIO Pro13 | mk2 徹底レビュー

「VAIO Pro13|mk2」はビジネスでもホームでも持ち歩いて使える、モバイル可能なシーンを選ばない13型サイズのノートパソコン。実用性を重視した「薄さ・軽さ」の中に「タフさ」もプラスしました。

VAIO社製「VAIO Pro13|mk2」は、VAIOらしく先進的なスタイリッシュデザインに最新の第5世代のインテルプロセッサーを搭載。豊富な拡張端子、耐久性にもこだわったヘコタレないボディは、あらゆるシーンで使いやすいクラムシェル型のノートPCです。

※ Windows10については、今後記事内に加筆していきます。

 

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コンパクトに持ち運べる本格的な三脚が発表!「ソニー・VCT-P300」

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持ち運ぶときは294mmとコンパクトサイズながらも最大伸長は1,587mm。

αなどのコンパクトなミラーレス一眼カメラにぴったりな三脚がソニーより発表されました。

「VCT-P300」は、欲しい機能をコンパクトなサイズに凝縮したカメラ用三脚。

三脚があると便利なのはわかっているけれど、持ち運ぶ時、嵩張るから面倒だ。そんな風にお考えの方も多いのではないでしょうか?たしかに、自動車とかで移動するならまだしも、混雑した電車移動などでは、気を使うことも多々あったりします。

しかし、この三脚は最大縮小時が30センチ以下。これなら持ち運べる、そんな「三脚」が登場です!

 

コンパクトで軽量・多機能「VCT-R100」

それでは発表された「VCT-R100」の紹介をしていきたいと思います。

抜群の携帯性

「VCT-R100」は携帯するときのサイズが294mmと30センチ以下。脚を180度反転して折りたたむ構造を採用していて、携帯時に便利なコンパクト化を実現しました。

最大伸長時は1,587mm(エレベーター含む)。

携帯時はコンパクトでありながらも、脚を伸ばせば必要十分な高さをもっています。

 

マグネシウム合金をで軽量かつ高剛性

本体である脚部分には軽量で強いマグネシウム合金を採用しました。アルミより軽く強度に優れ、振動減衰性に優れるマグネシウム合金で、剛性と安定性を実現しています。

 

機能充実

雲台部分には3軸水準器を採用しました。

横位置の撮影はもちろん、縦位置の撮影時にも正確な構図づくりをサポートします。

また、安価な三脚と違い、両サイドティルト機能も搭載。

ハンドル1本で水平・上下方向の調整が可能となっています。

また、雲台を交換出来るセパレートタイプですので、使用するカメラやレンズなど、シーンに応じて変更も可能です。

 

スピーディーに撮影・撤収

素早くセット出来て、素早く撤収。そんな機能もこの三脚には用意されました。

クイック六輝機構は、脚の先端を握ってひねるだけで全段を固定・解除。スピーディーな撮影、撤収を実現しました。また、ローポジションにも対応する開脚・開度調整ボタンも用意。

開閉ストッパーを横にするだけで、瞬時にローポジションでも撮影が可能になります。

 

VCT-P300 主な仕様

  • 積載総質量:2.5kg以下
  • パンニング角:360度
  • ティルティング角:前傾90度、後傾50度
  • 全高(エレベーター使用時):約1,587 mm  
  • 全高(エレベーター含まず):約1,428 mm
  • 全高開脚約24度:約521mm
  • 全高開脚約45度:約474 mm
  • 全高開脚約75度(ローポジション):約364mm
  • エレベータースライド:約159mm
  • 開脚角度(3段階):約24度、約45度、約75度
  • 縮長(収納時):約294mm
  • 脚段数:6段
  • 水準器:3軸
  • 質量:約1.4kg
  • 付属品:キャリングケース(1個)

今回は、ソニーより発表された、コンパクトに持ち運べる三脚「VCT-P300」を紹介させていただきました。

三脚「VCT-P300」

コンパクトに持ち運べる三脚「VCT-P300」

ソニーストア価格: 28,380円+税

送料無料・2015/10/06 現在の価格


商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

フラッグシップ α7R II レビュー

当店のホームページにてα7R II のレビュー記事を公開しています。

内容更新中!

一度見た方も、もう一度!最近では4K動画、様々なレンズによる作例も公開しました。

α7R II(ILCE-7RM2) 徹底レビュー

コンパクトな本体にソニーの最先端技術を惜しみなく投入!! α7R IIは歴代最高スペックを搭載し登場。数えきれないほどの魅力が、α7R IIには詰まっています。

 

手持ち撮影の常識を変えたカメラが登場! α7 IIレビュー

α7 IIの実機レビュー記事も公開しております。

ソニー以外のレンズを使用し手ブレ補正の効果のほども書いております。

こちらも参考になさってください。

α7 II 徹底レビュー

機動力を活かせる小さなボディに圧倒的な描写力で記録ができるフルサイズセンサーを搭載。そのうえボディ内に手ブレ補正機能も搭載した、ソニーミラーレス一眼カメラ「α7II(ILCE-7M2)」のレビューをお届けします。


 

αフォトライフサポート 加入しやすくなりました!

ソニーストアが提案する3年間の有料サポートメニュー「αフォトライフサポート」が加入しやすくなりました!本体同時加入なら「更におトク!」通常より2,000円お安くご加入いただけます。

αフォトライフサポートに加入すると・・・

ソニーのレンズが通常より5%OFFで購入可能。

さらに、ソニーストアセミナーやセンサークリーニングも割引優待受けられます!

内容は詳しく記事にしました。

そちらの方もご確認ください。

レンズやセミナーが割引価格、メンテも優待「αフォトライフサポート」

αフォトライフサポートとは、有料で加入できる「ソニーストアの限定サービス」。大きな声では言えませんが、特に交換レンズを購入検討されている方はオススメで3年間は5%OFFで購入可能!これは知らねば絶対に「損」。ぜひご一読ください!!

 

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ウォークマン Aシリーズ(NW-A25HN,A26HN,A27HN) レビュー!開梱編

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2015年モデル、ウォークマン Aシリーズ(NW-A20)が到着しました!

ウォークマン Aシリーズと言えばコンパクトながらも高音質にこだわり価格もお手頃。

そんなこともあり、ハイレゾ音源に対応した2014年モデル(先代モデル)は”大ヒットモデル”となりました。

今回紹介する2015年モデルは、先代と比べると内部のプリント基板にフィルドビア(Filled VIA)構造を採用したで高音質化。また、ハイレゾでもノイズキャンセリング機能(先代モデルもアップデート対応)を搭載しました。

ただ、基本な機能やデザインなどはほぼ同じということもあり、2014年モデルがデビューした時ほどの衝撃は正直ありません。「見た目変わらず正当進化」的なモデルとなっています。

商品の詳しいことは「当店ホームページのウォークマン Aシリーズ徹底レビュー」で読んでいただくとして、今回は、新商品到着直後の恒例レビュー。「開梱編」をお届けしたいと思います。

 

ウォークマン Aシリーズ(NW-A20)開梱レビュー

もう、何度もこの手の開梱記事は書いてますが、開ける瞬間っていうのは、やっぱりワクワクするものです。

2014年モデルと比べると、やや大きくなったAシリーズの外箱を手にして、いざ開封!

開けた直後に目に入ってきたのが、なんと「取り出し方のイラスト」でした。

今までこんなイラストあったかなぁ。

でも、これ親切でイイですよね。

最近はなんだか開け辛いものが増えてきた気がするので、些細なことかも知れませんが、こういった親切さは嬉しいかも。

なんて、ことを思いながらイラストを参考に、中の箱を引き出すと・・・ウォークマンが姿を現しました。

おお、なんかいい感じのパッケージ!

紙なので、質感こそはありませんが、なかなか凝った造りです。

今までのウォークマンと言えば、詰め詰めパックが基本だったのですが、箱は2段構成、上部分にウォークマン本体、下部分は付属品という具合にゆとりをもったパッケージングとなっていました。

まずはウォークマンを手にとります。

デザインなどの基本的な見た目は、2014年モデルと一緒。それなだけにワタクシ的には「うん、Aシリーズだね!」って感じです。

でも、初めてのウォークマンって、方や、少し前の機種からの買い替えの方なら、違った感想を持つはず。

薄くてエッジの効いたデザインに思わず「カッコイイ!」と、言ってしまうかも。

ちなみに今回のレビューで紹介しているカラーは「チャコールブラック」。光線の当たり具合でグレーメタリックになるところがカッコイイ。色で迷っているならこの色、結構オススメです。

そんなこんなで本体観察も終わり、もうひとつの箱に着手します。

そこにはハイレゾノイズキャンセリリング機能に対応した「ヘッドホン」が、ピチっと収まりよく用意されてました。

今までのウォークマンのヘッドホンと言えばビニール袋に入れられて・・・とかだったのですが、この手の演出はありませんでした。なんだかとっても新鮮に感じます。

開封時って結構、記憶に残るもの。こういった演出は大好きです。

なお、今回レビューで紹介しているモデルは、型番の末尾にHNが付くモデル。

すなわちハイレゾノイズキャンセリングヘッドホン搭載モデルなのですが、HNなしの「NW-A25」はどういったパッケージになっているか知りません。同じでなかったら、ごめんなさい。なのです。

そんなヘッドホンの下には、取り扱い説明書や付属品が収まっていました。

付属品の内訳は、WM-PORT端子がついたUSBケーブル、SサイズとLサイズのイヤーピース(Mサイズはヘッドホンに装着出荷)、そしてケーブルクリップの3点。

ケーブルクリップについての使い方は別紙が用意されており、中には衣服などに固定して使うと、衣服とコードのこすれる音が低減される効果があるとのこと。

良い音のためなら、このケーブルクリップは是非使ってみたいですね。

さて、ひととおり本体・付属品をチェックしたあとは、ソニーのアプリ「Medeia Go」を使って、楽曲の転送を行っていきます。

そして試聴です。

うーん、やっぱりいい音。

本体、ヘッドホンとも使い始めたばかりで”エージング”と言われる慣らし運転前ですが、音源の良さをきちんと活かしている感じ。いい音で音楽聴くならやっぱり専用のオーディオプレーヤーといったところですね。

今モデルから採用された、プリント基板のフィルドビア(Filled VIA)構造については・・・今一つ効果のほどはわかりませんが、 音が本当に緻密。さすがAシリーズ。

もちろん、上位モデルのZX2やZX100と比べると音質という意味では落ちてしまいます。

ただ、両機種ともAシリーズより高価な存在ですので、比べるものでもありませんが。

それよりも、その2台よりも勝る胸ポケットにすっぽりおさまる携帯性の良さ、すなわちサイズ感は特筆すべきところ。

すでにZXシリーズを、お持ちの方にも外出用として「Aシリーズ」を選んでも良いのでは?なんて思ったりもしました。

最後になりますが、付属のハイレゾノイズキャンセリングヘッドホンについても書いてみます。

このヘッドホン、驚いたことに”すごく”軽いんです。

ハイレゾ用のヘッドホンと言えば、イヤホンタイプでも、通常のものよりも「大きく・重め」が今まででした。

でも、このヘッドホンは本当に軽いんです。

ホントにハイレゾ対応?って、思っちゃうほど。

また、この軽さは結果的に”装着感の良さ”にもつながっているようで、着け疲れも少ないように思えました。

音質的には付属品レベル。

しかし、今までのウォークマンの付属品よりはかなり上をいく感じ。

ウォークマンAシリーズを購入するなら「型番末尾にHN」」のつくハイレゾ対応ノイズキャン機能付きヘッドホンがセットになったものが”絶対にオススメ”。

だって、ハイレゾ対応ノイキャンヘッドホンがついて27000円台からって・・・

ウォークマンAシリーズは、本当にお求めやすい価格だと思いました。


今回は2015年~ウォークマン Aシリーズの開梱レビューをお届けしました。

参考にしていただけると幸いです。

ウォークマン NW-A25

メモリー16GB・全6色・ノイズキャンセリングヘッドフォン付属

ソニーストア価格: 22,880円+税から

送料無料・2015/09/08 現在の価格

商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

当店ではウォークマンAシリーズを徹底レビュー。

こちらの記事もぜひ参考になさってください。

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

ウォークマンAシリーズは、CDを超える高音質”ハイレゾリューション音源”ことハイレゾ音源が、コンパクトサイズで手軽に楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。


 

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


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伸びやかで高い解像感。イヤーレシーバー「XBA-300」レビュー

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ハイレゾ対応のイヤーレシーバー「XBA-300」のレビューをお届けします。

XBA-300はバランスド・アーマチュア・ドライバーを3基を搭載し、音導管には真鍮を採用。ボーカルや楽器そのものがもつ音色をダイレクトに表現しつつ伸びのあるクリアな中高音を実現しました・・・

とは、カタログを見たままのことを書いただけなのですが、実際に聴いてみるとホントそのとおり!

解像度が高く、伸びやかクリアー。

楽器やボーカルが実に生々しい。

シャリ系ですが、耳をつくという感じではなく、サラっとしていて低音もきちんと表現。

バランスがよく、低音の効くタイプが苦手という方にもオススメなイヤーレシーバーとなっていました。

 

XBA-300 レビュー

XBA-300レビュー、それではパッケージを開けるところからはじめていきましょう。

ソニーストアでの販売価格が27,880円+税ということもあり、イヤホンタイプとしては高額な部類に入る「XBA-300」は、その価格に見合った雰囲気のあるケースの中、ふかふかクッションに守られるように収まっていました。

本体の下には収納ケースや取り扱い説明書などの付属品の姿。

交換用のハイブリッドイヤーピース「SS」「S」「L」が用意されていました。(Mサイズは装着済み)

 

XBA-300 コンパクトで軽量。飛び出し感の少ない装着感

「いやぁ、小さい!」。

別にイヤーレシーバーだから「耳=イヤー」と掛けたわけではありません。

自然に出た言葉が「いやぁ、ホント小さい!」でした。

今までのハイレゾ対応のイヤホンタイプと言えば、飛び出し感のある大きめのものが多かった。

比較的コンパクトなXBA-A2と比べても、下の写真のとおりかなり小さいのです。

小さいということもあって、もちろん軽量。

XBA-A2もコンパクトな部類ですが、扱いがやや面倒に思う時もありました。

耳に装着した時のつけ心地は、飛び出し感もほぼなくて、とっても自然な感じです。

それと凝ったデザインにも注目で、スモークがかったスケルトンボディから輝くパーツがチラ見出来るのです。

この演出は、なかなかカッコイイと思いました。

飲み屋に言った時、「3つの飛び出している部分、ここにドライバーが入っているんだぜ!」みたいなマニアックな会話で大盛り上がりかも!(汗)

イヤーピースを外すと、音導管と言われる部分に真鍮が使われているのがわかります。

ゴールドに輝いてとても美しい真鍮は、いかにもクリアーで伸びやかな音を出してくれそうです。

 

XBA-300はケーブル脱着式

XBA-300はケーブル脱着式。ご覧のように取り外すことが可能です。

装着されているケーブルは、XBA-300の軽さに適したケーブルということもありやや細め。ソニーから発売されている「MUC-M12SM1」と交換すれば、重くはなりますが”すばらしく”音質がパワーアップします。

この話はまた後ほど。

ケーブルの表面には、細かい溝があるセレーションケーブルを採用。

絡みや摩耗を低減する役割をもっています。

 

解像感と音の伸びが抜群!試聴してみました!

それでは試聴していきましょう。

今回は同日発売となった、ウォークマン「NW-ZX100」で試聴をしてみました。そして・・・

ものすごく”感動”してしまいました!!

音のことは個人的な感想となりますので、参考程度にとどめていただきたいのですが・・・

聴いた瞬間から思わずスゴーって唸ってしまうほど、解像感が非常に高く、中高音域が実に伸びやか!抜けも凄くイイ。管楽器の艶やかさ、弦楽器の響き、ボーカルの息遣いなど・・・実に「生々しく」感じることが出来ました。

音導管に真鍮を採用した、”らしい”聴こえ方です。

オーケストラやライブなどの楽曲を聴いてみると、耳に届く情報は楽器そのものだけではありません。いままで聞き慣れたものであっても、奏者の指使いや、ステージやその周りで起こっている出来事までも、このヘッドホンで聴くと新たな発見が出来ました。

基本的にはシャリ系です。そのため低音が強くはないけど弱くもない。引き締まっていて存在感あり。

もしかすると、ZX100の迫力ある低音の出方がXBA-300にベストマッチなのかも知れませんが、とても良質に感じました。これなら、強い低音が苦手と言う方でも、受け入れられるのではないでしょうか?

低音が苦手な方ならAシリーズとの組み合わせが面白いかも知れません。

 

まだプレーヤー、ヘッドホン共に開梱したてで、エージング前なだけに、ささる感じや硬さ。まとまり感が希薄だったりするのですが、これは使い込むといい方向になるのは明らかのようです。

解像感や、伸びやかな中高音を求める方にはとても良いヘッドホンだと思いましたよ!

密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-300」

ハイレゾリューション・オーディオ再生に対応したトリプル・バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットを搭載

ソニーストア価格:27,880 円+税

送料無料・2015/10/10 現在の価格

なお、ヘッドホンのレビューではいつも書いておりますが聴こえ方には個人差があります。ここからは「店員が感じたまま」のことを書いておりますので、万人に当てはまるとは限りません。

またプレーヤーによっても聴こえ方は大きく変わってきます。購入をされるときは、全国に3店舗あるソニーのショールームなどでよく聞く音源、プレーヤーを持参して試聴されることをオススメします。

 

「MUC-M12SM1」ケーブル交換でさらに音質アップ!

今度は別売りのケーブルを交換して試聴してみました。

※別日に別の場所で撮影しましたので、写真の雰囲気が変わって申し訳ありません。

用意したのは、MUC-Mシリーズから「MUC-M12SM1」を用意。

ケーブル長約1.2m。

XBA-300装着のケーブルと比べると表面の加工に加え、明らかに太いのが見た目の特長です。

付け替えて、そして試聴です。

あきらかに音質が大幅にアップ!!

レーダーチャートで表すと、高音・中音・低音など、どの域もXBA-300装着時のケーブルを大きく上回る印象です。言葉で表すのは本当に難しいのですが「芯がとおり、しっかり」する感じ。

XBA-300に装着されているケーブルと比較すると、明らかに太さが違うので音質アップは間違いないとは思ったのですが・・・ここまで明らかに良くなるとは。それくらいの変化がわかりやすいレベルでわかります。

MUC-M12SM1

ヘッドホンケーブル(ステレオミニプラグ)

ソニーストア価格: 7,880 円+税

送料無料・2015/10/10 現在の価格

ちなみにこのケーブルも、全国にあるソニーのショールームに行けば試聴可能です。気になる方はぜひ!


今回はハイレゾ対応のイヤーレシーバー「XBA-300」のレビューをお届けしました。

密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-300」

ハイレゾリューション・オーディオ再生に対応したトリプル・バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットを搭載

ソニーストア価格:27,880 円+税

送料無料・2015/10/10 現在の価格


商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

ウォークマン レビュー

当店では2015年モデル・ウォークマンのレビューをホームページにて公開しています。

ウォークマン ZX100シリーズ

ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー

「NW-ZX100」はコンパクトな筐体に、こだわりの高音質パーツを多く採用したハイレゾ音源対応”音楽専用プレーヤー”。


 

ウォークマン Aシリーズ

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

ウォークマンAシリーズは、CDを超える高音質”ハイレゾリューション音源”ことハイレゾ音源が、コンパクトサイズで手軽に楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。


 

MDR-1A レビュー

心に響く ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビュー

心地よい装着感とバランスの良い音質で「聴いて幸せになれる」魅力的なヘッドホンがソニーより発売。ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビューをお届けします。

 

手軽に高音質を体感!ポータブルアンプ 「PHA-1A」レビュー

お手軽価格で高音質をハッキリと体感できるポータブルアンプ「PHA-1A」のレビューをお届けします。


 

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ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー!開梱編

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ウォークマンのフラッグシップモデル”ZXシリーズ”の新モデル「NW-ZX100」が到着しました!

NW-ZX100は、ZXシリーズ先駆けモデル「NW-ZX1」の後継モデルにあたるだけあって、パッケージからすでに”いい音”が聴こえてきそうなそんなオーラが漂っていました!

商品の詳しいことについては、当店のホームページで公開中の「NW-ZX100 徹底レビュー」をご覧いただくとして、今回は、胸おどる瞬間をご一緒に!「NW-ZX100」開梱編をお届けしたいと思います。

 

ウォークマン NW-ZX100レビュー 開梱編

ここのところの新商品到着ラッシュということもあり、開梱レビューばかり書いていますが、それでも新商品をはじめて開梱するときはワクワクするものです。

そんなNW-ZX100のパッケージは二重構造。白黒に塗り分けられた外箱の中に黒い箱。

この黒い箱の雰囲気どこかで見たことあるなぁ。と、思ったらそれはZXシリーズ共通だから。エコ時代ということもあり素材こそは紙ですが、フラッグシップシリーズらしさの詰まったコダワリ強いものとなっていました。

フタとなる部分を開けると、そこにはZX100の姿。

「おおぉ~」と、テンションが上昇にするのを思わず、自覚してしまいます。

そして手にとってみました。

コンパクトながらもズッシリ感。やっぱり展示されている商品を手に取るのとは訳が違います。

いや・・・同じなのですが、これこそ。この感覚こそ。まっさらな商品を開梱したときだけの特典のように思えます。

特にZX100は上質なアルミ切削ボディなだけに、その感覚は高次元。

金属の板を持っているような感触と、「剛性の高さ」が、瞬間的にハッキリわかりました。

側面に目をやると、音量ボタンやHOLDスイッチが用意されているのがわかりますが、個人的にはこの「R具合=曲線具合」が、かなり好き。”お金”かかってそうポイントのひとつです。

表面はサラサラ・スベスベ加工。このサラスベ加工だから、手にした時質の良さを感じることが出来るのでしょう。

背面側に目をやると、ZXシリーズならではのラバーが貼られていました。

このラバー処理は、ZX1ともZX2とも違う質感。とてもキメの細かなものを採用しました。

もしかするとZX100のサラ・スベ加工に合わせたものかも。今までのモデル以上に上質です。

WM-PORT部分に目をやると、ゴム製のキャップが装着されていました。

 

続いて、付属品のチェックです。

付属品は、説明書などの紙類をはじめ、WM-PORTに対応したUSBケーブルと、予備のWM-PORT用キャップ。そして、ポータブルアンプなどをセットして使うときに「ZX100との段差をなくすためのスペーサー」が用意されていました。

PHA-1Aを使った使用例はこんな感じ。

段差が生じる部分に合わせて、スペーサーを置いて重ねるだけ。

とても単純なものですが、ポータブルアンプなど重ねあわせて使用するときには重要アイテム。

紛失要注意です。

 

ひととおり、本体をチェックしたり付属品のチェックも終わりました。

今度は使用するための準備を行います。

楽曲の転送は、ソニーのアプリ「Media GO」を使用してパソコンで行いました。

僅かな曲数でも転送し終えるころにはウォークマンの充電もソコソコ。それではいざ試聴です。

まずは聴き慣れた楽曲をチョイスして、私のお気に入りヘッドホン「MDR-1A」で聴いていきます。

この「MDR-1A」というヘッドホン。装着感に優れている上、とてもバランスがよろしいのです。

心に響く ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビュー

心地よい装着感とバランスの良い音質で「聴いて幸せになれる」魅力的なヘッドホンがソニーより発売。ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビューをお届けします。価格的にも、これは逸品!ハイレゾ入門者の方にもオススメです!


ZX100は到着したばかりで、エージング前をいうこともありますが、それでもいきなりから「いい音」を感じることが出来ました。

低音の出方が非常にパワフル。解像感の高さ、艶のあるボーカルなど・・・今まで音楽はスマホとか、一般的なポータブルオーディオでしか聴いたことない人が聴いたら、思わず感動して泣いちゃうかもレベルでしょう。

もちろん、先代「ZX1」からの進化も、ハッキリと感じることが出来る音の出方です。

ヘッドホンを変更してみて、聴こえてくる音の違いを感じてみるのも楽しいかも知れません。

写真のヘッドホンは「XBA-300」なのですが、この機種は音導管部分に真鍮を採用しているだけあって、解像感がとても高く、中高音の伸びが素晴らしい。NW-ZX100に装着すると低音とのバランスがピッタリな印象を受けました。

高い解像感と伸びる中高音「XBA-300」レビュー

真鍮を使用したとすぐわかる解像度の高さに加え、中音域が実に伸びやか。楽器やボーカルが実に生々しく伝わってくるインナーイヤーレシーバー「XBA-300」のレビューをお届けします。


もちろん、もっと低音が欲しい方という方は、低音重視のヘッドホンをチョイスするなど、気分や楽曲のイメージに応じてヘッドホンを替えてみるのもありでしょう。

操作性に関しても、はじめてでも戸惑うことはなさそうです。

新しいユーザーインターフェースを搭載したZX100ですが、基本的には縦・横操作に決定とバックボタン。トップ画面こそは違うものの、従来のウォークマンに近いと言っても良いかも。

タッチパネル操作に慣れた、私のような「ZX1 or ZX2 ユーザー」には少し慣れが必要かも知れませんが、それでもすぐに慣れそうです。


今回はウォークマン NW-ZX100レビュー 開梱編をお届けしました。

本商品について詳しくは当店のレビュー「NW-ZX100レビュー」を見ていただけたらと思いますが、今回の記事は、私個人が開梱時に感じたまま中心に書かせて頂きました。

ウォークマン NW-ZX100

「ZX」シリーズから音楽専用プレーヤーが登場!スタミナ性能もすぐれハイレゾ音源の真髄をじっくりと楽しめるモデルです。

ソニーストア価格: 66,880 円+税

送料無料・2015/09/08 現在の価格


NW-ZX100のより詳細につきましては、公式のリンク先も参考になさってください。

 

 

ウォークマン NW-ZX100レビュー

当店ではこの秋注目のウォークマン「NW-ZX100」のレビューを公開しました。

高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。

操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。

また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。

そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。

ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー
 

ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう

発売前製品のため、記事内容は完全ではありませんが、興味のある方はぜひお読みください。

 

ウォークマン NW-ZX100

「ZX」シリーズから音楽専用プレーヤーが登場!スタミナ性能もすぐれハイレゾ音源の真髄をじっくりと楽しめるモデルです。

ソニーストア価格: 66,880 円+税

送料無料・2015/09/08 現在の価格


 

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DSC-RX1R II を海外で発表!可変ローパスフィルター・EVF・チルト液晶などを搭載!

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国内ではありませんが、海外にてDSC-RX1シリーズの後継モデルにあたる「DSC-RX1R II」が発表されました!

DSC-RX1シリーズ同様、単焦点カールツアイス35mmF2レンズを搭載した「DSC-RX1R II」は光学可変フローパスフィルターを採用しました。これによりローパスレスフィルターを「OFF」「HI」「Standard」の3段階から、切り替えが可能。

またDSC-RX1では別売りだったファンダーは格納式とし「XGA有機EL EVF」を採用。液晶モニタはチルト式。3インチ122.9万ドットとなっています

AFも従来機より大幅進化し、約30%の高速化に加え399点となりました。

重さはバッテリ込みで507グラム。これはDSC-RX1比較で25gの重量アップ。これだけ詰め込んだのだから仕方のないところといえるかも知れませんね。

こんな感じで夢のようなスペックで発表された「DSC-RX1R II」ですが、これは海外での発表のため、国内での発表がいつになるかはまだ未定。でも、最近のα7IIシリーズの流れから想定すると、海外から国内発表の流れは、それほど遅い話にはならないのでは?と想像。

もしかすると、年末商戦に向けて発売もあるのか?!いろいろ想像しちゃいます。

ちなみに私はDSC-RX1(無印)を今でも「今日のカメラは気楽にいきたいな。」って、時には必ず持ちだしていますが、これだけ魅力的なスペックだと、乗り換えも検討したくなっています。

お高いことも、今から覚悟をしないとダメですが、なんとも魅力的なカメラの登場に心トキメキ。そして、動揺しまくっています!早く来い来い発表日なのです!

詳細を知りたいかたは、海外のサイトですがリンク先でどうぞ!

 

DSC-RX100M4 レビュー

当店では、今回の記事にしましたDSC-RX100M4のレビュー記事を公開しています。

興味のある方は、ぜひ参考になさってください。

DSC-RX100M4 レビュー

手のひらサイズのボディに一眼画質の描写力。4K動画記録も可能になった、ソニーRX100シリーズのフラッグシップモデル「DSC-RX100M4」のレビューをお届けします。


 

Eマウントフラッグシップモデル『α7R II』レビュー

α7R II のレビュー記事も公開しています。

実機を使用した作例も公開中。

興味のある方は当店のレビュー記事も、ぜひお目通しください。

α7R II(ILCE-7RM2) 徹底レビュー

コンパクトな本体にソニーの最先端技術を惜しみなく投入!! α7R IIは歴代最高スペックを搭載し登場。数えきれないほどの魅力が、α7R IIには詰まっています。


 

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PS4 ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン Limited Edition 先行予約販売開始ッ!

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思わず連呼せずにはおられないッ!?

「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」とコラボレーションした「PlayStation4 ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン Limited Edition」の、先行予約販売がソニーストア限定で始まったッ!

PS4 HDDベイカバーは「メインビジュアル ver.」「空条承太郎 ver.」「DIO ver.」の3種類から選ぶことが出来るのですが、なんと希望に応じ”最大3枚”まで。つまり”すべてのデザイン”を購入することが可能です!

これは全部いくしかないッ!いくしかないッ!いくしかないッ!!

ただし、選んだ本体の色と異なった色のHDDベイカバーは選べないため注意が必要です。デザインなどの詳細につきましては、リンク先を確認、確認、要・確認ッ!!

モロ世代なもので、ジョジョテンションな文面失礼しました・・・

 

数量限定ッ!「PS4 X ジョジョの奇妙な冒険」

メインビジュアル ver ジェット・ブラック

 

空条承太郎 ver. ジェット・ブラック

 

DIO ver. ジェット・ブラック

 

メインビジュアル ver グレシャー・ホワイト

 

空条承太郎 ver. グレシャー・ホワイト

 

DIO ver. グレシャー・ホワイト

 

ちなみにわたしく、昨年ドラクエ(メタルスライムVer)買いましたので、PS4本体付きのこの商品は買いませんが、ソフトは先ほど予約済みぃ!PS4でのジョジョの世界観、どんなものなのか楽しみ楽しみ楽しみーッ!なのです。

 


PlayStation(R)4 ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン Limited Edition

『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』の発売を記念したソニーストア限定のPlayStation(R)4刻印モデルが登場!PS4(R)本体、PS4(R)専用ソフトウェア「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」に加え、「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」のデザインが刻印されたPS4(R)HDDベイカバーがセットになった数量限定の商品です。

ソニーストア価格: 41,680 円+税から

送料無料・2015/10/16 現在の価格


 

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すばらしい臨場感!デスクトップに最適なオーディオシステム、ソニー「CAS-1」レビュー

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デスクトップような省スペースでも、臨場感あふれる音が楽しめるよう新規設計。ソニー「C:コンパクト A:オーディオ S:システム」こと「CAS-1」のレビューをお届けします。

設置を終えた「CAS-1」は一見、パソコン用のスピーカーシステムに見えなくもありません。しかし、使ってみると、実に味わい深いオーディオシステムであることがわかりました。

コンパクトながらも”臨場感”あふれる高音質。しかも、ヘッドホンアンプも独立アンプ。これはデスクトップでリスニングするには最強のオーディオシステムかも!?

 

CAS-1 レビュー

最適なリスニングポイントが75cm~2mと”近い場所で聴くこと”を前提に設計された「CAS-1」。配線を終え、システムを挟むようにセンターの置いたパソコンから、聴き慣れた楽曲を選択し再生・・・

そして聴いてビックリしました!

ボーカル、そして楽器のポジションまで明確にわかる臨場感に立体感。セパレートタイプだからと言ってカンタンに片付けられない「広がりの良さ」に驚いてしまいました。

解像感の良さもハイレゾオーディオならでは。ノイズの少なさも特筆モノ。静かな場所で聴けば聴くほどに味わい深く、このサイズでここまで出来るのかと、関心しきり。閉店後のお店で、思わず聴き入ってしまいました。

ソニーでは、今までにあまり聴いたことのない音の雰囲気だなぁ。と、思ったら・・・そうだった。

これは1号機。型番にあるとおり「C:コンパクト A:オーディオ S:システム」の1号機「CAS-1」。

つまり新しい試みで設計された商品ということで考えると、あまり聴いたことない音の雰囲気に、なるほどです。

しかも調べてみれば、設計にはハイエンドオーディオの開発者が携わり、アンプには”新設計”のフルデジタルアンプ、2wayスピーカーにも、低歪・高剛性にこだわった素材と機構を採用しているのだとか。

なるほどこの「オーディオシステム」、少々お値段がお高く感じるのは、実際に「お金」がかかっているからみたい。気になった部分も実際に聴いてみて納得しました。

あとで紹介しますが、この「CAS-1」ヘッドホンアンプとしてもかなり優秀です。

それにしても、このサイズ感でこれだけの音をだすとは・・・ホントによく作ったなぁ。と、思いました。

ペットボトルと比べるとご覧のとおり。

オーディオシステムは欲しいけど置く場所がなかった。と、今までこの手のシステムに積極的でなかった方も、このサイズ感なら置けてしまうのではないでしょうか?

省スペースサイズで存在感は薄いながらも、ひとたび聴けば臨場感あふれる立体的な音に驚いてしまうかも?小さいけれど本物の音が楽しめる「CAS-1」は購入者の期待にきっと応えてくれることでしょう。

 

小さな音量でも高音質「Low Volume Mode」を搭載

「CAS-1」には、小さな音量でも高音質で楽しめる「Low Volume Mode」を搭載しました。

ワンルームや家族と一緒に住んでいると、どうしても気になるのが「音量問題」。普通は音量を小さくすると、スピーカーの特性上、高音と低音が失われ、音質が落ちてしまいます。

それらを解消する機能が「Low Volume Mode(LVM)」と言うわけ。

音量が小さけければ小さいほど効果あり。ONとOFF実際に、ごく小音量で聴き比べしてみると、実にわかりやすいものがありました。

聴いている本人はその効果に「音量がアップした」という錯覚にもなりますから、さらに音量を下げたくなります。下げなくても同じ音量なのですが下げたくなるんです。

耳とスピーカーの特性を補完する効果。まさに効果てきめんです。

 

 

PHA-2と同等!ヘッドホンアンプとしても優秀「CAS-1」

ヘッドホンアンプとして使っても優秀なのが「CAS-1」。

なんと「CAS-1」のアンプシステムは、スピーカーアンプとヘッドホンアンプが独立した”デュアルアンプ”構造!

そう!よくあるスピーカーシステムにありがちな、おまけのようなものではありません。

しかも、このヘッドホンアンプには買えば54,880円+税(2015年10月現在ソニーストア)の、ポータブルアンプ「PHA-2」と同様のアンプ(Texas Instruments TPA6120)とDAC(Texas Instruments PCM1795)が搭載されました!

※写真はPHA-2

なんどもお金のこと書くのよくないかも知れませんが、本当にお金かかっています。 

パソコンでヘッドホンを繋げて音楽などを楽しむ方も多いと思われますが「CAS-1」を通して出てくる音はまさに別次元。特にハイレゾ対応ヘッドホンで試聴すると、解像感、厚み、音の定位がわかる高音質が楽しめます。

スピーカーで楽しむのとはまた違った”音”。味わえますよ。

小音量でも楽しめる「LVM」機能を搭載した「CAS-1」とは言え、時間を問わず好きな音量で楽しみたいならヘッドホン利用が最適。本当に音が良いのでは、積極的に使っていきたいところです。

ちなみに背面側にはGAINの切り替えスイッチを用意しました。

  • HI 300~600Ω以上が目安
  • LOW 8~32Ωが目安

お持ちのヘッドホンによって、切り替えてお使いください。

CAS-1の高音質を活かす!オススメのヘッドホン

CAS-1と一緒に使ってオススメしたいヘッドホンを紹介します。

心に響く ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビュー

ハイレゾ音源再生に対応したオーバーヘッドバンド式のヘッドホン「MDR-1A」のレビューをお届けします!

軽くて装着感バツグン。低音から超高音域までを再生するとはその通りで、音楽を聴くのがすごく楽しくなる。価格的にもハイレゾ始めたばかりの方にも、かなりオススメ出来る「心に響く」ヘッドホンとなっていました。


 

MDR-Z7 レビュー 「空気感まで伝わる ハイレゾ対応フラッグシップモデル」

ソニー オーバーヘッド型ハイレゾ対応ヘッドホンのフラッグシップモデル「MDR-Z7」のレビューをお届けします。

MDR-Z7は、おおぶりなヘッドホンながらも装着したときの包まれ感が心地よく、ひとたび聴けば密閉型とは思えない音の広がり感。そして、超高音域から低音域までのレンジも広く、音の分離にも優れたそんなヘッドホン。


 

パソコン・メモリー・ワイヤレス再生に対応

音に対して非常にこだわりの強い「CAS-1」。では、どんな機器が接続出来るのでしょうか?

CAS-1の対応機器はシンプル。主なものだけを紹介します。

  • パソコン 背面USB-Bに接続。USB DAC搭載オーディオシステムとして動作。
  • USBメモリー 前面USB-Aに接続。リモコンもしくはスマホアプリ「SongPal」で操作。
  • ワイヤレス Bluetoothにて接続。LADC対応・NFC対応。

まずはパソコン。

背面にある「USB-B端子」にパソコンを接続すると、USB DAC搭載オーディオシステムとして動作します。

音源のストッカーとして使うことも多いと思われるパソコン。デスクでの基本的な使い方は、パソコンとの接続が標準的な使い方になるのではないでしょうか?

なお背面のUSB-B端子を使っての接続はパソコン以外、スマートフォンやウォークマンにも対応します。詳しくはリンク先(こちら)も参考になさってください。

USBメモリーに収録した楽曲ファイルの再生は、前面の「USB-A端子」に接続して再生します。

基本的な操作は付属リモコンを使用。ただし「CAS-1」には表示窓がないだけに、簡易操作しか出来ません。でも、スマートフォンがあればソニーの無料アプリ「SongPal」をインストールすることで曲選択も可能になります。

そしてワイヤレス接続。

Blutoothワイヤレス接続に対応し、スマホの中の楽曲を聴くならこの方法です。

ソニー製品で多く採用されている「NFC機能」を使えば、マークを合わせるだけでペアリングも完了します。

そして、通常よりも3倍高音質と言われるコーデック「LDAC(エルダック)」にも対応しました。

「LDAC」はハイレゾとまではいかないものの、ワイヤレスでの高音質リスニングを可能にしています。

「LDAC」は新規格なだけに、対応機器はまだ少ないものの2015年のハイレゾ対応ウォークマンなら全モデルに搭載。Xperia Z4 Tabletなどにも搭載しています。

通常のBluetoothワイヤレス接続よりも、明らかに音質差を感じられることが出来ますよ。

 

CAS-1をセッティングしよう!

ここからは付属品の紹介。そして、セッティングまでを行いたいと思います。

「CAS-1」にはアンプ、そして2wayスピーカーの他、上の写真のような付属品が用意されています。中には、「18mm線材のゆる巻スピーカーケーブル」の他・・・

接地面の材質や環境に音質が左右されにくくする「5mmのスチール製スピーカーベース」。そしてテーブルに置いた時、8°上向きに設置出来るようにするための”真鍮製”スパイクの姿がありました。

これらの付属品だけでも、CAS-1が「音」こだわったモデルであるいうことがわかりますね。

それではセッティングしていきましょう。

今回は、机上にスピーカーを設置することが決まっているので、スパイクは8°のものに交換しました。

交換といっても、くるくる回し付けるだけ。

水平置きスパイクと比べると、随分姿勢が違うことがわかります。

続いてアンプにスタンドを装着します。

これはアンプの底面に「カコン」と、一定方向に装着するだけ。

続けて、スピーカーケーブル、ACアダプター、USBケーブルを接続。

そして、ベストポジションと言われる、左右スピーカーの距離が70cm~75cmになるようスピーカーベースを置き、その上にスピーカーを配置すれば、セッティングは完了です。

あとは聴くだけです。

改めて「CAS-1」のことを書きますが、このコンパクトさでこの音質はやはり素晴らしいと思いました。

お仕事用のPCスピーカーとして買われるのであれば注意が必要。うっかり聴き入っちゃって「お仕事出来ない恐れあり」。まるでステージの正面から聴いている臨場感。これは聴いててたまらなく”楽しい”そんな気持ちになりますよ。


今回はデスクトップリスニングに最適。

臨場感あふれる高音質のコンパクトオーディオシステム「CAS-1」のレビューをお届けしました。

セパレートタイプのBluetoothスピーカーシステム「CAS-1

デスクトップなどの限られたスペースでも設置しやすい、コンパクトなサイズ感と高音質を両立

ソニーストア価格: 79,880円+税

送料無料・2015/09/29 現在の価格


より詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

 

ウォークマン NW-ZX100レビュー

当店ではこの秋注目のウォークマン「NW-ZX100」のレビューを公開しました。

高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。

操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。

また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。

そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。

ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー
 

ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう

興味のある方はぜひお読みください。

 

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

当店ではウォークマンAシリーズも徹底レビュー。

こちらの記事もぜひ参考になさってください。

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

ウォークマンAシリーズは、CDを超える高音質”ハイレゾリューション音源”ことハイレゾ音源が、コンパクトサイズで手軽に楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。


 

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


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PS Vita/VitaTV 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOX先行予約開始!

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まさに年末商戦まっさかり?!今度は機動戦士ガンダムだ!

PS Vita用ソフトウェア『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』の発売(201/12/23)を記念したPS Vita/PS Vita TV刻印モデルが登場!ソニーストアでは先行予約を開始しました。

RX-78-2 ガンダムとユニコーンガンダムのデザインが刻印されたPS Vita/PS Vita TVに加え、PS Vita専用ソフトウェア『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』、特製テーマ、スペシャル収納BOXがセットになったこの商品は「数量限定」。

期間限定封入特典(ガンダム・バルバトス(第4形態)が使用可能になるプロダクトコード)と、初回封入特典(『機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー』で使えるプロモーションレアカード「RX-78-2 ガンダム」)は、予約の全数に付与されます。

この冬は、機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOXでアツク盛り上がりましょう!

 

数量限定「PS Vita/VitaTV X 機動戦士ガンダム」

PS Vita 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE グレシャーホワイト

 

PS Vita 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE ブラック

 

PS Vita 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE スペシャル収納BOXデザイン

PS Vitaのセット内容は、RX-78-2 ガンダムとユニコーンガンダムのデザインが刻印された選べる2色のPS Vita本体に加え、ソフトウェア『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』、特製テーマ、スペシャル収納BOXがセットになっています。

PCH-2000ZA/EV

PlayStation(R)Vita × 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOX

ソニーストア価格: 27,980 円+税

送料無料・2015/10/20 現在の価格

 

PS VitaTV 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE

 

PS VitaTV 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE スペシャル収納BOX デザイン

PS VitaTVのセット内容は、RX-78-2 ガンダムとユニコーンガンダムのデザインが刻印されたPS VitaTV本体に加え、ソフトウェア『機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE』、特製テーマ、スペシャル収納BOXがセットになっています。

VTE-1000AB01/EV

PlayStation(R)VitaTV × 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE PREMIUM BOX

ソニーストア価格:18,180 円+税

送料無料・2015/10/20 現在の価格

商品のより詳細なことにつきましては、リンク先にてご確認ください。

 

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使い勝手よし!ウォークマン Aシリーズ用ケース 「CKS-NWA10」 で持ち歩こう!

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ウォークマン Aシリーズを持ち運ぶときに最適。「専用ソフトケース・CKS-NWA10」を紹介したいと思います。

CKS-NWA10 対応ウォークマン

  • ウォークマンAシリーズ 2015年~ NW-A20系(NW-A2*の型番)
  • ウォークマンAシリーズ 2014年~ NW-A10系(NW-A1*の型番)

ソニー純正アクセサリーとして発売されている「CKS-NWA10」は、持ち運びの際に本体やディスプレイを、傷や汚れから守ってくれる手触り優しいソフトケース。

ケースに装着したままでも、充電を始め、ほとんどの操作をすることが可能。さすが純正ケースと思える機能的なところもありました。

 

Aシリーズ ケースレビュー「CKS-NWA10」

ウォークマンAシリーズを大切に持ち運びたいならケースを用意するのは当然といえるでしょう。

今回紹介するソフトケース「CKS-NWA10」は安心のメーカー純正品。使い勝手の良いところに加え、きっちりと本体や液晶ディスプレイを保護してくれます。

ソフトケース CKS-NWA10

ウォークマンの表面をキズや汚れから守るソフトケース。

ソニーストア価格:3,250円+税

送料無料・2014/09/30 現在の価格

今回はカラーバリエーション豊かなラインアップの中からオーソドックスとも言える「S色(シルバー)」を用意しました。相方となるウォークマンAシリーズのカラーは「B色:チャコールブラック」を用意。

この組み合わせて、レビューを進めていきたいと思います。

 

装着してみた、カンタンでした。

それではまず装着をするところから。

装着の仕方には手順があって、手順通りやればカンタン。取り扱い説明書にも、装着の手順は書かれていますが、適当にやったら本体に傷がついちゃうかも。慌てずに行きましょう。

まずは、ケース上部にある溝の内側にウォークマンの上の部分を潜りこませるようにスライドさせます。

そしてケースのウォークマンの下の部分を、クイッと上から押し込むとケースの溝にカチっと入ります。

これで完成です。

ソフトケースと言えど、溝にかっちりと収まり剛性感あり。

上のカバーになる部分もカチッと止まってぶらぶらしません。

装着後は、安心して持ち運べる。そんな実感が湧いてくることでしょう。

 

さすが純正 機能的

装着したままでも、操作性や使い勝手を犠牲にしません。そこが、このケースのイイところ。

さすが歴史あるウォークマンのメーカー純正品といったところです。

ケース装着したままのヘッドホンジャックやウォークマンポートへのアクセスは当たり前。側面にあるボリュームスイッチやホールドスイッチへのアクセスもご覧のとおり。

ケースに装着してないときと同じような感覚で扱うことが出来ます。

上のカバーになる部分は「ぺったんこ。」と、折りたたむことが出来ます。

手にした時はケースを装着してない時と比べると、装着後の方がなんだか安心。むしろこのくらいの方が、持ちやすくて操作もしやすいかも・・・なんて思ってしまいました。

ケースを装着したままでNFC機能も使えます。ちゃんとNFCマークが入っているところも”さすが”と言ったところかも。これならペアリングするとき迷うことありませんね。

 

色遊びしよう! 同一色だけがオススメではありません。

今回のレビュー、ケースに「S色:シルバー」、本体に「B色:チャコールブラック」を使ってお届けしたわけですが、このようにケースと本体の組み合わせは同一色だけがオススメと言うわけではありません。

例えばケースに「S色:シルバー」、本体に「L色:ビリジアンブルー」と組み合わせでも良いでしょう。

個性豊かなカラーで自分なりのコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか?

もちろん同一色の安定感も捨て難いわけですが・・・

例えば、いろんな色を揃えて、気分によって着せかるのも面白いかも知れませんね。


今回はウォークマンAシリーズにオススメの専用ソフトケース「CKS-NWA10」を紹介させていただきました。参考にしていただければ幸いです。

ソフトケース CKS-NWA10

ウォークマンの表面をキズや汚れから守るソフトケース。

ソニーストア価格:3,250円+税

送料無料・2014/09/30 現在の価格

商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

当店ではウォークマンAシリーズを徹底レビュー。

レビュー記事の中には違う専用ケースも紹介しています。こちらの記事もぜひ参考になさってください。

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

ウォークマンAシリーズは、CDを超える高音質”ハイレゾリューション音源”ことハイレゾ音源が、コンパクトサイズで手軽に楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。


 

ウォークマン NW-ZX100レビュー

当店ではこの秋注目のウォークマン「NW-ZX100」のレビューも公開しました。

高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。

操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。

また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。

そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。

ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー
 

ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう

興味のある方は、ぜひこちらもお目通しください。

 

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「Xperia Store」ソニーストアに統合。本日 2015/10/22 AM 9:30 から運用開始

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2015/10/22 の本日、AM 9:30より「Xperia Store」はソニーストアに統合。運用が開始されました。

ソニーモバイルのサイト内で紹介されている「Xperia Store」で扱っていた商品は、全てソニーストアにてお買い求め出来るようになりました。

これからは、ソニーモバイルの商品も、ソニー商品も、「ソニーストア」で管理・決済。

お買い物の管理が便利になることでしょう。

以上、カンタンではありますが「Xperia Storeとソニーストア統合」のお知らせ・ご案内でした。

 

当店おすすめ!Xperiaと使いたいアクセサリー

当店でのホームページブログにて、Xperiaと一緒に使いたいアクセサリーを紹介しています。

BSP60 楽しいワイヤレススピーカー

音楽を奏でながら踊ってくれたり、話しかけると答えてくれる。スマホ連携のBluetoothワイヤレススピーカー「BSP60」。手元に置いてると・・・なんだか、とっても可愛く思えてくる、そんなスピーカーです!

BSP60 レビュー スマホ連携 踊る!喋る!楽しいワイヤレススピーカー

音楽を奏でながら踊ってくれたり、話しかけると答えてくれる。そんな スマホ連携のBluetoothワイヤレススピーカー「BSP60」のレビューをお届けします。BSP60 レビュー スマホ連携 踊る!喋る!楽しいワイヤレススピーカーでした。


 

LSPX-100E26J 電球ソケットに装着するだけ!ワイヤレススピーカー

ソニーから発売された、LED電球型ワイヤレススピーカー「LPSX-100E26J」は、「E26口金」の電球ソケットに装着するだけで、照明機器がスピーカーに早変わり!

LSPX-100E26J レビュー 電球ソケットに装着するだけ!ワイヤレススピーカー

音楽がどことなく流れるているような空間を作りたい方におすすめ。「E26口金」の電球ソケットに装着するだけで、照明機器がスピーカーに早変わり!ソニーから発売された、LED電球型ワイヤレススピーカー「LPSX-100E26J」のレビューをお届けします。


 

SRS-X1 お風呂で使える防水スピーカー

SRS-X1は長時間・45℃まで・真水、水道水、雨水であれば、水の中に入れても大丈夫。防水機能がワイアヤレススピーカー。プールサイドやアウトドア、キッチンなどで水に濡れそうな場所でも使えますし、お風呂でも使うことが可能です。

お風呂でも使える防水仕様でワイヤレス SRS-X1 レビュー!

まあるいデザインがとってもキュート!手のひらサイズのワイヤレススピーカー「SRS-X1」のレビューをお届けします。お風呂でも使える防水仕様のこのスピーカーは、突然の雨でも心配要らず。持ち出して使うのにピッタリだからインドアからアウトドアまで幅広い活躍間違いなし!


 

スマートバンド「SWR10」で自己管理

今さらですが、スマートバンド(SWR10)生活はじめました!

今さらですが、スマートバンド(SWR10)生活はじめました!

ソニーストアの格安スマホ「Xperia J1 Compact」の購入をきっかけに、ずーっとやってみたかった「スマートバンド生活」を、ついに始めちゃいました!


 

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しっかり録音はっきり聞き取り ICレコーダー「ICD-UX565F,ICD-UX560F」発表!

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USB端子搭載でパソコンにすぐ取り込みが可能なソニーICレコーダーの人気モデル「UXシリーズ」の新商品、「ICD-UX565F、ICD-UX560F」が2015年10月22日の本日発表されました

新しいUXシリーズは、シリーズ従来の取り扱いの良さに加え「狙った音をしっかり録音。」「一人一人の発言がはっきり聞き取り。」が出来る機能などを搭載。

最近、録音用途ではスマートフォンなどに押されがちですが、ソニー録音専用機は、まだまだ進化を遂げていました。

 

ICD-UX565F,ICD-UX560Fレビュー

パソコンへの取り込みが素早く行えるソニー人気のICレコーダーがさらなる進化を遂げました。

パソコンにダイレクトインできる仕様はそのままに、録音機能が大充実。

 

声を狙い録り「フォーカス録音」&遠くもキッチリ「Sマイク・システム」

声を狙い録りできる「フォーカス録音」搭載しました。

「フォーカス録音」は両サイドの音を抑えることで、前方の音をしっかり録音。指向性が強く、狙った音にフォーカスできるので、講演会やセミナーなど広い会場での録音やインタビューに役立ちます。

「Sマイク・システム」は、独自開発の内蔵マイクと内部の録音システムを組み合わせることでダイナミックレンジが広がり、遠くの音や小さな音でも、より聞きやすい自然な音で録音できる機能。

ノイズを低減する「ノイズカットフィルター」や「ローカットフィルター」機能もあり、大切なシーンをしっかり録り残せます。

 

声が重ならずはっきり聞こえる「ワイドステレオ録音」

発言者の位置関係を強調して、声が重ならずに聞こえる「ワイドステレオ録音」搭載しました。

「クリアボイス機能」により不要なノイズも抑えて一人一人の発言がはっきり聞こえるのだとか。

また、このICレコーダーには、再生速度の調節などができる「書き起こし用再生」機能を搭載。この機能をを使えば、インタビューの書き起こしや議事録作成なども快適に行えそうです。

 

コンパクトで急速チャージ

薄さ約10.5mm、重さ約52gのコンパクトなボディは持ち歩きにも便利。

約3分の充電で約1時間の録音ができる「急速充電」にも対応。急な会議などの際もすぐに使えます。

 

付属ソフトで管理・編集もラクラク

録音したデータを簡単に編集・再生・管理できるソフトウェア「Sound Organizer 2」を付属。

録音終えたらUSB接続でカンタン保存。会議の議事録作成、語学学習、音楽再生などをサポートします。

 

ミュージックプレーヤー機能搭載

ICD-UX565F,ICD-UX560Fは、MP3/WMA/AAC/WAVファイルをパソコンから転送することにうより再生が可能。つまりはICレコーダーなのに「ミュージックプレーヤー」にもなるんです。

ポップス/ロック/ジャズなどの音楽に合わせて音質を変更も可能。

MP3ファイルに記録された情報や曲名、 アーティスト名なども「ID3-TAG対応」により表示が可能。曲名やアルバム名、アーティスト名から簡単に検索して再生できます。

また、FMラジオチューナーを内蔵。FMラジオを楽しんだり、聞きながらの録音も可能です。

 

2ラインアップ 違いは”メモリー容量”と”付属品”

新しいUXシリーズは2ラインアップ展開。

大きな違いは「メモリー容量」と同梱している「付属品の内容」となっています。

 

ICD-UX560F

ICD-UX560F

メモリー4GBモデル

ソニーストア価格:11,800円+税

送料無料・2015/10/22現在の価格

  • メモリー4GB 付属品:説明書等、PC用ソフト、キャリングポーチ
  • ソニーストア販売価格 11,800円+税 (2015/10/22現在)

 

ICD-UX565F

ICD-UX565F

メモリー8GBモデル

ソニーストア価格:14,880円+税

送料無料・2015/10/22現在の価格

  • メモリー8GB 付属品:ICD-U560Fのものに加え、ACアダプター、電話録音用マイク
  • ソニーストア販売価格 14,880円+税 (2015/10/22現在)

8GBモデルである「ICD-UX565F」には、ピンマイクにもなる電話録音用マイクロホンと、USB ACアダプターが付属します。

2機種の価格差は3,000円。どちらがおトクかと言えば・・・もちろん考え方にもよりますが、メモリー容量が”倍”となり、付属品が”充実”しているICD-UX565Fの方が、お得感が強いような気がします。


今回は新しくなったソニー人気のICレコーダー「ICD-UX560F」と「ICD-UX565F」の紹介をさせていただきました。商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

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「Xperia J1 Compact」 本体価格が値下げ!今なら事務手数料も無料!

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月々880円から始められる、ソニーストアで販売中のソニーの格安スマートフォン「Xperia J1 Compat」。

2015年10月23日の本日、本体価格が大きく値下げされました!

Xperia J1 Compact 価格変更前 54,800円+税 → 価格変更後 49,800円+税

本体価格が値下げされた上に、今なら事務手数料(So-net PLAY SIM)が無料(2015/12/8 AM10:00まで)と、加入しやすくなってます。

信頼性の高いソニーのスマートフォンで通信費を抑えたスマートフォン生活。今から始めてみてはいかがでしょうか?

ちなみに私も「Xperia J1 Compact」ユーザーですが、操作性とスタミナの良さに毎日快適に使っています♪携帯しやすいコンパクトサイズ、これもまた大きな魅力。まさに”スマート”フォンです。

 

Xperia J1 Compact

Xperia J1 Compactを動画で紹介

ソニーストアのスマートフォンXperia J1 Compactの特長や選ばれている理由、ご利用開始までのステップなど、コンパクトに解説されています・ぜひご覧ください。

<ご紹介内容>

  • ソニーストアのスマートフォンが選ばれる理由 …0:23~
  • ご利用開始までのステップ …2:25~
  • ※ 本動画は音声通話付きPLAY SIMを前提としています。

 

選べる通信プラン概要

  • 音声付きプラン 4GB 月々1580円
  • 選べるデータプラン 4GB/月 880円

 

過去に書いた関連記事

「Xperia J1 Compact」専用のスリムケースのレビューを掲載しました。

Xperia J1 Compact 用ケースにオススメ!「A×2G」国産レザーケースレビュー

日本産の原皮で日本のタンナーが作り上げた正真正銘「made in Japan」のレザーケース『Premium Leather Case for Xperia J1 Compact』のレビューをお届けします。


 

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DSC-RX1片手に写真散歩 「京阪寝屋川車両基地に行ってきました。」

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もう先週の話になるのですが2015年10月18日の日曜日。毎年行っている京阪電車の鉄道の日イベント「ファミリーレールフェア」にDSC-RX1片手に行ってきました。

ここのところずっと体調が優れなかったのですが、体のバイキンを殺すには丁度良い・・・というか、めちゃくちゃ暑い夏を思わせる1日でした。

調整出来る服装にしておいて本当によかった・・・

 

敷き詰められたレール。

 

ずらりと並んだ台車。

 

吊り下げられる電車。

そう・・・ここは。

 

車両基地にキター!!って、感じです。

 

基本的にはイベントには参加しない私。

この日も例年通り、撮ってばかりいたのですが、さすがに車両基地。

被写体多し!

写真欲もグングンと湧いてくるものがありました。

 

モノクロで新型の検測車を写してみたり・・・

 

びわこ号をセピアで写してみたり・・・

 

普段なかなか写せないものを、”いわゆる”とはちょっと違った雰囲気でパチリ。

ただ・・・あまりにも個性的すぎて、お見せ出来るものが少ないもの多数。

 

ヘルメット、囲碁将棋部の番付、ケーブル断面、鉄くずのようなもの、などなど・・・

個性的なものは、自分だけの蔵に入れておくことにしました^^;

 

↑例)男山ケーブル線のケーブル断面とか。

 

で、残り少ないまともな写真を紹介しようものなら、なんと少ないことか・・・

来場者の方が、たくさん写っている写真も多数もあって、本当に僅かなものしかありませんでした。

京阪2400系とびわこ号(60型)の並び。

 

京阪8000系 ダブルデッカー車両の妻面。

 

もしかして、京阪初・有料指定席車両「プレミアムカー」への改造中車両?

これも十分マニアックな感じもしますね ^^;;

 

恒例の綱引き車両、今年は13000系が努めていました。

青い空にキリっとしたお顔が素敵でした。

 

部品オークション、今年も行われておりました。

額面を見て、改めてコレクター鉄ちゃんの財力を思い知ることに・・・

 

歩き疲れてきたので、開放されている車両内で休憩。

見上げると・・・つり革に写欲が湧いてきます!

13000系のつり革はお抹茶色。

なぜかドーナツが無性に食べたくなってしまいました。

 

そんなつり革とドアの組み合わせはこんな感じ。

こうやってみると、十分オシャレ!色の配色イイなぁ。なんて想いました。

 

と、こんな感じで楽しむこと3時間くらい。例年よりも1時間多めに楽しみました。

帰り際に、物販コーナーにより”鉄コレ”を購入。

余っていたら買おう。と、思っていたら、余ってたので買っちゃった感じ。

 

そして、これも毎年恒例、寝屋川駅から京都方面へ向かい淀で下車。

そう、京都競馬場に行って競馬観戦です。

 

で、なんと、偶然、母とパドック近くで遭遇!何万人もいる場所で遭遇って・・・

ぼっち同士、一緒に秋華賞G1を観戦し、母当たり、私惨敗。

 

でも、楽しかった1日は、あっという間に終わったのでした。

おしまい。

 

DSC-RX1 レビュー

今回一緒にもって出掛けたカメラのレビュー記事。

DSC-RX1 レビュー(作例・外観・アクセサリーを紹介)

レンズ一体型だからこそ実現できる、かつてない次元の描写力。35mmフルサイズセンサーをコンパクトなボディに搭載した「DSC-RX1」を徹底レビュー。

イベントなど人が多い時、機材をあまり持ち歩きたくない時、このカメラを基本使っています。

 

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スピーカーケーブル交換で高音質計画。SS-HA1とHAP-S1で検証してみました!

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スピーカーケーブルを質の高いものに交換すると、どれほど効果があるものなのか?

と、いうのが今回のお話です。

ソニーの直販サイト「ソニーストア」で、取り扱っている「オオアサ電子製・KBR-FR01」は、厳選した素材(KIMBER KABLE社製 Braid構造)を使用し、職人さんの手によって作られた高品質スピーカーケーブル。

このスピーカーケーブルを使いお店で展示している、ソニー「HAP-S1(HDDオーディオプレーヤーシステム)」と「SS-HA1(スピーカー)」に装着。試聴をしてみることにしました。

 

オオアサ電子製・スピーカーケーブル「KBR-FR01」レビュー

まずは、今回用意した「オオアサ電子製・KBR-FR01」の商品説明から始めたいと思います。

オオアサ電子製「KBR-FR01」は、ソニーの直販サイト・ソニーストアでのみ取り扱うスピーカーケーブル。

ケーブルには「KIMBER KABLE社製 Braid構造」、プラグには「FURUTECH社製 FP-200B(金メッキバナナプラグ)」を使用。これらの素材を職人さんの手で1本1本作り上げただけあって、機械加工品とは一味も二味も違う「こだわりの逸品」感が漂っていました。

特長のある外装は、最初から付属しているスピーカーコードとは異なるものでした。

写真からみてわかるとおり、上のコードがスピーカーに付属しているコード。今回紹介しているケーブルの方が明らかに、多くの情報量を送れそうな感じです。

 

ケーブル KIMBER KABLE社製 Braid構造

独自のブレイド構造、高純度銅線、導体の振動を抑えるテフロンを採用し、優れた伝送特性を持ったケーブルを採用しています。(公式サイトより引用)

 

プラグ FURUTECH社製 FP-200B

プラグの素材は、非磁性24k金メッキ処理を採用。ネジ式による確実なケーブル・ホールドで信号情報の質を大幅に向上させています(公式サイトより引用)

 

スピーカーケーブル「KBR-FR01」装着してみました!

このケーブルをソニー製のハイレゾ対応オーディオ機器、「HAP-S1(HDDオーディオプレーヤーシステム)」、それと「SS-HA1(スピーカーシステム)」に装着していきます。

まずはスピーカー側(SS-HA1)から装着していくのですが・・・装着するためには「準備」が必要でした。

 

装着にはマイナスの精密ドライバーが必要

SS-HA1付属のスピーカーコードと違い、今回装着するのは「プラグ付きのスピーカーケーブル」です。

このプラグ付きケーブルを装着するためには、SS-HA1スピーカー端子にあるキャップを外すところから作業が始まります。しかし、このキャップ・・・なかなか簡単には外れてくれるものではありませんでした。

一般的にはゴム素材が多いのですが、SS-HA1はプラスチックのような素材。

がっちり端子にくっついています。くっついているというか収まっている感じ。このキャップを外すには指先では無理。そんなわけで私は、手元にあった精密タイプのマイナスドライバーを用意しました。

そのマイナスドライバーを、スピーカー端子の透明な部分と、キャップの境目あたりにグシグシと先端を当てていると、その隙間に入る感触が・・・

あとはその部分をクイクイっと・・すること数回。徐々に浮いてきて・・・

ようやく、はずせました!

のっけからやや苦戦しながらも、左右4ヶ所外していき、ケーブルを装着する準備が整いました。

 

オーディオ初心者の方は「思い切って!」

プラグケーブルの装着、最初は戸惑いました。

下の写真は装着済みですが、最初は「コレ本当に装着できるの?」と、思ったほどです。

そう、プラグに”あたり”がついてないせいか、装着するときメチャクチャ力がいるんです。

結論から書くと・・・思い切ってエイヤ!でグサっ!

で、装着完了です。

初めての方は思い切ってやってみましょう。

ただし、写真のとおりプラグの先端が全部入るわけではありませんので、止まりを感じたら止めてくださいね。このケーブルは汎用製のあるものですので、「SS-HA1」専用設計ではありませんので。

感覚的に、十分に装着出来ているのであれば、それでOKです。

続いては「HAP-S1(HDDオーディオプレーヤーシステム)」にも装着していきます。

こちらはスピーカーのようなキャップはなく、装着するだけ。

装着はこちらも、やや勢いをもってやればOK。

慣れのせいか、スピーカーよりも装着しやすいような気がしました。

と、いうわけでケーブル取り付け作業もこれで終了です。

それでは試聴していきましょう!

 

試聴。ビックリするほど音質向上!

まずは、よく聴き慣れたハイレゾ楽曲を再生してみます。

これがこのオーディオシステム、本来の実力なの?そう・・・”音質向上変化”にビックリです!!

いままでは「HAP-S1」と「SS-HA1」を付属ケーブルで聴いていても不満はありませんでした。

しかし、付属のスピーカーコードと今回のスピーカーケーブルとでは、明らかに音質の”レベルアップ”を体感することができました!

 

音の定位がハッキリ、解像感アップ

目を閉じてシステムの前に座っていると、まるで目の前でレコーディングしているかのような錯覚に。

そう!付属のコードと比べると、音の分離がよくなり”定位”も「より」くっきりはっきり。

中央にボーカルが、ベースが左、ギターが右、ドラムスがボーカルの奥って、わかるんですよね。

また、解像感も非常に高く、そしてボーカルも実に伸びやか。

そして、太い芯が入ったような引き締まった力強い低音も心地よい。

ここまで良くなるものとは・・・聴いてゾクゾク、鳥肌もの!

レーダーチャートで言い表すと、2~3周りくらい「元より大きくなった」印象を受けました。

よりよい音で聴けるなら興味あるかな?と、思われている方には凄く高い効果が得られ、システムのもつパフォーマンスに、やや不満をお持ちの方でも、このスピーカーケーブル交換を試してみる価値は大いにあるのでは?と思いました。

 

展示中・ご要望に応じていつでも、聴き比べ可能です。

ちなみに現在の当店。このオーディオシステムは「付属コード」に戻して展示をおります。

と、いうのも、このシステムは付属品で完結する商品なだけに、”本来の音”を勘違いされてしまったら困りますので・・・もちろん、要望により”試聴”していただけるようにしております。

先ほどから書いている感想は”店員一個人の感想”に過ぎません。

音の聴こえ方や感じ方には個人差があると思います。私もブログ記事だけで責任を追いたくありませんので(汗)。一度聴いてみたい!と、おっしゃる方は、ぜひ店頭までお越しください。

なお、聴き比べは、ケーブルの抜き差し等で若干もたつくかも知れません。

お時間余裕のあるときにどうぞ!


今回は、ソニーストアで取り扱っているオオアサ電子製・スピーカーケーブル「KBR-FR01」を使って、スピーカーケーブル交換で高音質計画を試みましたが、まさに高音質化が実現しました。

お値段はそれなりにしますが、効果は抜群ですよ!

「オオアサ電子製・KBR-FR01」

ハイレゾ・オーディオシステムにおすすめ。厳選した素材と手作業のスピーカーケーブル。

ソニーストア価格: 32,000 円+税

送料無料・2015/10/5 現在の価格


なお、ソニーストアでは対象となるハイレゾ・オーディオシステム本体と同時購入で通常の32,000円+税のところ3,000円引きの「29,000円+税」で提供中。

ハイレゾ・オーディオシステム対象商品

  • HAP-S1
  • MAP-S1
  • UDA-1
  • SS-HA1
  • SS-HA3
  • SS-HW1

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

※商品の販売終了後は、店頭の展示および試聴は休止致します。

 

ウォークマン NW-ZX100レビュー

当店ではこの秋注目のウォークマン「NW-ZX100」のレビューを公開しました。

高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。

操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。

また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。

そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。

ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー
 

ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう

興味のある方はぜひお読みください。

 

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

当店ではウォークマンAシリーズも徹底レビュー。

こちらの記事もぜひ参考になさってください。

ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー

ウォークマンAシリーズは、CDを超える高音質”ハイレゾリューション音源”ことハイレゾ音源が、コンパクトサイズで手軽に楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。


 

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


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